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【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集

【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集
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【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、旅行の秋、と秋は本当にいろんな楽しみがありますよね。

CMもまた、そんな季節の変化に合わせて新製品や、新しいサービスを企画し、売り込みます。

さてこの記事ではこれからCMソングに起用された秋らしい邦楽曲を紹介します!

秋の美しい景色をイメージさせる作品から、冷たい空気感が味わえるものまで、さまざまな曲を集めました。

あなたのお好きなCMソングや気になって探していた曲が見つかるかもしれません。

ぜひ一度ご覧くださいね!

もくじ

【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(1〜20)

SUUMO「そのはじめてが、たくさんのはじめてのはじまり。」篇

金木犀の夜きのこ帝国

上白石萌歌、はじめての一人暮らし!曲はきのこ帝国「金木犀の夜」/SUUMO CM

上白石萌歌さんが出演するこのCMは、新しい生活の始まりをテーマにした映像とともに、きのこ帝国の『金木犀の夜』が流れます。

秋の夜に漂う金木犀の香りと胸に抱える切ない思いを歌い上げています。

新しい場所に踏み出す姿は、期待と不安が入り混じった心情をみごとに表現。

過去の思い出を振り返りつつも、未来への一歩を踏み出そうとする心の葛藤を描いた歌詞と、新しい街で出会ったことのない人と交流を深めていく彼女の姿が共感を誘うでしょう。

富士写真フイルム「AXIAニューMD」

イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY

3. イロトリドリ ノ セカイ JUDY AND MARY – Pop Life – 1998 – JAM
イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY

解散から20年以上たった今もなおファンの多いロックバンド、JUDY AND MARYの16枚目のシングル。

スローテンポで哀愁を帯びたメロディー、そして別れや旅立ちを歌ったような歌詞が秋を感じさせますよね。

夏の別れを経験した主人公が、美しい思い出を振り返りながらも、秋の景色の中で静かに前を向くような歌詞が胸に響きます。

いろんなことがあった夏……楽しかった思い出も、切ない思い出もすべてを消化しながら、今の季節をかみしめる、そんな心地よさに身をゆだねてみてください。

カルビー ポテトチップス「忘れられない1枚」篇

Million Filmsコブクロ

ポテトチップスを手に持つ人のスナップ写真が連続して映し出されるCM。

心温まるメッセージとともに、ポテトチップスの特別な瞬間を描いています。

CMで使用されている楽曲は、フォークデュオのコブクロが歌う『Million Films』です。

この曲は、過ぎ去った時間や大切な思い出を振り返る言葉とともに、切なくも心に響くメロディーラインが展開します。

2人の歌唱が重なり合うパートから、大切な人への感謝の気持ちがあふれる様子が伝わる楽曲です。

グリコ アーモンド チョコレート「わけあって、旅に出ます」篇

秋からも、そばにいて南野陽子

南野陽子 – 秋からも、そばにいて (1988)
秋からも、そばにいて南野陽子

南野陽子さんが演じる女性が旅に出る姿を描くグリコのアーモンドチョコレートのCMです。

彼女が歌う『秋からも、そばにいて』が起用されており、優しいメロディーとともに、秋の訪れとともに感じる切ない思いを歌っています。

季節の移り変わりを感じながらも、大切な人とずっと一緒にいたいという願いが込められたフレーズが映像とマッチ。

電車に駆け込み、旅に出る彼女の様子から秋の行楽が思い浮かぶでしょう。

食欲の秋とも呼ばれる季節を彩る楽曲です。

資生堂「エクボ ミルキィフレッシュ」

風は秋色松田聖子

軽快なリズムと力強いブラスが印象的な、80年代昭和アイドルポップスの王道曲。

力強いサビ、哀愁を感じさせるAメロ、そして松田聖子さんのポップで弾けるようなハイトーンのボーカルに圧倒されますよね。

失恋ソングでありながら、極上のすがすがしさでときめきすら感じさせてくれる絶妙さ。

途中に入るフルートやマリンバが秋を感じさせつつも、もの哀しい気分になりがちな雰囲気を吹き飛ばしてくれるような爽やかさが、今聴いても新鮮な秋の名曲ですよ!

江崎グリコ「ポッキー」

もう逢えないかもしれない菊池桃子

CM-GLICO-POCKY-菊池桃子-グリコ-ポッキー

菊池桃子さんが電車で大切な人を見送るシーンが印象的に描かれており、別れの瞬間に感じる寂しさと胸の痛みが伝わるCM。

彼女が1985年にリリースした『もう逢えないかもしれない』が愛する人を思う素直な気持ちを歌い上げています。

大切な人が自分の元から離れていく場面の心情と、どこか哀愁のあるメロディーが映像にマッチ。

彼女の透明感のある歌声と最後にポッキーを食べる姿が印象に残る、ノスタルジーな魅力が詰まったCMソングです。

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