海外の音楽フェス一覧【2025-2026】ジャンル問わずにまとめて紹介

世界中からヘビィメタリストが集結する、通称「地獄の祭典」。

ヘビィメタリストが集まるというだけでもカオスさが容易に想像できますが、一度は行ってみたくなるフェスの一つだと思います。

ワイト島音楽祭は1968年〜1970年までおこなわれていたもので、2002年に復活し現在まで続いているロックフェスです。

会場となるのはイギリス本土から少し離れたワイト島という離島で、自然が豊かで観光地として有名な所です。

フェスに参加したついでに島もたっぷりと観光できるといいですね。

モロッコでおこなわれる音楽フェスで、いわゆる一般的なロックフェスとは多少毛並みが違い、日本ではあまり馴染みのない民族楽器の奏者なども出演するアフリカ地方の音楽を代表するフェスティバルです。

1998年から続くフェスで伝統、歴史的側面も持っており、なんといっても大衆に開かれた最初の無料フェス、といったところに大きくインパクトを感じます。

音楽の伝統と継承といったところに重きを置いているフェスでもあり、歴史伝統的な音楽を新世代に伝えていき、若者の音楽的自由精神を育むことも目的の1つとなっています。

インターナショナル・ダブ・ギャザリングは、スペイン南部のビガストロ市で開催される、ダブ・レゲエ・ミュージック・フェスティバルで、有名なレゲエ・フェスティバル、ロトトム・サンスプラッシュのチームによって企画されています。

神秘的なジャマイカのジャンルとその豊かな歴史を祝う4日間のパーティーで、歌手やMC、伝説のDJ、セレクター、サウンドシステムまで、グローバルシーンの伝説を集めましょう。

イングランドはマンチェスターにあるヒートン・パークにておこなわれるヒップホップやダンスミュージックの祭典！

ラインナップはシーンの最前線で活躍する若手ばかりを集めたものなので、耳の早いリスナーなら必ずピンと来るはずです。

二日間でとんでもない数のアーティストが出演するので、見たいものが多すぎて混乱してきそうです。