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【コミックソングから演歌まで】吉幾三の歌いやすい曲【2025】

大御所の演歌歌手としての偉大な功績はもちろん、『俺ら東京さ行ぐだ』のようなコミカルなラップ風のコミックソングに胸を打つ哀愁のバラード、他のアーティストへの曲提供など卓越したシンガーソングライターとしてその名をはせる青森県が生んだ英雄、吉幾三さん。

俳優としての才能も発揮しており、お茶の間の知名度も抜群な吉さんの曲はカラオケで大人気ですよね。

こちらの記事では、そんな吉さんの数ある名曲の中から比較的歌いやすい曲をピックアップしてまとめています。

有名曲も多数紹介していますから、初心者の方もぜひチェックしてみてください!

【コミックソングから演歌まで】吉幾三の歌いやすい曲【2025】(11〜20)

情炎吉幾三

女歌に定評のある吉幾三さんですが、その中でも特に隠れた名作として名高い楽曲がこちらの『情炎』。

哀愁がただよう歌詞とメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にもボーカルラインはあっさりとしており、音程の上下はゆるやかです。

こぶしの登場回数も少なく、その中で登場するこぶしもビブラートの延長線上に近いものが多いため、演歌の歌い回しに苦手意識を持っている方でも問題なく歌えるでしょう。

音域がちょうどいい範囲で留まっているので、男女ともに歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

おわりに

コミカルなコミックソングから王道の演歌、バラードにポップスまで幅広いジャンルを作詞・作曲して歌いこなす吉幾三さんは、冒頭でも述べたように演歌歌手の枠内をこえて日本を代表するシンガーソングライターです。

今回紹介した曲以外でも歌いやすい名曲は多々ありますから、ぜひ深掘りしてカラオケのレパートリーに加えてくださいね。