印象に残るCM【2025年4月】
CMを観ていると、ふと耳に残るメロディに心を奪われることってありますよね?
2025年春の新CMでも、思わず口ずさみたくなるような印象的な楽曲がたくさん使われています。
愛らしいメロディ、心躍るリズム、そして切なく響く歌声。
音楽の力で商品の魅力がよりいっそう輝くCMソングの数々を、放送中の最新CMから話題の楽曲まで、たっぷりとご紹介していきますね!
印象に残るCM【2025年4月】(51〜60)
S WonderfulGeorge Gershwin

サントリー生ビールMALT’SのCMに起用された『’S Wonderful』は、アイラ・ガーシュウィンとジョージ・ガーシュウィンのガーシュウィン兄弟によって1927年に制作されました。
ブロードウェイ・ミュージカル『ファニー・フェイス』で演じられたほか、1957年には映画『パリの恋人』の主題歌にもなりました。
CMではアルバン・ベルク・カルテットが弦楽器でアレンジしたバージョンが用いられており、原曲よりものどかで優雅な雰囲気に仕上がっていますね。
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

ゴールデンウィークの前後に、チキンマックナゲットが期間限定でお得に販売されることを紹介するCMです。
マクドナルドとお得をかけて「トクニナルド」という合言葉をもってアピールされており、全体的に親しみやすい演出が用いられていますね。
さらに運動会のBGMとしてもおなじみの『ウィリアム・テル序曲』に合わせて「お得になるど」と繰り返す替え歌も妙に心地よく口ずさみたくなりますね!
ConticinioGuitarricadelafuente

冷たい氷の世界で失恋の痛みを抱える主人公の姿を描きつつ、AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングの機能についても伝えているCMです。
かつての主人公と今の主人公は違った表情なものの、どちらも同じようにAirPods 4を耳につけながら会話しているという部分が印象的に描かれています。
そして前半の氷の世界でのさみしげなシーンで流れている楽曲が、ギタリカデラフエンテさんの『El Conticinio』です。
ギターの音色と歌声だけで構成されたシンプルな楽曲で、全体的に落ち着いたサウンドからも、寂しさが強く伝わってきますね。
THE FLASH GIRLIS:SUE

Reebokの新作シューズ、ROAD PRIMEのスタイリッシュな魅力を、IS:SUEの着こなしからアピールしていくCMです。
クールな撮影の様子を見せていく映像で、動きや表情などからスタイリッシュさとパワフルさがしっかりと感じられます。
そんなスタイリッシュな雰囲気をさらに強調する楽曲が、IS:SUEの『THE FLASH GIRL』です。
力強いビートにパワフルな歌声が重なる構成で、一歩を踏み出す勇気や、自分らしさを貫く自信が伝わってきます。
天国と地獄Jacques Offenbach

仕事の後などのスキマ時間に入れるバイトを探せる、メルカリ ハロのサービスについて紹介するCMです。
二宮和也さんがいつもの仕事からスキマバイトに移動する様子が描かれ、その切り替えの早さからお手軽なサービスであることも伝えていますね。
そんな映像のすばやさという部分をとくに強調している楽曲が、いそがしい場面のBGMとしても定番の『天国と地獄』のアレンジです。
軽やかなテンポが印象的な楽曲だからこそ、時間を有効活用しようとする動きがしっかりとイメージされますよね。
印象に残るCM【2025年4月】(61〜70)
I Got You ( I Feel Good )James Brown

レモンの皮を使ったレモンサワー、ザ・ピールのおいしさを紹介するCMです。
レモンの皮によるほろ苦い風味が、大人向けの味わいを演出していることを大泉洋さんが熱弁しています。
たしかに果汁を売りにしたサワーは見かけますが、果皮を売りにしたものってあまり見かけないのでどんな味が気になりますよね!
BGMには、ジェームス・ブラウンさんの『I Got You ( I Feel Good )』が流れています。
1964年リリースのこの曲は、ファンキーなボーカルワークが魅力的です。
Good Timin’Jimmy Jones

ハミング消臭実感を使えば、部屋干しのニオイが軽減されるのだということを、洗濯ものと向き合う小栗旬さんの姿から伝えていくCMです。
小栗旬さんが全体をとおしてうれしそうなところがポイントで、幸せそうに洗濯ものに顔をうめる様子で、豊かな香りの実現が見えてきますね。
家族に向けて思わず歌い出す姿など、幸せが強調されている内容ですね。
Smoke Gets In Your EyesJo Stafford

