【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング
1年の始まりである1月、あなたはどんな曲が聴きたくなりますか?
新たな始まりを感じさせる爽やかな曲、お正月をテーマにした明るい曲、さらには冬らしいバラードなど、1月に似合う曲はたくさんあります。
そこで、この記事ではそうした1月にピッタリな曲をたっぷりと紹介していきますね。
性別や年代を問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひお気に入りの楽曲を見つけてくださいね。
それではさっそくどんな曲があるのか、見ていきましょう!
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【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング(11〜20)
Happy Happy GreetingKinKi Kids

本曲は明るく軽やかなメロディが印象的。
新年を祝う喜びや幸せがあふれる歌詞には、冬の寒さを吹き飛ばすような元気が込められています。
1998年12月にリリースされたシングルで、山下達郎さんが作曲と編曲を手掛け、松本隆さんが作詞を担当。
PanasonicのデジカムのCMソングとしても使用されました。
新しい年の幕開けとともに心機一転、希望をもって新たな一歩を踏み出したい人にぴったりの1曲です。
前向きな気持ちになれる、1月にオススメのウィンターソングですよ。
いい湯かな?私立恵比寿中学

ほっこりとした気分にさせてくれるこの曲。
お正月に家族で過ごす時間の大切さを歌った温かみのある1曲です。
家族との絆や、普段は離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんと過ごす特別な時間を描いた歌詞が、心に響きますね。
2013年リリースの1stアルバム『中人』の収録曲で、『FAMIEN′21 L.P.』にも2021年バージョンが収録。
私立恵比寿中学の夏の野外ワンマンコンサート、ファミえんのテーマソングとして長年歌い継がれてきました。
2021年8月にリリースされた本作は、新メンバーを迎えた9人体制での新たな解釈が加わっています。
寒い冬の日に温かいお風呂に入る際や、家族との時間を大切にしたい方におすすめです。
門松NEW!CRAZY KEN BAND

2020年代の幕開けとともに新しい年を華やかに祝う1曲はいかがでしょうか。
クレイジーケンバンドが映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の主題歌として書き下ろしたこの楽曲は、ビッグバンドジャズ風のきらびやかなブラスサウンドと軽快なスウィング感が特徴です。
横山剣さんの低音ボイスに乗せて、年の始まりに福を招く縁起物をモチーフに、新年の社交シーンや人間関係の機微をユーモアたっぷりに描いています。
2020年1月に公開された映画のために制作され、同年10月リリースのアルバム『NOW』にも収録されました。
派手でしゃれた雰囲気は、お正月の集まりやドライブ、新年会のBGMにピッタリ。
都会的なジャズの響きで、晴れやかな気分を盛り上げてくれますよ!
O・SHOW・GA・TSUNEW!ONIGAWARA

スーパーJ-POPユニットONIGAWARAによる、お正月を題材にした祝祭ダンスポップです。
2016年12月にカップリング曲として制作され、タイトルをアルファベットと中黒で表記した語呂遊びがユニークな本作は、新年を寿ぐ高揚感と笑顔を呼ぶ明るさに満ちています。
4つ打ちのリズムにブラスやハンドクラップを重ねたアレンジは、まさにお祭り気分そのもの。
年明けのカウントダウンや初詣の帰り道、友人たちとの新年会など、華やいだ気持ちで新しい一年を迎えたいときにピッタリの1曲ですよ!
親戚ショック!NEW!グループ魂

お正月の親戚まわりでありがちな子供の気持ちを、ユーモアたっぷりに描いたグループ魂のナンバーです。
お正月なのにお年玉がもらえないショックが、クスッと笑えるユーモアを交えて描かれています。
2005年10月に発売されたシングル『君にジュースを買ってあげる♥』のカップリング曲として収録されていました。
パンク調の勢いあるサウンドとコント的な語り口が絶妙にマッチした本作は、お正月に聴くと思わず笑顔になれるはずです。
十二支NEW!ジャアバーボンズ

お正月には干支を楽しく覚えられる歌がピッタリですよね。
ジャアバーボンズが2020年4月にリリースしたアルバム『チャレンジャア』には、十二支の順番を歌って踊って覚えられる楽しいナンバーが収録されています。
子からネズミ、丑からウシと順々に動物の鳴き声をリズムにのせて畳みかける構成で擬音が続く展開は、お子さんと一緒に口ずさめば自然と干支の並びが頭に入るはず。
年賀状やお年玉袋を見ながら「来年は何年かな?」と尋ねつつ、家族で歌って盛り上がるお正月の過ごし方もよいのではないでしょうか。
沖縄出身の3ボーカル編成によるハーモニーと手拍子を誘うアレンジで、老若男女みんなで楽しめますよ。
【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング(21〜30)
ホットミルクにしな

優しいメロディと心に染み入る歌詞が特徴的なこの曲。
冬の夜長に一人でホットミルクを飲みながら、過去の恋を振り返る様子が丁寧に描かれています。
失われた愛や孤独感を受け入れ、自己と向き合う姿が印象的ですね。
2022年11月に配信リリースされ、ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の主題歌としても起用されました。
にしなさんの柔らかな歌声が、リスナーの心を優しく包み込んでくれる本作。
寒さの厳しくなる1月、ほっと心を温めたいときにもおすすめの楽曲です。






