洋楽の男性グループが歌う人気曲
ビートルズから、バックストリート・ボーイズさん、そして韓国のBTSまで、世界の音楽シーンを彩る男性グループは時代を超えて輝き続けています。
甘いハーモニーやキャッチーなメロディー、そしてエネルギッシュなダンスパフォーマンスは、国境を越えて人々の心を魅了してきました。
ジャクソン5からワン・ダイレクションまで、R&Bからポップスまで、ジャンルを超えて愛される名曲の数々は、今なお私たちの心に響いています。
もくじ
- 洋楽の男性グループが歌う人気曲
- I Want It That WayBackstreet Boys
- What Makes You BeautifulOne Direction
- Bye Bye Bye*NSYNC
- SuckerThe Jonas Brothers
- God Only KnowsThe Beach Boys
- One LoveBlue
- Hey JudeThe Beatles
- If It Isn’t LoveNew Edition
- End Of The RoadBoyz II Men
- Boy With Luv feat. HalseyBTS
- Youngblood5 Seconds of Summer
- Long Train Runnin’Doobie Brothers
- I Want You BackThe Jackson 5
- It’s My LifeBon Jovi
- Crashed The WeddingBusted
- You’re the InspirationCHICAGO
- SeptemberEarth, Wind & Fire
- Last Train to LondonElectric Light Orchestra
- Daydream BelieverThe Monkees
- Hotel CaliforniaThe Eagles
- Viva La VidaColdplay
- Story of My LifeOne Direction
- HeyBackstreet Boys
- SugarMaroon 5
洋楽の男性グループが歌う人気曲(1〜20)
I Want It That WayBackstreet Boys

5人組のアメリカンポップアイドルグループ、バックストリートボーイズの楽曲です。
それまでヨーロッパでの人気はあったものの、本国ではイマイチだった彼らの人気が、一気に爆発するきっかけともなった曲です。
90年代を代表するポップソングで、男女の考え方の違いによるすれ違いを、切なく歌っています。
2001年にリリースされたアルバム、「ミレニアム」の先行シングルとして発売されました。
セールス的にはこれまでにもっとも成功した洋楽の男性グループです。
What Makes You BeautifulOne Direction

ポスト・ビートルズ、そんな声も高まるボーイズ・バンド。
「どれだけ美しいか、僕が見ているものを君にも見せてあげたよ」とキャッチーなメロディにのせて、イノセントな愛を描いた曲です。
歌っています。
温かくてステキなラブソングです。
底抜けに明るいテンションもあって聴いているだけでポジティブになれますね。
圧倒的に女性からの支持が多く、デビュー当時は爆発的人気で盛り上がりを見せました。
大人気オーディション番組「Xファクター」によって結成されました。
Bye Bye Bye*NSYNC

ジャスティン・ティンバーレイクがかつて所属していたアメリカのアイドルグループ、そしてバックストリート・ボーイズの永遠のライバルだったイン・シンクもまた洋楽の男性グループの代表的な存在ではないでしょうか?
本作はグラミー賞にノミネートされた楽曲です。
2002年には活動を休止してしまいますが、大人気の男性グループでした。
その後2013年に1日限定で再結成された時があったのですが、この曲が披露されました。
SuckerThe Jonas Brothers

アメリカ出身のポップ・ロックバンドであり、長男のケビン、次男のジョー、三男のニックの3兄弟からなるジョナス・ブラザーズ。
曲の始まりからドキドキわくわくさせるような本作は、後半にかけての盛り上がりも心地よいです!
彼らのシャウトがかったハイトーンボイスが最高にクールです。
ミュージックビデオも景気のいい感じのする映像で、とても気分が明るくなると評判の1曲でした。
リリースされて半年ほどロングヒットを記録し、ロックチャートの上位に輝き続けていました。
God Only KnowsThe Beach Boys

サーフロックの代表格である、彼らの愛の名曲。
ビートルズのライバルとして音楽シーンにあらわれ、その美しいコーラスとサウンドで人気を博しました。
ビートルズのポール・マッカートニーも「今まで聴いた曲の中で最高の曲」と認めるほどの名曲で、ザ・ビーチ・ボーイズを語る上では、外せない1曲です。
印象的な鈴のリズムとホルンの音色が美しいイントロから始まり、舌を鳴らした音にエフェクトを加えた打楽器音やところどころにアイディアと実験的要素が曲中のたるところで見られます。
One LoveBlue

イギリスのR&Bグループ、日本ではこの曲をキッカケに認知されていきました。
Blueは2000年代を代表する国民的グループなのでこちらで言うところのSMAPや嵐、音楽性を考えないのであればEXILEのようなグループと同じような存在かもしれません。
バックストリートボーイズがアメリカの男性ボーカルグループ代表ならイギリスはブルーです。
オアシスのリアム・ギャラガーは彼らのことを度々インタビューで名前にあげてブラックジョークをはさみますが、実はよく聴いているそうです。