朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌
洋楽と朝の相性ってとてもぴったりに感じられることも多いのではないでしょうか?
一日を気分良く始められるようなサウンドの爽やかさや、自信を持たせて励ましてくれるリリックも多いように思います。
この記事では一段とやる気を出したい朝にスッキリ起きたり、落ち込んでいる日に寄りそってくれる、一日の始まりを後押ししてくれるような洋楽のモーニングソングを集めました。
きっとあなたの心を晴れやかにしてくるはずです。
ステキな一日になりますように!
朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌(41〜50)
Chelsea MorningJoni Mitchell

デトロイトに住んでいたJoni Mitchellは、1967年に夫のチャック・ミッチェルと別れ、ニューヨークのチェルシーに移りました。
アメリカの元大統領であるBill Clintonと妻Hillaryは、ロンドンのチェルシー地区を歩いている際に、この曲のJudy Collinsバージョンを聴き、娘にChelseaという名前をつけました。
朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌(51〜60)
july morningUriah Heep

Ken HensleyとDavid Byronのアイデアから生まれた10分にわたる曲です。
1971年にシングル・リリースされました。
この曲は、ブルガリアの伝統からインスピレーションを受けています。
イントロでのオルガンのメロディーは結婚式の行進としてよく使用されています。
Heart of the SunriseYES
Jon Anderson、Bill Bruford、Chris Squireによって書かれた曲。
さまざまなテンポを持つ複雑かつスピリチュアルな作品で、Jon AndersonがYesの曲の中で好きな曲のひとつとしてあげています。
ボーカルは約3:40まで、登場しません。
ロックの歴史の中で最も長いイントロの曲のひとつです。
In The Wee Small Hours Of The MorningFrank Sinatra

David MannとBob Hilliardによって書かれたこの曲は、Frank Sinatraのアルバム「In the Wee Small Hours」のタイトルトラックとして、Nelson Riddleによるアレンジで初めて紹介されました。
このアルバムは、Sinatraの最初の妻Nancyとの離婚から、女優Ava Gardnerとの結婚までの個人的な問題から生まれた、孤独感と心の痛みを描いたコンセプトアルバムの1つと考えられています。
Amarillo By MorningGeorge Strait

テリー・スタッフォードとポール・フレイザーによって書かれたバラード。
カントリーミュージックの、最も注目すべき賛歌のひとつになっています。
ジョージ・ストレートの最も有名な曲であるにもかかわらず、彼がチャートNo.1を獲得したシングルのひとつにはなりませんでした。
Growing UpThe Linda Lindas

朝の眠気を吹きとばすパンキッシュな楽曲をお探しの方には『Growing Up』がオススメです。
パワーがみなぎるティーンの魅力が詰まったアメリカ出身のガールズバンド、リンダ・リンダズが2022年にリリースしました。
パワー・ポップを思わせる軽快なギターサウンドが響きます。
ガーリーな世界観が広がる彼女らのコーラスワークに胸キュン。
「なんだかやる気が出ないな……」という日でも笑顔になれますよ!
1日の始まりである朝のテンションをあげる洋楽をぜひ聴いてみてください。
おわりに
ここまで朝におすすめな洋楽の曲をたっぷりと紹介しました!
お気に入りの楽曲はありましたか?
やっぱり洋楽ならではの雰囲気と朝の親和性ってとても心地よいものを感じますね。
朝の始まりを彩ってくれるステキな朝ソング、掘り下げていきたいです。