この秋、テレビから流れてくるCMで思わず耳を奪われた瞬間はありませんか?
2024年9月に放送されたCMで起用された楽曲は、小田和正さんの心に響く書き下ろし楽曲から、LE SSERAFIMの中毒性あふれるトラック、さらには一世風靡セピアの懐かしい名曲まで、驚くほどバラエティに富んだラインナップとなっています。
それぞれのCMが独自の世界観を音楽で表現していますよね。
この記事では、そんな印象的なCMソングたちを詳しく紹介していきます!
最新CMソング【2024年9月】(1〜10)
Canned HeatJamiroquai


軽快な楽曲に合わせて子供たちがダンスを披露しているこちらは、GAP KidsのCM。
子供たちが笑顔で思うがままに踊っている様子は、見ているこちらも気分が上がりますね!
そんな楽しげなこのCMのBGMに使用されているのはジャミロクワイの名曲『Canned Heat』。
1999年リリースのアルバム『Synkronized』に収録された楽曲で、グルーヴ感が魅力のかっこいい曲です。
「Dance!!」と叫ぶ歌詞がCMにピッタリですよね。
前略、道の上より一世風靡セピア


Cygamesが手がけるアプリ『ウマ娘プリティーダービー』のCMで、一世風靡セピアの『前略、道の上より』をBGMに使用したCMです。
このCMにはイントロバージョンとアウトロバージョンがあり、それぞれウマ娘たちが一世風靡セピアのパロディをしているという演出なんですよね。
当時を知る方にとってはとっても懐かしく胸が熱くなるような演出ではないでしょうか?
オリジナル楽曲新しい学校のリーダーズ
ブルボンのグミ、フェットチーネグミのCM「青春とはきゅん」篇は、グミの味わいと青春をかけ合わせた印象的なCMに仕上がっています。
CMには新しい学校のリーダーズが出演しており、このCMのためのオリジナル楽曲を歌いながら躍っているんです。
その姿は彼女たちの普段の楽曲と同じくとっても中毒性が高く、何度も観たくなってしまうという方も多いはず!
CRAZYLE SSERAFIM


ソニーのヘッドホン、イヤホンのフラッグシップシリーズである1000Xシリーズの2024年9月に放送されたCMでは、LE SSERAFIMが登場しました。
宇宙船の中でノイズキャンセリングの効いたヘッドホンを付けて音楽を聴くシーンのほか、まるで彼女たちのMVかのような映像が印象的です。
このCMのBGMで流れているのは彼女たちの楽曲『CRAZY』。
2024年にリリースされたこの曲は、印象的なリズムを取り入れたトラックと表情豊かなラップが印象的なんですよね。
一度聴けば脳裏に焼き付いて離れないような中毒性がありますので、まずは一度フルで聴いてみてくださいね!
ハイライト小林柊矢


東洋建設のCM「どこまで愛せるか」篇では、東洋建設の若手社員が13名出演しています。
ドローンやARなど、最新の技術を現場で活用している様子が映し出されていますね。
BGMには、シンガーソングライター小林柊矢さんが歌う『ハイライト』が起用。
自分の一番誇れるところをハイライトという言葉に託してつづったこの曲は、リスナーの背中を押してくれるような応援歌に仕上がっています。