タイトルが「i wanna」から始まる男性が歌う洋楽まとめ
皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。
もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。
今回の記事では「i wanna」といういかにも使われていそうな言葉から始まるタイトルの男性が歌う洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。
イメージとしてメロウなバラードに多く使われているような気もしますが……真相はこの記事をチェックして確認してみてください。
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タイトルが「i wanna」から始まる男性が歌う洋楽まとめ(1〜10)
I Wanna RockTwisted Sister

グラムメタルを代表するロックバンド、トゥイステッド・シスター。
ディー・スナイダーさんによる強烈なボーカルに聞き覚えが在るという方も居るのではないでしょうか?
そんなトゥイステッド・シスターの楽曲のなかでも、特に今回のテーマにピッタリな作品が、こちらの『I Wanna Rock』。
今回、紹介している作品のなかでも、トップクラスの知名度をほこるため、1980年代に青春を過ごしていた世代にとっては、なじみのある音楽と言えるでしょう。
I Wanna Know (ft. Nico & Vinz)Alesso

スウェーデンを代表する世界的な音楽プロデューサー、アレッソさん。
ケイティー・ペリーさんやワンリパブリックといった有名なアーティストと共演しているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の楽曲のなかでも、今回のテーマにピッタリな作品が、こちらの『I Wanna Know (ft. Nico & Vinz)』。
ポップ色の強いエレクトロハウスに仕上げられており、全体的に爽やかな雰囲気がただよっています。
I Wanna Benz (ft. Nipsey Hussle & 50 Cent)YG

西海岸を代表するラッパーの1人、YGさん。
ティーンたちに、「西海岸で最もオーサムなギャングスタラップは?」と聞けば、間違いなくYGさんの名前が挙がります。
現代的なギャングスタラップを地で行くラッパーで、サグなライムとイカしたフレックスはヘッズからも絶大な支持を集めています。
そんなYGさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『I Wanna Benz (ft. Nipsey Hussle & 50 Cent)』。
共演している面々から分かるように、ミドルスクールの濃いギャングスタラップをリバイバルしたような楽曲です。
タイトルが「i wanna」から始まる男性が歌う洋楽まとめ(11〜20)
I Wanna Be SedatedThe Ramones

アメリカ出身のラモーンズさんが放つパンクロックの代表曲といえば、この1曲を外せません。
1978年9月にリリースされたアルバム『Road to Ruin』に収録された本作は、耳に残る単純なメロディと圧倒的な疾走感が特徴的です。
ツアー疲れを感じていた彼らの心情が表現されており、夢中で過ごす日々と現実からの一時的な逃避を望む歌詞が印象的です。
コーラス部分は特にクセになるリフレインで、聴く者を瞬時にその世界観へと引き込みます。
エネルギッシュなサウンドでリスナーの心を揺さぶり、忘れられない印象を残す本作は、退屈な日常から抜け出したい人におすすめの一曲です。
I wanna be your boyfriendThe Rubinoos

1970年代後半にカルト的な人気をほこったロックバンド、ルビヌース。
パワーポップを主体とした音楽性が武器で、いくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に今回のテーマにピッタリな作品が、こちらの『I wanna be your boyfriend』。
日本のロックにも通ずるフレーズが多いので、日本人にとっては非常に聴きやすい楽曲だと思います。
クセのない洋楽を聴きたいという方はぜひチェックしてみてください。
I Wanna Grow Old with YouWestlife

アイルランド出身のボーカルグループ、ウエストライフ。
ワン・ダイレクションのような、いわゆるボーイズグループで、ポップやバラードといったキャッチーなジャンルを主体にいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に今回のテーマにピッタリな作品が、こちらの『I Wanna Grow Old with You』。
80年代のR&Bをイメージさせるような王道のバラードが特徴です。
ぜひチェックしてみてください。
I Wanna RockKodak Black

若くしてプロップスを積み上げたラッパー、コダック・ブラック。
彼を一言で表すなら、犯罪のデパートといったところでしょうか。
大体の犯罪を実行し、刑務所を行き来している彼は、サグでリアルなラッパーを多とするシーンでは非常にリスペクトされています。
こちらの『I Wanna Rock』は、そんな彼の楽曲のなかでも、今回のテーマにピッタリな作品。
スラングを用いた汚いリリックは、ヒップホップとしては100点!
リアルなヒップホップが好きな方はぜひチェックしてみてください。