女性からはもちろん、男性の目から見てもカッコイイと思える男性グループっていますよね。
古くはビートルズから、近年ではBTSまで、リバイバル傾向にあるソウル、ファンクなどブラックミュージックにも注目しています。
洋楽ということなので、ここは幅広く、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ、なかでも評判の良かった曲を厳選して選びました。
お好きなグループが見つかるといいのですが……。
ぜひご覧ください!
洋楽の男性グループが歌う人気曲(1〜10)
ChancesNEW!Backstreet Boys

「何百万分の一という奇跡的な確率で出会えた二人」という壮大な愛を歌い上げた、バックストリート・ボーイズの感動的なラブソング!
90年代から世界の音楽シーンをリードしてきた彼らが、成熟した魅力で紡ぐ物語は、聴く人の心を温かく包み込みます。
本作は、ショーン・メンデスさんらが書き下ろした楽曲で、メンバーがデモを聴いて即決したという逸話も。
2018年11月に名盤『DNA』から公開され、人気番組『The Voice US』で披露されるなど大きな注目を集めました。
ロサンゼルスのユニオン駅で撮影された美しい映像も必見です。
運命的な出会いを信じている、そんなあなたの背中をそっと押してくれるはず!
Christmas TimeNEW!Backstreet Boys

90年代を代表するボーカルグループ、バックストリート・ボーイズが贈る隠れたクリスマスソングです。
彼らの真骨頂ともいえる5人の美しいハーモニーが、雪がしんしんと降る静かな夜や、愛する人と寄り添うクリスマスの幸せな光景を優しく描き出します。
聴いているだけで、まるで暖炉の前で温かいココアを飲んでいるような、穏やかな気持ちに包まれるのではないでしょうか?
この楽曲は、1996年12月に人気シングル『Quit Playing Games (With My Heart)』のカップリングとして公開された作品で、翌1997年12月にはディズニーパークのクリスマスパレードでも披露されました。
大切な人と過ごす聖なる夜に、ロマンチックな雰囲気を添えるBGMとしてぜひ聴いてみてくださいね。
Happy DaysNEW!Backstreet Boys

聴いているだけでハッピーな気持ちになれる、バックストリート・ボーイズらしいご機嫌なポップチューン。
きらびやかなホリデーシーズンの高揚感や、大切な人と過ごす幸せなひとときを描いているかのようです。
思わず体が動き出すような底抜けに明るいサウンドは、ジャスティン・ティンバーレイクさんの楽曲に触発されたというのも頷けます。
この楽曲は2022年10月、彼らにとって通算10枚目のスタジオ・アルバム『A Very Backstreet Christmas』に収められたオリジナル曲。
iHeartRadioのホリデーイベントなどでも披露されました。
友人たちと集まるパーティーや、気分を盛り上げたいドライブのお供にすれば、誰もが笑顔になってしまうのではないでしょうか?
More Than ThatNEW!Backstreet Boys

アコースティック・ギターの優しいアルペジオと美しいストリングスに、思わずうっとりと聴き惚れてしまう、バックストリート・ボーイズの名バラードです。
「ただの友達ではいたくないんだ」という、切実な恋心が描かれていると多くのファンの心をつかんでいますよね。
言葉以上の深い愛情を伝えようとする主人公の姿が、5人の織りなす極上のハーモニーと重なり、胸に深く染み渡ります。
本作は、名盤『Black & Blue』からのシングルで、2001年4月当時にリリースされると全米チャートで27位に入るヒットとなりました。
ロマンティックな雰囲気から、結婚式で流したい曲として選ぶ人も多いのだそう。
大切な人への想いを確かめたい夜にぴったりの一曲です。
PanicNEW!Backstreet Boys

90年代の音楽シーンを鮮やかに彩ったアメリカのボーカルグループ、バックストリート・ボーイズ。
彼らのアルバム『Unbreakable』に収録された、従来のイメージを覆す挑戦的な楽曲です。
ドラムンベース調の性急なリズムからロック色の強いサウンドへと展開する本作を聴くと、思わずテンションが上がってしまうという方も多いのではないでしょうか。
歌詞では、進むべきか止まるべきか、制御不能になった心の葛藤や焦燥感が描かれています。
このスリリングな感情が、疾走感あふれるメロディに乗って表現されているのが見事です。
2007年10月当時、4人体制で新たな音楽性を模索した彼らの意欲が詰まった、クールで刺激的な1曲。
気分を切り替えたいときや、エネルギッシュなサウンドに浸りたいときにぴったりです。
Straight Through My HeartNEW!Backstreet Boys

一度聴けば心を射抜かれてしまう、アメリカ出身のグループ、バックストリート・ボーイズのハイエナジーな楽曲。
2009年8月に公開された7枚目のアルバム『This Is Us』からのリードシングルです。
歌詞の世界では、まるで吸血鬼のように抗えない魅力を持つ相手に、危険だと知りつつも心を奪われていく主人公の情熱が描かれているようですよね。
プロデューサー、レッドワンさんによる硬質なビートとアラビックな旋律が、往年のヒット曲を彷彿とさせる高揚感を演出し、思わず体が動き出してしまいそう!
日本ではテレビ番組「新堂本兄弟」などでパフォーマンスが披露され、第24回日本ゴールドディスク大賞を受賞したことも記憶に新しいのでは?
「日常を忘れて思いきり盛り上がりたい」「刺激的な恋の気分に浸ってみたい」そんな方は、このダークで情熱的な世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
I Want It That WayBackstreet Boys

5人組のアメリカンポップアイドルグループ、バックストリートボーイズの楽曲です。
それまでヨーロッパでの人気はあったものの、本国ではイマイチだった彼らの人気が、一気に爆発するきっかけともなった曲です。
90年代を代表するポップソングで、男女の考え方の違いによるすれ違いを、切なく歌っています。
2001年にリリースされたアルバム、「ミレニアム」の先行シングルとして発売されました。
セールス的にはこれまでにもっとも成功した洋楽の男性グループです。