洋楽の男性グループが歌う人気曲
ビートルズから、バックストリート・ボーイズさん、そして韓国のBTSまで、世界の音楽シーンを彩る男性グループは時代を超えて輝き続けています。
甘いハーモニーやキャッチーなメロディー、そしてエネルギッシュなダンスパフォーマンスは、国境を越えて人々の心を魅了してきました。
ジャクソン5からワン・ダイレクションまで、R&Bからポップスまで、ジャンルを超えて愛される名曲の数々は、今なお私たちの心に響いています。
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【洋楽】男性グループの魅力。ボーイバンドからR&Bグループまで
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 日本で人気の洋楽男性アーティスト。おすすめの海外ボーカル・有名歌手
- 50代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
- 40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- 【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
- 男性が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
洋楽の男性グループが歌う人気曲(1〜20)
Hey JudeThe Beatles

世界的に有名なバンド、The Beatlesが1968年8月に発表した18枚目のシングル。
発表から50年たった現代でも色あせない楽曲は、日本でも多くのCMに起用されています。
2004年には『ローリングストーン誌の選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』において第8位に選ばれるなど、時代をこえて愛されています。
一説ではジョン・レノンの「息子のジュリアンに向けられている」とも言われていたりします。
誰もが知っている名曲ですよね!
If It Isn’t LoveNew Edition

男性5人組のR&Bグループ、ニューエディションによる1988年の楽曲です。
当時は彼らの最大のヒットとなり、全米チャートでトップ10にランクインし、シングルチャートでは2位になりました。
グループがヒットしていくなかで、メンバーもそれぞれソロ活動が盛んになり各方面で高く評価されます。
ニュージャックスイングのブームを率いたボビー・ブラウン、甘くハスキーなソプラノボイスが熱狂的なファンを呼んだ、ラルフ・トレスヴァント、高い歌唱力でたくさんのR&Bのヒット曲を残した、ジョニー・ギル、それぞれが個性的でした。
End Of The RoadBoyz II Men

カリスマR&Bプロデューサー、スウィートなメロディに定評があるベイビーフェイスがプロデュースしたヒット曲。
今も愛される人気バラードで、愛の意味について歌われています。
リリース当時世界各国でヒットし、アメリカやニュージーランド、オーストラリア、ブラジルのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しているトラックです。
エディ・マーフィー出演の人気映画『ブレーメン』のサウンドトラックとして使用され、注目されました。
Boy With Luv feat. HalseyBTS

日本でも非常に人気の高い韓国の男性アイドルグループ、BTS。
日本でも空前のブームを巻き起こし、若い世代を中心としたトレンドに敏感な女性から高く支持されました。
ルックスに注目されがちな彼らですが、日本ではダンスレベルが高く評価されています。
本作のミュージックビデオではジャズダンスとポップダンスをミックスさせたような彼ら特有のコンテンポラリーなセンスを感じさせるダンスを踊っています。
全米1位を取るという快挙を成し遂げています。
Youngblood5 Seconds of Summer

ティーンに大人気の彼らは、メンバー全員が1994年~1996年生まれのポップロックバンドです。
本作は2018年リリースの曲で、デビュー時とはガラッと印象が変わっています。
センチメンタルなメロディーと、サビで一気に盛り上がるエモーショナルな雰囲気が彼らの成長を感じさせますね!
この曲では、老夫婦の青春時代にフォーカスしており、日本のヤンキーファッション、リーゼント姿にライダースジャケットの古き良き不良たちを描いています。
Long Train Runnin’Doobie Brothers

1973年にリリースされたバンドにとって初めて全米チャートで10位以内に入った代表的ヒット作です。
最初は楽器のみのインストゥルメンタル構成の曲でしたが、当時のプロデューサーのアイデアで歌詞をつけることになったという逸話があります。
結果的にバンドの代表曲になったので、プロデューサーはヒットメイキングに一役かったキーマンですね。
荒野と夕日が似合うような古き良きロックという雰囲気でイントロのリフは一度聴くと忘れられないような強い印象を受けます。