【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、旅行の秋、と秋は本当にいろんな楽しみがありますよね。
CMもまた、そんな季節の変化に合わせて新製品や、新しいサービスを企画し、売り込みます。
さてこの記事ではこれからCMソングに起用された秋らしい邦楽曲を紹介します!
秋の美しい景色をイメージさせる作品から、冷たい空気感が味わえるものまで、さまざまな曲を集めました。
あなたのお好きなCMソングや気になって探していた曲が見つかるかもしれません。
ぜひ一度ご覧くださいね!
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【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(41〜50)
MUGO・ん…色っぽい工藤静香

カネボウ’88秋のプロモーションイメージソングに起用された、工藤静香さん通算5枚目のシングルです。
1988年に発売されました。
工藤さんはこの曲で『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
大人っぽさとかわいらしさが共存した、彼女の代表曲の一つです。
こんなに好きになっちゃっていいの?日向坂46


カレーハウスCoCo壱番屋「ココイチdeもっとHAPPY!」キャンペーンのCMに起用されていたのは『こんなに好きになっちゃっていいの』です。
こちらはアイドルグループ、日向坂46が女性の目線から恋について歌った楽曲。
タイトルにあるフレーズを用いながら、相手を好きになりすぎて困っている心境を描いています。
聴く人をやさしく包み込んでくれるようなミドルバラードなので、切なくなりがちな秋の夜長にもピッタリでしょう。
Tokyo Express早見優

コーセー化粧品、秋のキャンペーンソングに起用された、1987年発売の早見優さん22枚目シングルです。
アイドルとしての人気が強かった早見優さんですが、このころはダンサブルで大人っぽい曲が多く、とてもかっこいい印象ですね。
HOLIDAYS木村カエラ

JRAのHOT HOLIDAYS!「天皇賞(秋)」編に起用された、木村カエラさんの『HOLIDAYS』。
聴いているだけでウキウキする、とてもポップな1曲ですね!
休日の楽しい気分を描いた歌詞は、お出かけする前に聴けば確実に気分が上がりますよ!
コミカルなCMの内容にもぴったり。
ぜひ一度CMと合わせて聴いてみてください!
風立ちぬ松田聖子


シンガソングライターでありアイドルの松田聖子さん。
彼女が自身の出演するグリコ「ポッキー」のCMソングとして手掛けたのが『風立ちぬ』です。
もともと秋の季語に「風立つ」というワードがあり、その完了形が本作のタイトルです。
そして曲中では、すでに変わってしまった2人の関係が季節の変化と絡めて歌われています。
切ない内容ですが、どこか清々しさも感じられる曲に仕上がっているのがポイントですね。
それから、2016年のサントリー 伊右衛門のCM内で歌われていることも付け加えておきます。
茜さす 帰路照らされど…椎名林檎


1999年から放送されたサントリー「ザ・カクテルバー」のCM。
アニメーションに合わせて、椎名林檎さんの歌声が流れるのが印象深い作品ですよね。
あの曲のタイトルは『茜さす 帰路照らされど…』です。
こちらは日が暮れていく空の変化、また夏が終わり秋が始まる季節の変化を、心境の変化に例える内容に仕上がっています。
ジャズのようなムーディなサウンドと、こぶしの効いた歌唱に聴き入ってしまいまうこと間違いなしです。
風に吹かれても欅坂46


アイドルグループ、欅坂46。
彼女たちがスーツ姿でのパフォーマンスを披露し話題となったのが『風に吹かれても』です。
こちらはSTRIPE International「MECHAKARI 風に吹かれても」篇に起用されたことでも知られていますよね。
CMでもメンバーのスーツ姿が披露されたので、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
その歌詞は、季節の移り変わりを変わっていく男女の関係に例えるものです。
タイトルにある通り、秋の風を感じながら聴いてみるなんて楽しみ方もありです。