印象に残るCM【2017年】
2017年を振り返ると、心に残るCMソングがたくさんありましたよね。
気づくと口ずさんでいたり、友達と「あのCMの曲いいよね!」と話題に上がったり。
CMを観ていてもついつい耳を傾けてしまうステキな楽曲がたくさん使われていました。
とくにこの年は、思わず検索してしまうような印象的な曲との出会いが多かったんです。
懐かしい名曲のアレンジから、インパクトのある新曲まで、心に響くCMソングをご紹介していきますね!
印象に残るCM【2017年】(6〜10)
Come On A My HouseHey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMPの10作目のシングルとして2013年に発売されました。
Hey! Say! JUMPが出演しているハウス食品「バーモントカレー」のテレビCMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
ジャニーズらしい爽やかなラブソングになっています。
Hot StuffJUJU

JUJUの26枚目のシングルとして2014年に発売されました。
水原希子が出演する資生堂「MAQuillAGE」CMソングに起用された曲で、初回生産限定盤はCDとDVDの2枚組になっています。
水原希子の魅惑的なCMも話題になりました。
かなり難易度の高い曲を完璧に歌いこなすのは圧巻です。
ジェットコースターラブKARA

KARAの3作目のシングルとして2011年に発売されました。
TBCグループ「エステティックTBC」TVCM「キレイは、TBCカラ」、「TBCに行こう!」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
この曲は最初から日本語での歌唱を前提として作られた曲だったため、この曲の韓国語バージョンは存在していません。
アイドルらしいダンスがとてもかわいいです。
レーザービームPerfume

Perfumeの13作目のシングルとして2011年に発売されました。
「キリンチューハイ 氷結」CMソングに起用された曲で、CMでも使用された「ストレイト」「シュワりと」という歌詞は、作詞を担当した中田ヤスタカが、氷結を意識して考えたものです。
Perfumeの楽曲史上、最も「レコーディングから発表までの期間が短かった」曲と言われています。
炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー6枚目のシングルとして2014年に発売されました。
NTTぷらら「ひかりTV みらい系エンタメ」CMソングに起用された曲で、Fukaseは、当時交際していた歌手のきゃりーぱみゅぱみゅをこの楽曲の題材にしたと語っています。
この曲で第56回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞しました。