人気急上昇中の音楽【2024年1月】
2024年の幕開けとともに、音楽シーンも新たな潮流が動き出しています。
SNSから火がついた曲、バイラルヒットした楽曲、リリース前から期待が高まる新作など、今まさに注目を集める音楽が次々と登場。
「この曲、聴いたことある!」そんな会話のキッカケにもなる旬の楽曲たちを、あなたのプレイリストに加えてみませんか?
ストリーミングで話題の曲から、ライブで盛り上がる曲まで、いま押さえておきたい音楽をご紹介します。
人気急上昇中の音楽【2024年1月】(1〜10)
SOULSOUPOfficial髭男dism

人生の困難や葛藤を「スープ」に例えた歌詞が印象的な楽曲で、2023年12月に配信リリースされました。
劇場版『SPY×FAMILY CODE: White』の主題歌としても話題を集めていますよね。
Official髭男dismらしいソウル、ファンク、ロックを融合したサウンドが特徴的で、ミュージックビデオではメンバーが料理人の見習いを演じ、アニメーションも交えた奇想天外な展開に。
歌詞には、絶望や自己疑念と向き合い成長する過程が描かれており、「あなたとの日々を欠かしたくない」という家族や大切な人との絆を強調するメッセージも。
苦しみを乗り越え、前を向いて生きることの大切さを感じられる一曲です。
puzzleSexy Zone

2024年3月にリリースされたこの曲、ドラマ『リビングの松永さん』のエンディング主題歌として話題を集めています。
パズルのピースにたとえられた人々の違いや個性を認め合う大切さがメロディーの美しさとともに伝わってきますね。
Sexy Zoneさんの26枚目のシングルとなる本作は、Over The Topレーベルから3形態で発売。
ミュージックビデオも2024年2月に公開され、ファンの期待に応えています。
日々の忙しさから一息つきたい時や、人とのつながりを大切にしたいと感じている時にぴったりの一曲。
ふと寄り添ってくれる温かな歌声に、心が癒やされること間違いなしですよ。
君がいないSixTONES

失恋の痛みを描いた楽曲で、SixTONESの魅力が詰まっています。
気怠げながらもテンポの良いサウンドに乗せて、愛する人がいなくなった寂しさや切なさが表現されているんですよね。
「君がいない」というフレーズが繰り返し登場し、失恋の痛みが心に刺さります。
2024年1月にリリースされたアルバム『THE VIBES』に収録されたこの曲は、えむめろさんとピカタさんによるアニメーションMVも話題に。
失恋を経験した人の心に寄り添う1曲として、落ち込んだ時に聴くのがおすすめです。
人気急上昇中の音楽【2024年1月】(11〜20)
LOVE TRIGGERSnow Man

シンガーソングライター陣をうならせるクールな音楽性が魅力のこの曲。
Snow Manさんらしいダンスパフォーマンスと共に、キャッチーなメロディーと印象的な歌詞が心に残ります。
2024年2月にリリースされたこの曲は、テレビドラマ「恋する警護24時」の主題歌として話題を呼びました。
恋に落ちた時の甘く切ない感情が歌詞に描かれており、ドキドキする感覚を味わいたい方にぴったりです。
振り付けはメンバーの岩本照さんが担当したそうで、ダンスにも注目が集まっていますよ。
恋する人の気持ちに寄り添う楽曲として、多くの方の心をつかんでいるんです。
kotodamaTani Yuuki

都会的なサウンドと切ない歌詞が印象的な1曲です。
Tani Yuukiさんの透明感のある歌声とエモーショナルな歌詞が心に響きますね。
恋愛の切なさや寂しさを独特の言葉選びで紡いでおり、聴く人の心に寄り添うような温かさを感じられます。
この曲は2024年1月にリリースされ、彼のホールツアー2024「HOMETOWN」のテーマソングにも選ばれました。
ミュージックビデオは全編イラストで制作され、楽曲のモチーフである電話の要素が随所にちりばめられているのも魅力的。
一人の時間を大切にしたい時や、大切な人への思いを抱える方にぴったりの1曲ですよ。
HEART BEATYOASOBI

青春の息吹が感じられるYOASOBIのこの曲、2023年12月にリリースされるや否や大きな反響を呼びました。
NHKの番組『YOASOBI 18祭』のテーマソングとして制作されたこの楽曲は、若者たちの熱い思いがそのまま音になったかのよう。
Ayaseさんの巧みなメロディと、ikuraさんの表現力豊かな歌声が見事に融合していて、聴く人の心を鼓動でいっぱいにしてくれます。
ロック、ポップ、バラードと多彩な音楽性を持つYOASOBIだからこそ醸し出せる1曲で、自分探しの真っ最中の若者たちの心に強く響くはずです。
25eill

透き通る歌声と爽やかな楽曲が印象的なeillさんの新曲は、25歳のリアルな感情を歌った渾身の1曲。
タイトル通り25歳の心境を素直につづった歌詞が印象的で、自分らしさを見つけていく過程が見事に表現されています。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、eillさんの12枚目のデジタルシングルとなっており、ミュージックビデオも同時に公開されました。
楽曲の世界観を表現したビジュアルにも注目が集まっています。
本作は、自分探しの途中にある方や、周りと比べて落ち込んでしまいそうな時にぴったり。
eillさんの歌声に励まされながら、自分らしさを大切にする勇気をもらえる1曲です。