洋楽の男性グループが歌う人気曲
女性からはもちろん、男性の目から見てもカッコイイと思える男性グループっていますよね。
古くはビートルズから、近年ではBTSまで、リバイバル傾向にあるソウル、ファンクなどブラックミュージックにも注目しています。
洋楽ということなので、ここは幅広く、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ、なかでも評判の良かった曲を厳選して選びました。
お好きなグループが見つかるといいのですが……。
ぜひご覧ください!
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洋楽の男性グループが歌う人気曲(11〜20)
Boy With Luv feat. HalseyBTS

日本でも非常に人気の高い韓国の男性アイドルグループ、BTS。
日本でも空前のブームを巻き起こし、若い世代を中心としたトレンドに敏感な女性から高く支持されました。
ルックスに注目されがちな彼らですが、日本ではダンスレベルが高く評価されています。
本作のミュージックビデオではジャズダンスとポップダンスをミックスさせたような彼ら特有のコンテンポラリーなセンスを感じさせるダンスを踊っています。
全米1位を取るという快挙を成し遂げています。
End Of The RoadBoyz II Men

カリスマR&Bプロデューサー、スウィートなメロディに定評があるベイビーフェイスがプロデュースしたヒット曲。
今も愛される人気バラードで、愛の意味について歌われています。
リリース当時世界各国でヒットし、アメリカやニュージーランド、オーストラリア、ブラジルのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しているトラックです。
エディ・マーフィー出演の人気映画『ブレーメン』のサウンドトラックとして使用され、注目されました。
Long Train Runnin’Doobie Brothers

1973年にリリースされたバンドにとって初めて全米チャートで10位以内に入った代表的ヒット作です。
最初は楽器のみのインストゥルメンタル構成の曲でしたが、当時のプロデューサーのアイデアで歌詞をつけることになったという逸話があります。
結果的にバンドの代表曲になったので、プロデューサーはヒットメイキングに一役かったキーマンですね。
荒野と夕日が似合うような古き良きロックという雰囲気でイントロのリフは一度聴くと忘れられないような強い印象を受けます。
Hotel CaliforniaThe Eagles

アメリカのカントリー、ウエストコースト系最高峰のバンド、イーグルスが1977年にリリースした代表曲です。
カリォルニアという地名は明るい西海岸の夏のイメージが強いですが、同年2月にリリースされたことや、ミステリアスな内容のためか、ラジオの音楽番組で冬にオンエアされることが多い意外なイメージの曲です。
美しいイントロのギターのアルペジオ、記憶に残るメロディーライン、ロックギターソロ史上最高と言われる最後の絶品のギターソロ。
曲の頭から最後まで完璧な構成です。
If It Isn’t LoveNew Edition

男性5人組のR&Bグループ、ニューエディションによる1988年の楽曲です。
当時は彼らの最大のヒットとなり、全米チャートでトップ10にランクインし、シングルチャートでは2位になりました。
グループがヒットしていくなかで、メンバーもそれぞれソロ活動が盛んになり各方面で高く評価されます。
ニュージャックスイングのブームを率いたボビー・ブラウン、甘くハスキーなソプラノボイスが熱狂的なファンを呼んだ、ラルフ・トレスヴァント、高い歌唱力でたくさんのR&Bのヒット曲を残した、ジョニー・ギル、それぞれが個性的でした。
I Want You BackThe Jackson 5

元祖男性グループ、ブラックミュージックのシーンでは彼らがすべての基準となっていると思います。
そのことは日本でも分かります。
Folder5、ピチカート・ファイヴもここからきています。
三浦大知さんも声変わりが始まる前にカバーし、『和製マイケル・ジャクソン』と呼ばれ話題になりました。
モータウンのごきげんなポップサウンドは今でも心躍ります。
アフロのマイケルの頑張りが可愛い1曲で彼らの曲のなかでもっとも人気が高い。
洋楽の男性グループが歌う人気曲(21〜30)
It’s My LifeBon Jovi

1900年代に全米を熱狂させた洋楽界のモンスターバンドです。
1980年代のハードロックのシーンを率いた存在で、ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィさんは俳優としても活躍するなど、幅広い活躍からカリスマ的支持を得ています。
日本では、ある時期を境にリバイバル。
この曲を聴くと、なかやまきんに君の一発芸を思い出す人も多いのではないでしょうか?
2000年にリリースされた今も語り継がれるボン・ジョヴィの名曲です。
サビで誰もがシンガロングしたくなるテンションの上がる1曲だと思います。