【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、旅行の秋、と秋は本当にいろんな楽しみがありますよね。
CMもまた、そんな季節の変化に合わせて新製品や、新しいサービスを企画し、売り込みます。
さてこの記事ではそうした秋のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきます。
秋らしい楽曲はもちろん、秋を歌った曲でなくても秋のCMに起用された曲であればピックアップしています。
秋の美しい景色をイメージさせる作品をはじめ、さまざまな曲を集めました。
あなたのお好きなCMソングや気になって探していた曲が見つかるかもしれません。
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【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(51〜60)
こんなに好きになっちゃっていいの?日向坂46


カレーハウスCoCo壱番屋「ココイチdeもっとHAPPY!」キャンペーンのCMに起用されていたのは『こんなに好きになっちゃっていいの』です。
こちらはアイドルグループ、日向坂46が女性の目線から恋について歌った楽曲。
タイトルにあるフレーズを用いながら、相手を好きになりすぎて困っている心境を描いています。
聴く人をやさしく包み込んでくれるようなミドルバラードなので、切なくなりがちな秋の夜長にもピッタリでしょう。
Tokyo Express早見優

コーセー化粧品、秋のキャンペーンソングに起用された、1987年発売の早見優さん22枚目シングルです。
アイドルとしての人気が強かった早見優さんですが、このころはダンサブルで大人っぽい曲が多く、とてもかっこいい印象ですね。
THE TURAI爆風スランプ

1987年発売の爆風スランプ9枚目シングルで、’87秋「ウールマーク」CMソングに起用された1曲です。
4枚目のアルバム『JUNGLE』先行シングルとしてリリースされた曲でもあります。
当時の爆風スランプはロック色が強く、熱いステージが多かったんですよね。
ステキな日曜日芦田愛菜


出演したドラマ『マルモのおきて』の主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』が大ヒット、令和時代もさまざまなシーンで活躍している芦田愛菜さん。
『ステキな日曜日~Gyu Gyu グッデイ!~』は、2011年にリリースされたソロデビューシングルです。
明るく弾む曲調はもちろん、元気いっぱいに弾ける愛菜ちゃんのダンスにもパワーをもらえますね!
セブン&アイ・ホールディングス「秋のおでかけフェア」篇のタイアップソングで、まさにお出かけしたくなるハッピーチューンです!
【秋を感じる】秋のCM曲。人気のコマーシャルソング特集(61〜70)
もう逢えないかもしれない菊池桃子


菊池桃子さんが電車で大切な人を見送るシーンが印象的に描かれており、別れの瞬間に感じる寂しさと胸の痛みが伝わるCM。
彼女が1985年にリリースした『もう逢えないかもしれない』が愛する人を思う素直な気持ちを歌い上げています。
大切な人が自分の元から離れていく場面の心情と、どこか哀愁のあるメロディが映像にマッチ。
彼女の透明感のある歌声と最後にポッキーを食べる姿が印象に残る、ノスタルジーな魅力が詰まったCMソングです。
How many いい顔郷ひろみ

「カネボウ」秋のキャンペーンソングに起用された、郷ひろみさん35枚目のシングルです。
オリコン週間シングルチャートの最高位は8位。
2002年には韓国の男性デュオCANが『Icy Woman』というタイトルでカバーしています。
1980年に発売された古い曲ですが、いまとまったく変わらないのが郷ひろみさんのすごいところですね。
北の宿から都はるみ


都はるみさんにとって3作目のミリオンセラーとなった1975年の『北の宿から』は、桑田佳祐さんや坂本冬美さんといった数々のアーティストにもカバーされている代表曲の一つです。
作詞を阿久悠さん、作曲を小林亜星さんが手がけた失恋歌で、忘れられない人への思いがつづられています。
吉岡里帆さんと星野源さんが出演している日清のどん兵衛「心にしみるWだし」篇に起用されており、一心不乱にかつお節を削る吉岡里帆さん演じるどんぎつねが印象的ですよね。
セーターのくだりは別れのけじめをつける儀式をイメージしたというエピソードもあり、眼鏡を投げるシーンとリンクしているようにも感じられます。
寒さの厳しい北の地で思う女ごころが切なく染み入る曲です。






