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男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ

「カラオケで演歌を歌ってみたい」という方は意外にも多いのではないでしょうか?

演歌が好きな方はもちろんですが、そうでない方の中にも「演歌をうまく歌って盛り上げたい」と思っている方や「年配の方とカラオケに行く機会があるので演歌をレパートリーに入れておきたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、カラオケで演歌を歌いたいと考えている男性に向けて、歌いやすい曲を紹介していきますね。

音域が広すぎず、メロディがシンプルな曲が歌いやすいとされています。

とはいえ、歌ってみて合う、合わないがありますので、まずはいろいろな曲を歌ってみてくださいね!

もくじ

男性にオススメの歌いやすい演歌。カラオケで挑戦したい曲まとめ(41〜60)

夜明けの夢竹島宏

竹島 宏「夜明けの夢」Music Video(full ver.)
夜明けの夢竹島宏

こちらの『夜明けの夢』は2015年リリースのシングル曲『哀愁物語』のカップリング曲という立ち位置ながら、MVも作成されている人気曲でカラオケでも確実に盛り上がりそうなタイプの名曲ですね!

歌謡曲やGSなどの要素を感じさせるアップテンポなナンバーで、後に竹島さんがリリースする「踊らされちゃう歌謡曲」路線がお好きな方であればきっと気に入ることは間違いなし。

メリハリのついた楽曲構成、そしてメロディも非常に覚えやすく歌いやすいですから、歌に自信がないという方であってもまずはリズムに乗って気持ち良く歌うことを心がけてみてください。

恋町カウンター竹島宏

竹島 宏「恋町カウンター」Music Video(full ver.)
恋町カウンター竹島宏

「踊らされちゃう歌謡曲」と題して竹島宏さんがダンスに挑戦したシリーズの第一弾として2018年にリリースされた『恋町カウンター』は、昭和の歌謡曲~流行歌のテイスト満載の竹島さんの新境地となった名曲です!

「恋町ダンス」という振り付けも話題を集め、間違いなくカラオケ向けのキラーチューンでもありますね。

ファンの皆さんと一緒に振り付けを披露する動画もありますから、そちらもぜひチェックしてみてください。

そんな『恋町カウンター』は昭和の歌謡曲が好きな方であれば世代を問わず歌いやすい曲ですし、カラオケに集まった全員で振り付けをしながら盛り上がれますからぜひ挑戦してみてください!

兄弟船鳥羽一郎

鳥羽一郎「兄弟船」(オフィシャルオーディオ)
兄弟船鳥羽一郎

漁師の家に生まれ育った鳥羽一郎さんがデビュー曲として歌い上げたのが本作。

海の男たちの絆や家族への思いを、力強くも哀愁を帯びた歌声で表現しています。

1982年8月にリリースされ、ミリオンセラーを記録。

その後の紅白歌合戦でも7回も歌われた名曲です。

全体的に音程が低めで、高音が苦手な方でも挑戦しやすいでしょう。

ビブラートが難しければ、明瞭な発音で歌詞をしっかり届けることを意識してみてはいかがでしょうか。

カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人への思いを込めて歌いたい時におすすめの一曲ですよ。

ふたりの絆辰巳ゆうと

新選組の沖田総司をテーマとした歴史もの演歌『雪月花』のカップリング曲として2022年に発表された『ふたりの絆』は、タイトルのイメージ通り「しあわせ演歌」の王道といえる楽曲です。

愛情たっぷり幸せいっぱい、心が温まるような演歌がお好きな方にはぜひカラオケで歌ってみてほしいですね。

辰巳さんも奇をてらわず、こぶしやビブラートといった演歌らしいテクニックもさらりと盛り込んでいるといった歌唱ですから、演歌初心者の方にも取り組みやすそうですね。

下町純情辰巳ゆうと

辰巳ゆうと「下町純情」Music Video
下町純情辰巳ゆうと

「力いっぱい、演歌です!」というキャッチフレーズそのままの、演歌界にフレッシュな風を吹かせた辰巳ゆうとさんのデビュー曲です。

2018年にリリースされた当時の辰巳さんは大学生で、現役大学生による演歌歌手のデビュー曲としても非常に注目を集めましたね。

タイトル通り、下町を舞台とした情景描写を爽やかに歌い上げる人生賛歌といった雰囲気で、メジャー調の明るい演歌が好きという方であればぜひカラオケで歌ってみてほしいです。

メロディはシンプルで覚えやすいですし、基本的な演歌のテクニックを押さえてしまえばそこまで複雑な歌いまわしもなく、全体的にキーも低めですから高音に苦手意識のある方でも歌いやすいでしょう。

演歌初心者の方にとっては、初めて挑戦する演歌としてもおすすめですね!

稲荷町恋唄辰巳ゆうと

辰巳ゆうとさんにとってはセカンドシングルとなった『男の純情』のカップリング曲『稲荷町恋唄』は、タイトル通り上野と浅草エリアの中間地点に属する「稲荷町」をテーマとした人情味あふれる王道演歌です。

演歌らしい演歌、といった雰囲気の曲ですから演歌を歌い慣れているという方であれば難なく歌いこなせるでしょうし、初心者の方であっても「こぶし」や「ビブラート」といった演歌らしいテクニックもそこまで強調されていないため挑戦しやすいと言えそうですね。

音程も低めで高音が苦手な方にとってはありがたい曲ですが、逆に低音が苦手な方は歌詞をしっかり発声するように意識して歌ってみてください。