【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、旅行の秋、と秋は本当にいろんな楽しみがありますよね。
CMもまた、そんな季節の変化に合わせて新製品や、新しいサービスを企画し、売り込みます。
さてこの記事ではそうした秋のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきます。
秋らしい楽曲はもちろん、秋を歌った曲でなくても秋のCMに起用された曲であればピックアップしています。
秋の美しい景色をイメージさせる作品をはじめ、さまざまな曲を集めました。
あなたのお好きなCMソングや気になって探していた曲が見つかるかもしれません。
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【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(51〜60)
素敵な誕生日森高千里


1994年に発売され、アサヒ生ビールZ 秋冬編のCMソングにもなった、森高千里さんの23枚目のシングルです。
この曲はオリジナルアルバム未収録楽曲なんですよね。
大好きな彼の誕生日に初めて挑戦する手料理についての歌詞がとてもかわいい1曲です。
Lemon米津玄師


ソフトバンク「白戸家ミステリートレイン」篇は見ましたか?
こちらのCMはミステリー映画風の物語に反して、志尊淳さんが歌を歌うというオチが用意されています。
そして、そこで歌われているのが米津玄師さんの『Lemon』です。
曲は離ればなれになってしまった大切な人と自身を、カットされたレモンに例えたバラードソング。
その美しくも悲しい世界観に引き込まれることまちがいなしです。
また曲とCMで聴き比べてみるという楽しみ方もできるでしょう。
きらり藤井風


シンガーソングライターの藤井風さん。
彼がリリースした『きらり』は、ホンダ VEZEL「GOOD GROOVE」篇で初公開され話題を呼んだことでも知られています。
そんな本作は愛する人と旅立とうとする2人を描く内容の、ダンスミュージックです。
そしてCMは車でどこかへ出かける家族を描く内容なので、歌詞とピッタリマッチしていました。
そのため曲単体ではなく、CMもチェックしてほしい1曲といえますね。
また、タイトルのワードで細かく韻を踏んでいるのも聴きどころですよ。
How many いい顔郷ひろみ

「カネボウ」秋のキャンペーンソングに起用された、郷ひろみさん35枚目のシングルです。
オリコン週間シングルチャートの最高位は8位。
2002年には韓国の男性デュオCANが『Icy Woman』というタイトルでカバーしています。
1980年に発売された古い曲ですが、いまとまったく変わらないのが郷ひろみさんのすごいところですね。
【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(61〜70)
北の宿から都はるみ


都はるみさんにとって3作目のミリオンセラーとなった1975年の『北の宿から』は、桑田佳祐さんや坂本冬美さんといった数々のアーティストにもカバーされている代表曲の一つです。
作詞を阿久悠さん、作曲を小林亜星さんが手がけた失恋歌で、忘れられない人への思いがつづられています。
吉岡里帆さんと星野源さんが出演している日清のどん兵衛「心にしみるWだし」篇に起用されており、一心不乱にかつお節を削る吉岡里帆さん演じるどんぎつねが印象的ですよね。
セーターのくだりは別れのけじめをつける儀式をイメージしたというエピソードもあり、眼鏡を投げるシーンとリンクしているようにも感じられます。
寒さの厳しい北の地で思う女ごころが切なく染み入る曲です。
ニュアンスしましょ香坂みゆき

資生堂化粧品のCMシリーズには、数々の名曲が起用されています。
その1984年の秋のキャンペーンソングが『ニュアンスしましょ』です。
こちらは女優やシンガーとして親しまれている香坂みゆきさんが手がけた楽曲。
サウンドはシンセサイザーを使ったシティポップのような雰囲気ですが、時おりアジアの異国情緒も感じさせてくれます。
そして、歌詞は変わりやすい秋の気候を女性の恋心に例えています。
タイトルの意味を考えつつ聴いてみてくださいね。
キッスは目にして!Conny


アメリカンポップスのリメイクなどで1970年~1980年代に活動していたバンド、ザ・ヴィーナスのヒットソング『キッスは目にして!』。
1981年に7枚目のシングルとしてリリースされ、カネボウ化粧品秋のキャンペーンソングとして起用されていました。
ベートーヴェンの『エリーゼのために』がオールディーズ調にアレンジされており、懐かしくなじみの良い感覚を覚えます。
阿木燿子さんによる作詞で恋の情熱が歌われていて、コニーさんのボーカルがかっこいいです!
赤いルージュといえば鮮やかだったり深い色味も相まって、どこか秋っぽさを感じさせるかもしれませんね。