男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ
「カラオケで演歌を歌ってみたい」という方は意外にも多いのではないでしょうか?
演歌が好きな方はもちろんですが、そうでない方の中にも「演歌をうまく歌って盛り上げたい」と思っている方や「年配の方とカラオケに行く機会があるので演歌をレパートリーに入れておきたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、カラオケで演歌を歌いたいと考えている男性に向けて、歌いやすい曲を紹介していきますね。
音域が広すぎず、メロディがシンプルな曲が歌いやすいとされています。
とはいえ、歌ってみて合う、合わないがありますので、まずはいろいろな曲を歌ってみてくださいね!
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男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ(51〜60)
もしや・・・あんたが香西かおり

浜圭介さん、荒木とよひささんといった作曲家たちとコンビを組んでリリースした香西かおりさんの名作『もしや・・・あんたが』。
ギターのアルペジオなどに演歌らしさを感じさせる楽曲ですが、あくまでもポップスとしての作品で、こぶしはBメロからサビに移り変わるロングトーンで1度しか登場しません。
ただ、泣き歌のポップスとしての側面が強いため、しっかりとした感情表現は必要です。
単純なボーカルラインの難易度は易しい部類に入りますので、お酒の勢いで感情をこめたボーカルを披露したい方はぜひチェックしてみてください。
向かい風 純情竹島宏

2021年にリリースされ、オリコンチャート5位を記録したヒット曲『向かい風 純情』は、NHK BSドラマ『大富豪同心2』の主題歌としても知られている竹島宏さんの端正な歌声が際立つ楽曲です。
作詞に松井五郎さん、作曲に都志見隆さんという大御所たちを迎えた昭和歌謡の黄金期を思わせるキラーチューンですし、カラオケで歌ってみたいという方も多いでしょう。
カラオケで歌う際には歌詞の一語一語を明瞭に発音して、リズミカルにハキハキと歌う部分と伸びやかな部分とのメリハリをしっかりつけることを意識してみてください。
MVで話題となった振り付けも再現しつつ、恥ずかしがらずにやりすぎなくらいにかっこつけて歌ってみてほしいですね。
夜明けの夢竹島宏

こちらの『夜明けの夢』は2015年リリースのシングル曲『哀愁物語』のカップリング曲という立ち位置ながら、MVも作成されている人気曲でカラオケでも確実に盛り上がりそうなタイプの名曲ですね!
歌謡曲やGSなどの要素を感じさせるアップテンポなナンバーで、後に竹島さんがリリースする「踊らされちゃう歌謡曲」路線がお好きな方であればきっと気に入ることは間違いなし。
メリハリのついた楽曲構成、そしてメロディも非常に覚えやすく歌いやすいですから、歌に自信がないという方であってもまずはリズムに乗って気持ち良く歌うことを心がけてみてください。
恋町カウンター竹島宏

「踊らされちゃう歌謡曲」と題して竹島宏さんがダンスに挑戦したシリーズの第一弾として2018年にリリースされた『恋町カウンター』は、昭和の歌謡曲~流行歌のテイスト満載の竹島さんの新境地となった名曲です!
「恋町ダンス」という振り付けも話題を集め、間違いなくカラオケ向けのキラーチューンでもありますね。
ファンの皆さんと一緒に振り付けを披露する動画もありますから、そちらもぜひチェックしてみてください。
そんな『恋町カウンター』は昭和の歌謡曲が好きな方であれば世代を問わず歌いやすい曲ですし、カラオケに集まった全員で振り付けをしながら盛り上がれますからぜひ挑戦してみてください!
男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ(61〜70)
月枕竹島宏

竹島宏さんのデビュー15周年記念作品となる『月枕』は2017年の5月にリリースされてロングヒットを記録、後のゴールドディスクに認定されたシングル曲です。
「踊らされちゃう歌謡曲」シリーズを生み出した松井五郎さん、都志見隆さんの黄金コンビによる楽曲で、上品にしっとりと歌い上げる竹島さんの端正な歌声の魅力が存分に味わえる名曲ですね。
やや演歌的な要素を残しつつも基本は歌謡曲のミディアムバラードといった趣で、昭和の歌謡曲をカラオケでよく歌う、という方であればすんなり歌いこなせるはず。
とはいえ竹島さんのように感情的になりすぎず、抑制を利かせた大人の歌唱というのはそう簡単にまねできるものではないですから、原曲を何度も聴いて楽曲の世界観を深く理解した上で歌ってみることをおすすめします!
ふたりの絆辰巳ゆうと

新選組の沖田総司をテーマとした歴史もの演歌『雪月花』のカップリング曲として2022年に発表された『ふたりの絆』は、タイトルのイメージ通り「しあわせ演歌」の王道といえる楽曲です。
愛情たっぷり幸せいっぱい、心が温まるような演歌がお好きな方にはぜひカラオケで歌ってみてほしいですね。
辰巳さんも奇をてらわず、こぶしやビブラートといった演歌らしいテクニックもさらりと盛り込んでいるといった歌唱ですから、演歌初心者の方にも取り組みやすそうですね。
おとこの純情辰巳ゆうと

2019年にリリースされたこちらの『おとこの純情』は、当時は現役大学生の演歌歌手として活動していた辰巳ゆうとさんにとっての通算2枚目のシングル曲。
演歌ランキングでは1位、オリコン総合チャートにおいても10位を記録するなど演歌界において令和時代の新たなスター誕生をイメージ付けた曲でもありますね。
どこか不器用な男の生き方を応援するような歌詞を力強く歌い上げる王道の演歌ですが、辰巳さんのキャラクターがにじみ出たような軽やかで爽やかなメロディは覚えやすく、音域の幅も広くはないですし演歌としては非常に歌いやすいと言えそうです。
演歌初心者の方にもぜひ歌ってみてほしいですね!





