結月ゆかりの名曲・人気曲
あざやかな声質と繊細な表現力で多くのファンを魅了する結月ゆかりさん。
VOCALOIDとVOICEROIDの両方で活躍する彼女の歌声は、ポップスからバラード、アニソンまで幅広いジャンルで輝きを放っています。
特に「純」「穏」「凛」という3つの音源を持つVOCALOID4では、それぞれの個性を活かした楽曲が数多く生まれています。
この記事では、結月ゆかりさんの魅力が詰まった楽曲をご紹介。
あなたの心に響く1曲が、きっと見つかるはずです。
結月ゆかりの名曲・人気曲(1〜20)
双極性トランキライザーnami
「創る」をテーマに、伝説のゆかりマスター親方Pの青春ソングです。
ギターのアルペジオから始まりますが、一転して疾走感がある爽やかな楽曲です。
アニメのようなPVも見ごたえがあります。
株式会社KADOKAWAより、ノベライズが絶賛発売中とのことです。
撲滅なのです!Dios

独占欲の強い女性の感情を表現したこの楽曲。
結月ゆかりの奇麗な歌声が魅力的です。
アドベンチャーゲームのようなPVも凝っており、視覚的にも楽しめる作品となっています。
2015年3月にリリースされ、『月の響 -ツキノヒビキ-』に収録されました。
Dios/シグナルPさんによる約3年ぶりのボカロオリジナル曲として注目を集めましたね。
TR-909というドラムマシンのオリジナル実機を使用するなど、音楽的な細部へのこだわりも感じられます。
恋愛感情の激しさや葛藤を描いた歌詞は、聴く人の心に強く響くはず。
ボカロに抵抗のあった方にもおすすめの1曲です。
夢魅鳥azuma

やりきれない気持ちを払拭するように、叫んでからのギターソロが爽快です。
MikuMikuDanceによるPVが見ごたえあります。
サークル「VOCALOMAKETS」結月ゆかりコンピレーションアルバム「月の詩 I – ツキノウタ -」に収録されています。
誰かの歌で僕が死ぬ36g

主にロック、特に「シューゲイザー」を得意としているボカロP。
曲中にあるパラノイアとは別名「偏執病」と言い、他人が常に自分を批判しているという被害妄想を抱くものを指します。
病的に跳ね上がる高音がパラノイアを彷彿とさせます。
ダチュラと林檎ねじ式

ファンクのような、ジャズのような大人っぽいお洒落な楽曲です。
頑張っても好きな相手の本命にはなれない哀しい女性の歌です。
2ndアルバム「Hydrangean Diva」に収録され、カラオケ配信もされています。