朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌
洋楽と朝の相性ってとてもぴったりに感じられることも多いのではないでしょうか?
一日を気分良く始められるようなサウンドの爽やかさや、自信を持たせて励ましてくれるリリックも多いように思います。
この記事では一段とやる気を出したい朝にスッキリ起きたり、落ち込んでいる日に寄りそってくれる、一日の始まりを後押ししてくれるような洋楽のモーニングソングを集めました。
きっとあなたの心を晴れやかにしてくるはずです。
ステキな一日になりますように!
朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌(1〜20)
A Thousand MilesVanessa Carlton

「晴れやかな気分で朝を迎えたい!」という方にオススメしたい曲は『A Thousand Miles』。
アメリカ出身のシンガーソングライター、ヴァネッサカールトンさんが2002年にリリースした彼女の代表曲です。
日本でも何度となくリバイバルヒットを記録していますね。
イントロの美しいピアノの音色は、誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。
クラシカルな展開をみせる壮大なバンドサウンドにも注目。
力強くもはかない彼女の歌唱が癒やしをくれるでしょう。
さまざまな感情をつつむポップスを聴いて、爽やかな朝を迎えてみてはいかがでしょうか?
morning dewBonnie Dobson

1960年代に活躍したカナダ出身のシンガー、ボニー・ドブソンさん。
メランコリーな雰囲気をもつ楽曲は、後のフォーク・ミュージックシーンに大きな影響を与えました。
彼女が1962年にリリースした『morning dew』は、朝の目覚めにぴったりな楽曲です。
ストリングスの音色が響く華やかなサウンドが響きます。
彼女のやわらかな歌声とともに、スッキリと目覚められるでしょう。
架空の世界を描いたポエティックな歌詞も要チェック。
時代をこえて愛される温かいモーニングソングを聴いてみませんか?
Morning After DarkTimbaland ft. Nelly Furtado, Soshy

世界的な知名度を誇るシンガー、ミッシー・エリオットさんなど、数多くのアーティストのプロデュースをおこなうティンバランドさん。
R&B系のソングライティングを得意としており、ラッパーとしても活躍しています。
彼が2009年にリリースされた『Morning After Dark』は、眠たい朝をスッキリさせるエキゾチックなナンバーです。
ハウス・ミュージックを思わせるメタリックなビートが響きます。
スキルフルなラップを披露するネリー・ファータドさんとソーシャイさんも要チェック。
やる気がでない朝や、落ちこんでいる日こそノリノリな楽曲を聴いてみてください。
What Makes You BeautifulOne Direction

2010年代のポップシーンで圧倒的な存在感を放ったイギリス出身のボーイ・バンド、ワン・ダイレクション。
数多くの代表曲をもち、世界中でファンを獲得しました。
2011年にリリースされた『What Makes You Beautiful』は、情熱的な彼らのコーラスワークが味わえる楽曲です。
華やかでダイナミックなサウンドに仕上がっており、ジャンルレスな魅力をもつメロディーが響きます。
若者の爽やかでエモーショナルな姿を描いたポップソングです。
朝のモヤモヤを吹きとばすエネルギッシュな楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
Suddenly I SeeKT Tunstall

映画『プラダを着た悪魔』の主題歌に起用された名曲『Suddenly I See』。
こちらの楽曲はスコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールさんが2005年にリリースしました。
映画ファンの方なら一度は聴いたことがあるでしょう。
ダイナミックに展開するメロディアスな楽曲です。
ファンキーなビートを刻むギターやベースにも注目。
力強くも優しい彼女の歌声にも癒やされるでしょう。
世界中から愛される軽やかなポップスを一日の始まりに聴いてみてください。