【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング
1年の始まりである1月、あなたはどんな曲が聴きたくなりますか?
新たな始まりを感じさせる爽やかな曲、お正月をテーマにした明るい曲、さらには冬らしいバラードなど、1月に似合う曲はたくさんあります。
そこで、この記事ではそうした1月にピッタリな曲をたっぷりと紹介していきますね。
性別や年代を問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひお気に入りの楽曲を見つけてくださいね。
それではさっそくどんな曲があるのか、見ていきましょう!
【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング(1〜20)
晴るヨルシカ

新年の幕開けにふさわしい、希望に満ちた楽曲です。
透明感のあるメロディと、suisさんの清涼感あふれる歌声が心に染み入ります。
2024年1月に配信リリースされ、TVアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用されたことでも話題を集めました。
落ち込んだ気分を晴らしたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にぴったり。
春の世界観ながら、躍動感に駆られる音作りと歌詞のメッセージが一年の始まりの月にも重なります。
新しい一年を力強く生きていける、そんな楽曲ではないでしょうか。
お年玉UNICORN

お正月といえば気になるのがお年玉。
子供のころはどれだけもらえるのかワクワクとした気持ちで、大人になるとお年玉をあげる側になってまた別の意味でのドキドキとした気持ちで(笑)。
そんなお正月のワクワクとした気持ちがたっぷりと詰まったユニコーンの『お年玉』。
この曲は1992年にリリースされたシングル『雪が降る町』のカップリングとして収録されています。
子供がお年玉をワクワクと待っている気持ちの歌、というわけではなくのんびりとした平穏なお正月が描かれている1曲です。
ぬるいビールスガシカオ

お正月に帰省したタイミングで同窓会に参加するという方も多いのではないでしょうか?
久しぶりに集まったら、片思いの女性が来なかった……。
それをきっかけに過去の切ない思い出がよみがえるというストーリーです。
ぬるくなったビールと戻せない時間をうまく対比させた歌詞にはグッと引き込まれます。
再会 (produced by Ayase)LiSA×Uru

YOASOBIのコンポーザーAyaseさんが制作し、LiSAさんとUruさんが歌う夢のコラボが実現した1曲。
LiSAさんとUruさんはそれぞれ個性的な歌声で知られていますが、本作では2人の魅力が見事に融合しています。
洗練された伴奏の上で巻き起こる2人のハーモニーには鳥肌が立つことまちがいなし。
歌詞に描かれた冬の世界観にピッタリな美しすぎるミディアムナンバーです。
2020年11月にリリースされました。
雪の降る季節、大切な人を思いながら聴きたい1曲です。
StaRtMrs. GREEN APPLE

5人組ロックバンドMrs. GREEN APPLEのメジャーデビューミニアルバム『Variety』の収録曲です。
アップテンポで疾走感あふれる爽やかなサウンドとまっすぐな歌声が、始まりを意味するタイトルのイメージとピッタリ合致!
人生の節目で新たなスタートラインに立っている人がワクワクでいっぱいの感情を抑えきれずにいるような、希望に満ちあふれた様子が歌詞からはっきりと想像できます。
新年の始まり、『StaRt』を聴きながら前だけを見て大きく一歩踏み出しましょう!