人気急上昇中の音楽【2024年1月】
2024年の幕開けとともに、音楽シーンも新たな潮流が動き出しています。
SNSから火がついた曲、バイラルヒットした楽曲、リリース前から期待が高まる新作など、今まさに注目を集める音楽が次々と登場。
「この曲、聴いたことある!」そんな会話のキッカケにもなる旬の楽曲たちを、あなたのプレイリストに加えてみませんか?
ストリーミングで話題の曲から、ライブで盛り上がる曲まで、いま押さえておきたい音楽をご紹介します。
人気急上昇中の音楽【2024年1月】(1〜10)
ValueAdo

歌詞に込められた自己と向き合う姿勢が印象的なこの曲、Adoさんの感情豊かな歌声によってさらに魅力が引き立ちます。
2024年2月にリリースされた本作は、優越感や偽りの生き方、そして真実の愛を求める心情が描かれており、聴く人の心に深く響くはずです。
MVはG子さんがiPad Proで全編製作したことでも話題になりましたね。
自分自身と向き合いたい時や、何か大切なものを見つめ直したい時にぴったりの1曲。
Adoさんの魅力が詰まった本作を、ぜひ耳と目で楽しんでみてください。
Use Your BodyDA PUMP

古き良きエンターテイナー感あふれるファンクとエナジーあふれる激しいダンスチューンが融合した本作。
DA PUMPさんのダンスを存分に堪能できる作品となっています。
ドラマ「ブラックガールズトーク」の主題歌に選ばれたこの曲は、日本語と英語が軽快に混ざり合い、キャッチーなメロディと軽快なダンスビートが特徴的。
MVは那須ハイランドパークで撮影され、レトロな雰囲気を演出しています。
2024年2月に発売されたこの曲は、愛と情熱をテーマに、愛する人への思いを描いていて、リスナーに前向きなエネルギーを与えてくれます。
聴いていると、日常から一歩踏み出し、自分の感情を体全体で表現したくなるような、そんな魅力的な1曲です。
Snowin’DXTEEN

冬の季節感をふんだんに盛り込んだDXTEENの楽曲が、音楽シーンで話題を呼んでいます。
寒さの中で感じる孤独や寂しさ、そして心温まる出会いを描いた本作は、聴く人の心に深く響くメッセージが込められているんです。
2024年1月31日にリリースされたこの曲は、グループにとって記念すべき3rdシングル。
オリコン週間シングルランキングでグループ初の1位を獲得し、44,002枚を売り上げるという快挙を成し遂げました。
冬の寒さを感じながらも、温かな気持ちになれる曲を探している方におすすめしたい1曲です。
スターマインDa-iCE

印象的なシャウトから始まるDa-iCEの名曲『スターマイン』。
TikTokやYouTubeショートで人気を集めている楽曲で、ジャンルを問わずにさまざまな動画で使用されているため、耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
そんな本作の魅力は、なんといってもイントロ。
うなるようなシャウトから始まるイントロのインパクトはバツグンで、高い中毒性をほこります。
AメロやBメロは意外にもスタイリッシュなので、フルを聴いたことがない方はぜひチェックしてみてください。
prayEVE

この曲は、民放ドラマの主題歌として初めてEveさんが手がけた楽曲なんです。
2024年1月からスタートした『院内警察』のために制作され、澤野弘之さんとのコラボレーションで生まれました。
ドラマの世界観を反映した歌詞は、深い夜の静けさや孤独、悲しみを描写しており、Eveさん特有の透き通る歌声と澤野さんの壮大なサウンドが融合しています。
静寂と感傷が漂う雰囲気の中に、希望の光を感じさせる力強さも秘めた1曲。
ドラマを見た方はもちろん、音楽だけを楽しみたい方にもおすすめですよ。
逃避行EVE

自分自身と向き合うことの苦しさと希望を描いたEveさんの新曲は、2023年12月にリリースされ、多くの注目を集めました。
シンガーソングライターとして多岐にわたる才能を発揮するEveさんは、美しい高音と力強い歌詞で知られ、『廻廻奇譚』などのヒット曲も持つ実力派アーティストです。
本作の歌詞は、自己の内面と向き合いながらも未来への一歩を踏み出そうとするメッセージが込められており、リスナーを励ます力強い言葉が魅力的。
勇気が出てくる応援歌としておすすめの1曲です。
GOATNumber_i

グローバルな視野で活動する3人組アイドルグループNumber_iさんのデビュー曲が、音楽シーンに新たな風を巻き起こしています。
2024年1月1日に全世界同時配信されたこの楽曲は、ヒップホップを軸に、メンバー自身の思いを込めた歌詞が特徴的。
約2カ月の制作期間を経て完成した本作は、日本語の歌詞で日本代表としてのメッセージを海外に届けたいという意図が込められているそうです。
ミュージックビデオは児玉裕一監督が手掛け、東京と栃木で3日間にわたって撮影されました。
クールなビートと洗練された世界観が魅力の一曲で、流行に敏感な方にぜひおすすめしたい1曲です。