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【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、旅行の秋、と秋は本当にいろんな楽しみがありますよね。

CMもまた、そんな季節の変化に合わせて新製品や、新しいサービスを企画し、売り込みます。

さてこの記事ではこれからCMソングに起用された秋らしい邦楽曲を紹介します!

秋の美しい景色をイメージさせる作品から、冷たい空気感が味わえるものまで、さまざまな曲を集めました。

あなたのお好きなCMソングや気になって探していた曲が見つかるかもしれません。

ぜひ一度ご覧くださいね!

【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(11〜20)

近鉄(近畿日本鉄道)「語りたくなる、伊勢志摩。」(2019秋 鳥羽・志摩編)

回想電車山崎まさよし

山崎まさよし、CMで新曲「回想電車」弾き語り 伊勢神宮巡りからインスパイア 近鉄新TVCM「語りたくなる、伊勢志摩。(2019春・伊勢神宮編)」

俳優としても活躍するシンガーソングライターの山﨑まさよしさんが、近鉄こと近畿日本鉄道のCM「語りたくなる、伊勢志摩」のCMソングとして書き下ろした楽曲です。

ご本人がCMに出演されていました。

伊勢神宮巡りからインスパイアを受けて作ったそうで、特急「しまかぜ」などの電車が進む音が表現されたようなギターとパーカッションのリズムが心地よく響きます。

人生にも置き換えられる穏やかな歌詞も、日々疲れてしまった心身を癒やしてくれますよ。

のんびりとしたムードでまさに秋の旅行のBGMとしてオススメのナンバーです。

アサヒ生ビールZ 「秋冬」篇

素敵な誕生日森高千里

森高千里 素敵な誕生日 1994-11-26
素敵な誕生日森高千里
森高千里 CM アサヒ 生ビールZ(冬)

1994年に発売され、アサヒ生ビールZ 秋冬編のCMソングにもなった、森高千里さんの23枚目のシングルです。

この曲はオリジナルアルバム未収録楽曲なんですよね。

大好きな彼の誕生日に初めて挑戦する手料理についての歌詞がとてもかわいい1曲です。

ソフトバンク「白戸家ミステリートレイン」編

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師
「志尊淳」が歌う『Lemon』が大人気!!「ソフトバンク」のCM

ソフトバンク「白戸家ミステリートレイン」編は見ましたか?

こちらのCMはミステリー映画風の物語に反して、志尊淳さんが歌を歌うというオチが用意されています。

そして、そこで歌われているのが米津玄師さんの『Lemon』です。

曲は離ればなれになってしまった大切な人と自身を、カットされたレモンに例えたバラードソング。

その美しくも悲しい世界観に引き込まれること間違いなしです。

また曲とCMで聴き比べてみるという楽しみ方もできるでしょう。

UNIQLO「洗えるウール」

可愛いミーナ桑田佳祐

UNIQLO 洗えるウール篇 30秒

桑田さん節のあふれたラブソング『可愛いミーナ』。

2002年のシングル『東京』のカップリング曲で2021年から2022年にかけてユニクロの「LifeWear」CMソングに起用されました。

桑田さんが好きなイタリアの歌手、ミーナ・マッツィーニさんへの思いが込められたこの曲。

ひと夏の情熱を振り返るはかない恋物語が、美しいメロディーと自然に入ってくるリリックで表現されています。

「洗えるウール」篇でのいちょう並木を歩く綾瀬はるかさんや「何度でも~」というフレーズにもマッチしていますね。

歌詞の最終部分のつよがりにも似た切なさが秋のセンチメンタルな日々に重なります。

東進「16歳の転機」篇

『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』サカナクション

サカナクション – 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』サカナクション

秋の夜ってなんだかクールなイメージ、ありますよね。

そういう雰囲気にぴったりな、スタイリッシュな楽曲です。

エレクトリックミュージックを取り入れた音楽性が魅力のバンド、サカナクションによる作品で2011年にシングルリリース。

東進『16歳の転機』篇のCMソングに起用されました。

何度でも聴き返したくなる中毒性の高いナンバーです。

曲が終わるころには、なぜか心がぷかぷか浮かんでいるような、不思議な浮遊感が感じられます。

カネボウ’89秋のプロモーション

MISTY〜微妙に〜氷室京介

氷室 京介/MISTY~微妙に~ を弾いてみた。
MISTY〜微妙に〜氷室京介

日本を代表するシンガーの氷室京介さん。

彼がカネボウ’89秋のプロモーションとして手掛けたのが『MISTY~微妙に~』です。

こちらは世代を問わず共感できるラブソングに仕上がっていますよ。

その歌詞は、なかなか本音が見えない相手を、霧がかかった風景に例える内容です。

美しい言葉選びに、きっと心をつかまれるはずですよ。

またスローテンポのサウンドとハミングで、リラックスした印象を与えてくれているのも聴きどころですね。

【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(21〜30)

コーセー化粧品・’85秋のキャンペーンソング

愛の呪文石川秀美

1980年代中ごろに人気を博したアイドル、石川秀美さん。

1985年にリリースした『愛の呪文』は、キャッチフレーズである「さわやか天使」の魅力を体現したような明るく突き抜けるようなポップナンバーです。

まるで夏のような爽やかさですが、歌詞には秋を象徴するワードが多く使われています。

秋でも爽やかな曲を聴きたいときにマッチしそうですね。

コーセー化粧品、秋のキャンペーンソングに起用されており、好きな人を夢中にさせるようすを歌っています。