朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌
洋楽と朝の相性ってとてもぴったりに感じられることも多いのではないでしょうか?
一日を気分良く始められるようなサウンドの爽やかさや、自信を持たせて励ましてくれるリリックも多いように思います。
この記事では一段とやる気を出したい朝にスッキリ起きたり、落ち込んでいる日に寄りそってくれる、一日の始まりを後押ししてくれるような洋楽のモーニングソングを集めました。
きっとあなたの心を晴れやかにしてくるはずです。
ステキな一日になりますように!
朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌(31〜40)
From The MorningNick Drake

抗うつ薬を過剰に服用する生活の末、自殺をしたニック・ドレイクが、短い生涯で書いた最後の曲のひとつです。
この曲の歌詞は、彼の墓碑に刻まれています。
彼の母親の好きな曲のひとつでもありました。
彼の作品は死後、広く注目を集めています。
Sunday Morning CallOasis

ノエル・ギャラガーによって書かれ、彼がリードボーカルを務めた曲。
リアム・ギャラガーの代わりにリードを歌った初めての曲となりました。
ミュージックビデオは、映画「One Fleww Over The Cuckoo’s Nest」にインスパイアされており、カナダのバンクーバーにある古い精神病院で撮影されています。
Morning has brokenCat Stevens

Cat Stevensが歌のアイデアを探しているときに、書店で見つけたEleanor Farjeonの子供の賛美歌の本からできた曲です。
1971年のアルバム「Teaser and the Firecat」に収録され、彼の最初のシングル・リリース曲となりました。
ビルボードでNo.6を記録しています。
SunrisePulp

2001年にリリースされた曲。
Lou Reedの曲「Set The Twilight Reeling」といくつかの顕著な類似点があり、それは偶然ではないかもしれない、と言われています。
BBCの風刺的なコメディショー「Monkey Dust」で、2003年から2005年の間に使用されています。
Feeling Good TodayFaye Webster

朝の気分をアップさせてくれる洋楽といえば、フェイ・ウェブスターさんの名曲を挙げたくなりますよね。
アメリカはジョージア州アトランタ出身の彼女が2024年2月に発表した本作は、日常の小さな幸せを軽やかに歌っています。
穏やかで心地よいメロディーが、リスナーに心地よい一時を提供してくれるでしょう。
午前中に食事をすることから始まり、兄との関係、家の周りの些細な出来事まで、平凡ながらも価値のある日常を肯定するメッセージを伝えていますよ。
忙しい朝や落ち込んでいる日に聴けば、きっと心が晴れやかになるはずです。
ステキな一日になりますように!
朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌(41〜50)
Touch Me in the MorningDiana Ross

作詞家Ron Millerと、ソングライター兼プロデューサーのMichael Masserによって書かれた曲。
Diana Rossは、この曲が自分にとっては難しすぎると感じ、数回のレコーディングを行っています。
幸運なことに、彼女が最初にアダルト・コンテンポラリーでNo.1を獲得したヒット曲となりました。
Three Little Birds (From Bob Marley: One Love)Kacey Musgraves

朝のひとときに寄り添ってくれるような温かなメロディー。
アメリカのカントリーシンガー、ケイシー・マスグレイブスさんが2024年2月にリリースしたこの曲は、ボブ・マーリーさんの名曲のカバー。
映画『Bob Marley: One Love』のサウンドトラックにも収録されています。
優しく響くケイシーさんの歌声に、心が落ち着くのを感じられますよ。
「Don’t worry about a thing」という歌詞が、朝の不安な気持ちを包み込んでくれるんです。
新しい一日を前向きに迎えたいとき、本作を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心が軽くなりますよ。