【2024年9月】CMソングまとめ
この秋、テレビから流れてくるCMで思わず耳を奪われた瞬間はありませんか?
2024年9月に放送されたCMで起用された楽曲は、小田和正さんの心に響く書き下ろし楽曲から、LE SSERAFIMの中毒性あふれるトラック、さらには一世風靡セピアの懐かしい名曲まで、驚くほどバラエティに富んだラインナップとなっています。
それぞれのCMが独自の世界観を音楽で表現していますよね。
この記事では、そんな印象的なCMソングたちを詳しく紹介していきます!
最新CMソング【2024年9月】(11〜20)
Rolling DaysWANIMA

全国の受験生を応援するという森永のウィダーinゼリーのCMです。
このCMにはWANIMAが叡明高等学校でおこなったライブの様子が映されており、高校生たちの熱気が伝わってきます。
CMでは、受験生にウィダーinゼリーを差し入れとしてプレゼントする企画が告知されています。
このCMで演奏されている曲は『Rolling Days』で、2024年にリリースされた楽曲。
さまざまな葛藤とともに試行錯誤を続ける様子がつづられており、その姿はまさに受験生そのものですね。
受験生のための応援ソングとしてピッタリな1曲です。
backseat[Alexandros]
![backseat[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/FRWnF9Hmqsg/sddefault.jpg)
[Alexandros]が出演しているポッキーのCMです。
学校の体育館で演奏している姿を映した映像に、懐かしさや青春を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、その映像の上に表示される「仲間が居るから大丈夫」というメッセージも胸にグッときますよね。
CM内で彼らが演奏しているのは、2024年にリリースされる『Backseat』。
どこか若さも感じさせるようなアレンジでありながらも、彼ららしい爽やかさや流麗なメロディラインが魅力的な曲に仕上がっています。
ばらの花くるり

キリンビールから発売されている杜の香ジンソーダのCMには、高橋一生さんと三吉彩花さんが登場。
商品名にちなんで2人が森の中を歩く映像が使用されており、その映像美に目を引かれた方も多いはず。
BGMには、くるりの代表曲として2001年にリリースされた『ばらの花』が起用。
CMでは女声ボーカルによるCMオリジナルのカバーバージョンが流れており、原曲とはまた異なる清らかな雰囲気があふれています。
メロドラマなとり&imase

日産の90周年を記念した、創業当時から今までのユーザーとともに歩んできた道のりをイメージしたような映像です。
時代の変化によって車の雰囲気も変わっていく様子、それでも変わらないユーザーを支える姿勢を、眞栄田郷敦さんと見上愛さんの姿を通して伝えていますね。
この映像の雰囲気をより高めてくれるのが、なとりさんとimaseさんのコラボレーションによる楽曲『メロドラマ』です。
レトロな雰囲気をイメージさせる落ち着いたサウンドと、そこに重なるふたりのクールな歌声が印象的に響いていますね。
声の系統に近いものがあるからこそ、お互いに引き立てあっている様子が伝わってくる楽曲ですね。
ハートにハートアイナ・ジ・エンド

2024年9月から放送された「ポッキーって、楽器じゃん」シリーズのアイナ・ジ・エンドさんバージョンです。
学校の駐輪場に停めた自転車にまたがって全力でペダルを漕いでいるアイナさんが映されており、その清々しい表情が印象的です。
BGMには彼女が今回書き下ろした『ハートにハート』が起用されています。
バンドサウンドを全面に押し出したクールな印象に仕上げられており、アイナさんの魅力であるハスキーな歌声が存分に楽しめるところも魅力です!
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

化粧水の機能を持ったボディソープ、クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌のCMです。
吉岡里帆さんが実際に使用している様子が映されており、CM後半で肌を触って「お〜!」と驚く吉岡さんの反応を見れば「使ってみたい!」と感じた方も多いのではないでしょうか?
そんな印象的なCMのバックで流れているのはアイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』です。
2024年、ニベアのCMのために書き下ろされた楽曲で、優しさと心強さが共存する歌詞に、爽やかなメロディが魅力的な1曲に仕上がっています。
最新CMソング【2024年9月】(21〜30)
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

福原遥さんが出演している、ニベアのディープモイスチャーリップのCMです。
どうしても乾燥してしまう冬の唇のケアにピッタリであることをアピールしています。
BGMには、2024年の夏からニベアの各商品のCMに起用されるようになったアイナ・ジ・エンドさんの楽曲『風とくちづけと』が起用されています。
穏やかなメロディラインとリスナーを優しく包んでくれるような歌詞が魅力で、聴いていて非常に心地よい1曲に仕上がっていますね。