海外の音楽フェス一覧【2025】ジャンル問わずにまとめて紹介

BjörkやSigur Rósの出身地で知られるアイスランドのミュージックフェスティバル。

1999年より始まったこのフェスは今や世界的知名度を誇るようになり、かの有名なローリングストーン誌に「例年の音楽フェスティバルのカレンダーの中で、最もナウな長い週末。」と言わしめるほど。

会場は首都レイキャビック全体にわたり、バンドやDJなどさまざまなショーが各地でおこなわれる。

アメリカ西海岸のヒップホップ・コレクティブOFWGKTAの総大将でありラッパーのTyler, the Creatorが主催する音楽フェス！

スケボーとヒップホップで培った独自のセンスでファッションブランドも成功させているタイラー。

彼ならではのラインナップは必見です。

ヒップホップ、R&B、ジャズという黒人音楽を凝縮した、間違いなく世界一濃いメンツで、さらに2018年には日本から水曜日のカンパネラも出演！

トランスの野外イベントとして世界でも特に人気のイベントです。

過去にはサンフランシスコやメキシコ、ロンドンなどでも開催されていてチケットは完売してしまいます。

用意されたいくつかのステージにはそれぞれのテーマに沿ってデザインされていて音楽に合わせて光の演出がより異次元に居るような気持ちになって高揚感を与えてくれます。

特別なステージとあってアーティストも実力のあるラインナップがそろうので一度は体験してみたいイベントですね。

テキサスはダラスで開かれる18歳以上限定の音楽フェス、Lights All Night。

夕方から夜中にかけて、巨大なホールの中でダンスミュージックが鳴り響きます。

過去にはSkrillexやZEDDも出演、と言えばみなさんも興味が湧いてくると思います。

その名前に恥じない、大小さまざま豪華絢爛な照明装置で耳でも目でも楽しめるイベントです。

豪華なステージセットで人気のメキシコで行われているEDCなどを手がけるInsomniac社が主催するカウントダウンイベントです。

会場はエイリアン達が集まる世界。

４つのステージは宇宙空間や極秘の地下試験場など見たことのないエリアばかりです。

複数の惑星から来た全ての参加者は光と音楽でつながります。

心が別の次元に飛んでしまうような体験ができるかもしれません。

カウントダウンの後は無事に地球に戻って来られますように。