【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、旅行の秋、と秋は本当にいろんな楽しみがありますよね。
CMもまた、そんな季節の変化に合わせて新製品や、新しいサービスを企画し、売り込みます。
さてこの記事ではこれからCMソングに起用された秋らしい邦楽曲を紹介します!
秋の美しい景色をイメージさせる作品から、冷たい空気感が味わえるものまで、さまざまな曲を集めました。
あなたのお好きなCMソングや気になって探していた曲が見つかるかもしれません。
ぜひ一度ご覧くださいね!
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【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(41〜50)
THE TURAI爆風スランプ

1987年発売の爆風スランプ9枚目シングルで、’87秋「ウールマーク」CMソングに起用された1曲です。
4枚目のアルバム『JUNGLE』先行シングルとしてリリースされた曲でもあります。
当時の爆風スランプはロック色が強く、熱いステージが多かったんですよね。
【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(51〜60)
三日月絢香


2006年にリリースされて以降、たくさんの人の心をつかんでいる絢香さんのラブバラード『三日月』。
若い世代でも知っている人が多く、秋ソングや恋愛ソングの特集によくあげられていたりと時代を超えている名曲ですよね。
当時リアルタイムに体感していた方はリスのキャラクターでおなじみの、au「LISMO」のCMを思い出す方も多いのではないでしょうか。
秋のセンチメンタルな心情や恋愛中の心に染み入ります。
光石研さんと岸井ゆきのさんが出演したマクドナルド・月見シリーズ『娘』篇の、ハートフルでポジティブなメッセージにも合っていて温かい雰囲気にあふれています。
ステキな日曜日芦田愛菜


出演したドラマ『マルモのおきて』の主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』が大ヒット、令和時代もさまざまなシーンで活躍している芦田愛菜さん。
『ステキな日曜日~Gyu Gyu グッデイ!~』は、2011年にリリースされたソロデビューシングルです。
明るく弾む曲調はもちろん、元気いっぱいに弾ける愛菜ちゃんのダンスにもパワーをもらえますね!
セブン&アイ・ホールディングス「秋のおでかけフェア」編のタイアップソングで、まさにお出かけしたくなるハッピーチューンです!
きらり藤井風


シンガーソングライターの藤井風さん。
彼がリリースした『きらり』は、ホンダ VEZEL「GOOD GROOVE」篇で初公開され話題を呼んだことでも知られています。
そんな本作は愛する人と旅立とうとする2人を描く内容の、ダンスミュージックです。
そしてCMは車でどこかへ出かける家族を描く内容なので、歌詞とピッタリマッチしていました。
そのため曲単体ではなく、CMもチェックしてほしい1曲といえますね。
また、タイトルのワードで細かく韻を踏んでいるのも聴きどころですよ。
How many いい顔郷ひろみ

「カネボウ」秋のキャンペーンソングに起用された、郷ひろみさん35枚目のシングルです。
オリコン週間シングルチャートの最高位は8位。
2002年には韓国の男性デュオCANが『Icy Woman』というタイトルでカバーしています。
1980年に発売された古い曲ですが、いまとまったく変わらないのが郷ひろみさんのすごいところですね。
北の宿から都はるみ


都はるみさんにとって3作目のミリオンセラーとなった1975年の『北の宿から』は、桑田佳祐さんや坂本冬美さんといった数々のアーティストにもカバーされている代表曲の一つです。
作詞を阿久悠さん、作曲を小林亜星さんが手掛けた失恋歌で、忘れられない人への思いがつづられています。
吉岡里帆さんと星野源さんが出演している日清のどん兵衛「心にしみるWだし」篇に起用されており、一心不乱にかつお節を削る吉岡里帆さん演じるどんぎつねが印象的ですよね。
セーターのくだりは別れのけじめをつける儀式をイメージしたというエピソードもあり、眼鏡を投げるシーンとリンクしているようにも感じられます。
寒さの厳しい北の地で思う女ごころが切なく染み入る曲です。
ニュアンスしましょ香坂みゆき

資生堂化粧品のCMシリーズには、数々の名曲が起用されています。
その1984年の秋のキャンペーンソングが『ニュアンスしましょ』です。
こちらは女優やシンガーとして親しまれている香坂みゆきさんが手がけた楽曲。
サウンドはシンセサイザーを使ったシティポップのような雰囲気ですが、時おりアジアの異国情緒も感じさせてくれます。
そして、歌詞は変わりやすい秋の気候を女性の恋心に例えています。
タイトルの意味を考えつつ聴いてみてくださいね。