洋楽の男性グループが歌う人気曲
女性からはもちろん、男性の目から見てもカッコイイと思える男性グループっていますよね。
古くはビートルズから、近年ではBTSまで、リバイバル傾向にあるソウル、ファンクなどブラックミュージックにも注目しています。
洋楽ということなので、ここは幅広く、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ、なかでも評判の良かった曲を厳選して選びました。
お好きなグループが見つかるといいのですが……。
ぜひご覧ください!
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洋楽の男性グループが歌う人気曲(1〜10)
Happy DaysBackstreet Boys

聴いているだけでハッピーな気持ちになれる、バックストリート・ボーイズらしいご機嫌なポップチューン。
きらびやかなホリデーシーズンの高揚感や、大切な人と過ごす幸せなひとときを描いているかのようです。
思わず体が動き出すような底抜けに明るいサウンドは、ジャスティン・ティンバーレイクさんの楽曲に触発されたというのも頷けます。
この楽曲は2022年10月、彼らにとって通算10枚目のスタジオ・アルバム『A Very Backstreet Christmas』に収められたオリジナル曲。
iHeartRadioのホリデーイベントなどでも披露されました。
友人たちと集まるパーティーや、気分を盛り上げたいドライブのお供にすれば、誰もが笑顔になってしまうのではないでしょうか?
PanicBackstreet Boys

90年代の音楽シーンを鮮やかに彩ったアメリカのボーカルグループ、バックストリート・ボーイズ。
彼らのアルバム『Unbreakable』に収録された、従来のイメージを覆す挑戦的な楽曲です。
ドラムンベース調の性急なリズムからロック色の強いサウンドへと展開する本作を聴くと、思わずテンションが上がってしまうという方も多いのではないでしょうか。
歌詞では、進むべきか止まるべきか、制御不能になった心の葛藤や焦燥感が描かれています。
このスリリングな感情が、疾走感あふれるメロディに乗って表現されているのが見事です。
2007年10月当時、4人体制で新たな音楽性を模索した彼らの意欲が詰まった、クールで刺激的な1曲。
気分を切り替えたいときや、エネルギッシュなサウンドに浸りたいときにぴったりです。
Straight Through My HeartBackstreet Boys

一度聴けば心を射抜かれてしまう、アメリカ出身のグループ、バックストリート・ボーイズのハイエナジーな楽曲。
2009年8月に公開された7枚目のアルバム『This Is Us』からのリードシングルです。
歌詞の世界では、まるで吸血鬼のように抗えない魅力を持つ相手に、危険だと知りつつも心を奪われていく主人公の情熱が描かれているようですよね。
プロデューサー、レッドワンさんによる硬質なビートとアラビックな旋律が、往年のヒット曲を彷彿とさせる高揚感を演出し、思わず体が動き出してしまいそう!
日本ではテレビ番組「新堂本兄弟」などでパフォーマンスが披露され、第24回日本ゴールドディスク大賞を受賞したことも記憶に新しいのでは?
「日常を忘れて思いきり盛り上がりたい」「刺激的な恋の気分に浸ってみたい」そんな方は、このダークで情熱的な世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
洋楽の男性グループが歌う人気曲(11〜20)
Hey JudeThe Beatles

世界的に有名なバンド、The Beatlesが1968年8月に発表した18枚目のシングル。
発表から50年たった現代でも色あせない楽曲は、日本でも多くのCMに起用されています。
2004年には『ローリングストーン誌の選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』において第8位に選ばれるなど、時代をこえて愛されています。
一説ではジョン・レノンの「息子のジュリアンに向けられている」とも言われていたりします。
誰もが知っている名曲ですよね!
ChancesBackstreet Boys

「何百万分の一という奇跡的な確率で出会えた二人」という壮大な愛を歌い上げた、バックストリート・ボーイズの感動的なラブソング!
90年代から世界の音楽シーンをリードしてきた彼らが、成熟した魅力で紡ぐ物語は、聴く人の心を温かく包み込みます。
本作は、ショーン・メンデスさんらが書き下ろした楽曲で、メンバーがデモを聴いて即決したという逸話も。
2018年11月に名盤『DNA』から公開され、人気番組『The Voice US』で披露されるなど大きな注目を集めました。
ロサンゼルスのユニオン駅で撮影された美しい映像も必見です。
運命的な出会いを信じている、そんなあなたの背中をそっと押してくれるはず!
End Of The RoadBoyz II Men

カリスマR&Bプロデューサー、スウィートなメロディに定評があるベイビーフェイスがプロデュースしたヒット曲。
今も愛される人気バラードで、愛の意味について歌われています。
リリース当時世界各国でヒットし、アメリカやニュージーランド、オーストラリア、ブラジルのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しているトラックです。
エディ・マーフィー出演の人気映画『ブレーメン』のサウンドトラックとして使用され、注目されました。
If It Isn’t LoveNew Edition

男性5人組のR&Bグループ、ニューエディションによる1988年の楽曲です。
当時は彼らの最大のヒットとなり、全米チャートでトップ10にランクインし、シングルチャートでは2位になりました。
グループがヒットしていくなかで、メンバーもそれぞれソロ活動が盛んになり各方面で高く評価されます。
ニュージャックスイングのブームを率いたボビー・ブラウン、甘くハスキーなソプラノボイスが熱狂的なファンを呼んだ、ラルフ・トレスヴァント、高い歌唱力でたくさんのR&Bのヒット曲を残した、ジョニー・ギル、それぞれが個性的でした。