男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ
「カラオケで演歌を歌ってみたい」という方は意外にも多いのではないでしょうか?
演歌が好きな方はもちろんですが、そうでない方の中にも「演歌をうまく歌って盛り上げたい」と思っている方や「年配の方とカラオケに行く機会があるので演歌をレパートリーに入れておきたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、カラオケで演歌を歌いたいと考えている男性に向けて、歌いやすい曲を紹介していきますね。
音域が広すぎず、メロディがシンプルな曲が歌いやすいとされています。
とはいえ、歌ってみて合う、合わないがありますので、まずはいろいろな曲を歌ってみてくださいね!
もくじ
- 男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ
- あんた千昌夫
- いつの世も・・・千昌夫
- おやじ先生千昌夫
- やいま (八重山)千昌夫
- わが町は緑なりき千昌夫
- モトマチぶるうす千昌夫
- 古希祝い千昌夫
- 君がすべてさ千昌夫
- 味噌汁の詩千昌夫
- 若き日の歌千昌夫
- 懐しの人千昌夫
- 涙のとなり千昌夫
- こゝろ雨大江裕
- さだめの女大江裕
- 城崎しぐれ月大江裕
- ニッポン道中いただきます大江裕
- ごきげんソング♪大江裕
- 夕陽山本譲二
- 愛がほしい前川清
- 薔薇のオルゴール前川清
- しあわせの青い鳥山本譲二
- おまえにありがとう山本譲二
- 人は旅人山本譲二
- 風鈴山本譲二
- 凪か嵐か一条貫太
- 南部・・・春と夏吉幾三
- ギターを持った渡り鳥小林旭
- 惜別の唄小林旭
- 熱き心に小林旭
- イチカバチカ山内惠介
- Dream吉幾三
- 港酒場山川豊
- もしや・・・あんたが香西かおり
- 向かい風 純情竹島宏
- 月枕竹島宏
- 男の人生北島三郎
- 酒と泪と男と女河島英五
- 北帰行小林旭
- 涙の酒大木伸夫
- 夢人北島三郎
- 橋北島三郎
- 北の街 函館北川大介
- ありがとうの唄吉幾三
- おら東京さ行ぐだ吉幾三
- 哀のブルース吉幾三
- 情炎吉幾三
- 港町挽歌吉幾三
- 酔歌吉幾三
- 残照山内惠介
- 紅の蝶山内惠介
- ニューヨーク物語り山川豊
- 兄貴山川豊
- 螢子山川豊
- 面影本線山川豊
- 夜明けの夢竹島宏
- 恋町カウンター竹島宏
- 兄弟船鳥羽一郎
- ふたりの絆辰巳ゆうと
- 下町純情辰巳ゆうと
- 稲荷町恋唄辰巳ゆうと
- 北の漁場北島三郎
- 嫁に来ないか新沼謙治
- チョメチョメホリエモン
- 朋輩よ鳥羽一郎
- 海雪ジェロ
- 男の港鳥羽一郎
- 氷雨佳山明生
- まつり北島三郎
- 恵比寿真田ナオキ
- 男の流儀三山ひろし
- お岩木山三山ひろし
- 長良川艶歌五木ひろし
- 兄弟仁義北島三郎
- 北国の春千昌夫
- 酒よ吉幾三
- さざんかの宿大川栄策
- 夢ん中小林旭
- みちのくひとり旅山本譲二
- 王将村田英雄
- 北の旅人石原裕次郎
- 細雪五木ひろし
- アメリカ橋山川豊
- 男と女の破片前川清
- 北のたずね人中澤卓也
- 長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ
- 娘に…吉幾三
- 愛しき日々堀内孝雄
- 昔の名前で出ています小林旭
- 恋する街角山内惠介
- みちのく一人旅山本譲二
- 都会の迷子岩出和也
- すきま風杉良太郎
- 襟裳岬森進一
- きよしのズンドコ節氷川きよし
- 奥飛騨慕情竜鉄矢
- 北酒場細川たかし
- 涙酔いKenjiro
- こんにゃく野郎黒川真一朗
- おとこの純情辰巳ゆうと
- さそり座の女美川憲一
男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ(1〜20)
あんたNEW!千昌夫

キャリア中期の名曲として知られる『あんた』。
千昌夫さんの楽曲としては珍しい女歌の作品で、別れた男性へ恋慕を寄せる女性の心情が歌われています。
全体を通して、しみじみとしたボーカルが続くのですが、意外にもこぶしの登場回数は少なく、少なからず登場するこぶしも難易度が低いので、初心者には非常に歌いやすい作品です。
音域もかなり狭い部類なので、適正キーに合わせれば男女を問わず、誰でもすんなりと歌えるでしょう。
いつの世も・・・NEW!千昌夫

オーソドックスな演歌調のメロディーで知られる千昌夫さんの名曲『いつの世も・・・』。
移りゆく時代のなかでも変わらないものがあるというメッセージがこめられた作品なのですが、そういったテーマ性に合わせてか、本作はかなりクセの少ないオーソドックスなメロディーにまとまっています。
演歌の要素が満載ではあるものの、初心者でもとっつきやすい程度のこぶしやしゃくりが大半ですので、演歌を歌い始めや慣れていない方でも十分に歌える楽曲です。
おやじ先生NEW!千昌夫

多くの名曲を残してきた千昌夫さんですが、その中でも特にストーリー性がすばらしい作品として知られるのがこちらの『おやじ先生』。
冒頭のセリフが楽曲に没入感を与え、そこから一気に世界観が展開されていきます。
自分の恩師と酒を酌み交わすという描写が印象的な作品で、温かくゆったりとしたメロディーにまとめられています。
こぶしはほとんど登場しないので、演歌の歌い回しに苦手意識を持っている方でも十分に歌えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
やいま (八重山)NEW!千昌夫

最近の楽曲のなかでは特に名作として名高い楽曲『やいま (八重山)』。
1999年にリリースされた作品で、最近になってニューバージョンとしてリリースされました。
原曲よりもよりゆったりとした雰囲気に仕上がっており、沖縄を舞台とした楽曲ということもあって、三線の音をはじめとした琉球音楽のエッセンスが強調されています。
ポップスの要素を多分にふくんだ作品なので、こぶしをはじめとした難しい技術はほとんど登場しません。
初心者には非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
わが町は緑なりきNEW!千昌夫

おだやかなメロディーが印象的な千昌夫さんの名曲『わが町は緑なりき』。
一応、ジャンルとしては演歌にあたる作品なのですが、ボーカルラインに関しては昭和歌謡のエッセンスが強く、演歌の特徴であるこぶしはほとんど登場しません。
少なからず登場するこぶしはほとんどが1音階の上下にとどまっているので、演歌の歌い回しが得意ではない方でも問題なく歌いこなせるでしょう。
昔ながらのムードのある楽曲が好きな方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
モトマチぶるうすNEW!千昌夫

昭和といえばブルース全盛期としても印象的ですよね。
海外のブルースとは違い、演歌調のなかでブルースらしさがあるかどうかが、日本におけるブルースだったのですが、本作はそういった定義で言えばドンピシャのブルース歌謡曲です。
演歌らしさを残しながら、ブルースの渋さと歌謡曲の歌いやすさをあわせもった作品で、全体を通して非常にシンプルなボーカルラインにまとめられています。
初心者でもとっつきやすい作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。