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印象に残るCM【2024年11月】

印象に残るCM【2024年11月】
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最近のテレビを見ていると、思わず口ずさんでしまうCMソングが増えていると感じませんか?

2024年に入ってからも、心に響く楽曲やシーンと融合した印象深いCMソングが次々と生まれています。

懐かしい名曲のカバーから、CMのために書き下ろされた新曲まで、SNSでも話題になるような個性豊かな楽曲がめじろ押しなんですよね。

この記事では、2024年11月現在でとくに反響の大きかったCMソングをご紹介していきます。

きっと「あの曲、知ってる!」と共感できる曲がたくさん見つかるはずです。

印象に残るCM【2024年11月】(1〜5)

ネイチャーラボ MARO17「まだ、あきらめてないだろ?」篇

まだ、諦めてないだろ?東京スカパラダイスオーケストラ

MARO17「まだ、あきらめてないだろ?」篇 30秒

メンズエイジングケアブランドのMARO17のCMです。

2024年に放送された「まだ、あきらめてないだろ?」篇ではオリジナルアニメの映像が流れており、およそ2分半にも及ぶフルバージョンもあるんですよ。

BGMには東京スカパラダイスオーケストラによる書き下ろし楽曲『まだ、諦めてないだろ?』が起用されており、映像も音楽も非常にかっこいい仕上がりなんですよね。

画面から流れてきたら、手を止めて見入ってしまうCMの一つではないでしょうか?

PARCO SPECIAL IN YOU.「君も、特別。 星街すいせい」篇

AWAKE星街すいせい

AWAKE / 星街すいせい(official)
AWAKE星街すいせい
【パルコ】SPECIAL IN YOU. 君も、特別。 星街すいせい編

バーチャルアイドルの星街すいせいさんへのインタビュー映像をつかったこちらはPARCOのCM、SPECIAL IN YOU.「君も、特別。

星街すいせい」篇です。

自分にしかないものはなにかについて語る星街すいせいの言葉が印象的で、CMの最後にはナレーションによって「君も、特別」と語られ、挑戦する人へのエールが贈られます。

夢や目標に向かって頑張っている人の心に響くメッセージが込められたCMですね。

BGMには星街すいせいさんが歌う『AWAKE』が流れています。

これまでにない新たな想像をテーマにした前向きな歌詞が印象的で、聴いているとモチベーションが高くなっていきますね。

ソニー Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」

I want tomorrow to come櫻坂46

Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」 Short ver.【ソニー公式】

Xperia 1 VIのCM「100% Memories of Light」では、Xperiaのバッテリーが長持ちすることがアピールされています。

Xperiaの光る画面を用いて3Dライトペインティングという技法で桜を描いており、息を飲むような美しい映像に仕上がっていますね。

CMには櫻坂46のメンバーが出演しており、BGMにも彼女たちの楽曲『I want tomorrow to come』が起用されています。

2024年にリリースされたこの曲には、明日へと希望を抱く前向きなメッセージが込められています。

マクドナルド マックカフェ「マックのいちごフラッペ」篇

ジングル・ベル

登場以来注目を集めているマクドナルドのフラッペの新味を紹介するのが「マックのいちごフラッペ」篇です。

今回はホリデーシーズンの限定味であるいちごフラッペを紹介しており、煙突から抜けられなくなったサンタさんを助ける広瀬すずさんと、その横でマイペースにいちごフラッペを味わう山下智久さんというシーンが印象的。

BGMには『ジングル・ベル』の替え歌が流れているのですが、「マックのいちごフラッペ、はよ飲みたい」とユーモアのある歌詞が特徴で、映像だけでなく音楽にもユーモアがたっぷりなCMです。

PlayStation5「Play Has No Limits 遊びの限界を超える」篇

I Feel Just Like a ChildDevendra Banhart

PS5 | Play Has No Limits 遊びの限界を超える

1人の女性があるボタンを押したことがキッカケで、街中がゲームのような遊び心のある姿に変貌していく様子を映したこちらは、PlayStation5のCM「遊びの限界を超える」篇です。

街の人々のとてもワクワクした表情が印象的で、それはPlayStationの魅力をそのまま表現しているかのようです。

BGMには、アメリカのシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートさんの『I Feel Just Like a Child』が選ばれています。

この曲は2005年にリリースされた曲で、印象的なベースラインに脱力感のあるボーカルワークが印象的な1曲ですね。