1933年ミュージカル『ロバータ』の曲として作られた楽曲で、日本では『煙が目にしみる』の邦題で親しまれている1曲です。
2005年に放送されたトヨタプレミオのCMに起用されていました。
CMではジョー・スタッフォードさんがカバーしたバージョンが用いられており、優美で上品な雰囲気の楽曲に仕上がっています。
プラターズをはじめ、ほかにも多くのミュージシャンによるバージョンが存在していますので、聴き比べてみてもおもしろいかもしれません。
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

堤真一さんと賀来賢人さんに対し、ビールや一番搾りに対しての思いをインタビューするというCMです。
おふたりとも真剣な表情で熱い思いを語っておられて、彼らのようにビールに対して思いを持っておられる方は共感されるのではないでしょうか?
最後にナレーションによって「あなたがいるから、おいしくなれる」と語られる通り、多くのビールファンに支えられて進化し続けてきたことに感謝を表明しています。
ラデツキー行進曲Johann Strauss I. (Vater)

いいちこのキャッチフレーズでもある下町のナポレオンがキャラクターとして登場、いいちこハイボールに合うおいしいおつまみを紹介してくれるCMです。
スッキリとしたハイボールに合わせるからこそ、ガツンとしたおつまみが中心で、その相性を楽しんでほしいという思いも伝えています。
そんなナポレオンが語っているという世界観をさらに際立たせているBGMが、式典などでも定番の『ラデツキー行進曲』です。
冒頭から場の盛り上がりがしっかりと感じられる構成で、明るい音色だからこそ、ポジティブな感情も伝わってきますね。
Dusty WavesLalinea

ライフスタイルによってSpotifyの使い方が違うということを、ChocomooさんとSpotifyの関係から見ていくCMです。
ChocomooさんはSpotifyを凄腕のマネージャーだと表現、記憶を引き出してインスピレーションを与えてくれるのだと語っています。
この語りを中心とした映像のリラックスした雰囲気を際立たせている楽曲が『Dusty Waves』です。
独特な浮遊感を持った音色が中心で、アクセントのように響くスクラッチや声で、全体の浮遊感をさらに高めていますね。
Theme from Enter the DragonLalo Schifrin

原田知世さんとバッテリィズが出演しているオールフリーのCMです。
これまで、オールフリーといえばビールテイストのノンアル飲料でしたが、この度新たに2種類のサワーテイストが登場したことを紹介しています。
「マジック」篇では原田さんがマジックを披露し、「いたずら」篇ではバッテリィズが原田さんの顔に落書きをするという微笑ましいストーリーが描かれています。
一方、BGMには『燃えよドラゴン』のテーマ曲が流れており、映像の雰囲気とは相反した緊張感があります。
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

ウィルキンソンがプロの現場でも長く愛用されていることを、菅田将暉さんがその場の人を演じつつアピールしていくCMです。
長く愛用されてきた理由をしっかりと描くことで、そこに込められたこだわりや自信も表現されていますね。
そんな時代をこえた自信をさらに際立たせている楽曲が、レニー・クラヴィッツさんの『Are You Gonna Go My Way』です。
冒頭のギターリフが印象的で、するどさも持ったその音色がパワーをしっかりと伝えてくれますね。
Night OutLiQWYD

いいちこのブランドから展開されているハイボールのための本格焼酎、iichiko NEOの魅力について、姉妹のドラマをとおして紹介するCMです。
ここでは姉妹のエクササイズが描かれていて、そんなときにもiichiko NEOなら糖質ゼロでハイボールが楽しめるのだということを伝えています。
そんな姉妹のリラックスした日常をさらに際立たせている楽曲が『Night Out』です。
ダンスミュージックを感じるビートに、管楽器のような音色が重なる構成で、さまざまな音の重なりが華やかさと軽やかさを演出していますね。
The LocomotionLittle Eva

ホンダのN-BOX CUSTOMに込められた、広さも走りも妥協しないという強い思いを、走る姿も含めてアピールしていくCMです。
乗っている人の座り方から広さによるリラックスを、風景の切り替えでどんな場面でも安定して走れることをしっかりと表現しています。
そんな映像の走り抜ける力強さをさらに強調している楽曲が、リトル・エヴァさんの『The Locomotion』のカバーです。
乗り物のイメージが強い楽曲が、力強いビートにアレンジされていることで、どこまでも走っていけるような安心感と強さを伝えていますね。


