【2025年6月】CMソングまとめ
テレビを見ていて思わず耳を澄ませてしまうCMソング。
気がつくと口ずさんでしまったり、その楽曲が気になって調べてしまったりという経験は誰にでもありますよね。
2025年6月も話題のアーティストたちが手がけた楽曲がCMを彩り、商品の魅力を引き立てています。
timeleszやXG、Number_iといった人気グループから、back numberや水曜日のカンパネラまで、幅広いジャンルの最新CMソングが登場しているんです。
この記事では、そんな印象的な楽曲とCMの組み合わせを詳しく紹介していきますね!
最新CMソング【2025年6月】(21〜30)
ワイワイワールドano


汗をかいて渇いた体に十六茶がピッタリだということをアピール、すっきりとした味わいも伝わってくるようなCMです。
新垣結衣さんが十六茶を飲む姿を描き、周りの人の反応も含めた明るい映像で、爽快感を表現していますね。
そんな映像で描かれている爽やかな雰囲気、楽しげな空気をさらに強調している楽曲が、anoさんが歌う『ワイワイワールド』の替え歌です。
アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』のオープニングテーマとしておなじみの楽曲で、その楽しい雰囲気はしっかりと残しつつも歌詞で十六茶をアピールしていますね。
MOVE ON山下達郎

ダイハツのムーヴが明るい雰囲気のアニメーションの中に登場、その走りの爽快感をしっかりと描いたCMです。
描かれているシーンは夏の海辺のような内容で、全体が明るいからこそ、ムーヴの見た目も輝いて見えますよね。
そんな映像の爽やかな雰囲気をさらに強要している楽曲が、山下達郎さんの『MOVE ON』です。
穏やかなリズムが印象的な楽曲で、サウンドだけでなく歌声からも明るさが感じられるところでも、高揚感をしっかりと演出していますよね。
最新CMソング【2025年6月】(31〜40)
SOCIAL VIRUSHyde


AVIOTのWA-J1やTE-J2で音楽を聴くHYDEさんの姿と、そこから広がるイメージの世界を描き、世界が広がるような音の臨場感をアピールするCMです。
音の粒に体が包まれるような表現が印象的で、音楽の世界への没入感を中心に描いていますね。
そんな映像の臨場感をしっかりと伝えてくれる楽曲が、HYDEさんの『SOCIAL VIRUS』です。
スピード感のあるサウンドとパワフルな歌声との重なりが印象的で、力強く前に進んでいく姿をイメージさせますよね。
Fire◎Flowerhalyosy

マクドナルドの期間限定商品、スパイシーチキンマックナゲットを歌で力強くアピールしていくCMです。
花火をテーマにした映像で夏の暑さも感じさせつつ、そのからさからくる爽快感も映像の雰囲気からしっかりと伝えていますね。
そんなスパイシーチキンマックナゲットをアピールするように歌われるのが、『Fire◎Flower』を少しだけアレンジした楽曲です。
ほぼ原曲のままではありますが、食べることや味を伝えるワードが少しだけ取り入れられている点で、コミカルさも見えてきますよね。
SHININGIS:SUE


新しいファッションの体験が楽しめる、ファッションメタバースアプリの『WEAR GO LAND』を紹介するCMです。
IS:SUEのメンバーがその世界観と、さまざまなファッションを体験するという内容で、カラフルな映像がそのワクワクも伝えています。
そんな新しいことが始まる高揚感をさらに強調している楽曲が、IS:SUEの『SHINING』です。
キレのあるサウンドとラップが重なったスタイリッシュなイメージの楽曲で、意志を貫く力強さが感じられますよね。
ゆびきりげんまん(SEIKO ver.)MISIA


セイコーが時計で培ってきた精密技術をアピール、その技術が時計の枠をこえて社会に役立っているのだということも伝えていくCMです。
生活の中でセイコーの技術が使われている部分を描いていくことで、多くの人の心を動かしてきたのだという自信や思いの強さも表現しています。
そんな映像で表現された壮大な空気感をさらに強調している楽曲が、MISIAさんの『ゆびきりげんまん(SEIKO ver.)』です。
徐々に壮大さを増していく穏やかなサウンドと、高らかに響く歌声との重なりが印象的で、約束をテーマにした歌詞からは人の温かさが感じられますよね。
紅X JAPAN

「てりやきだー!」と、春日さんがまるでX JAPANのToshiさんのように叫ぶシーンから始まるこちらは、期間限定のご当地てりやきバーガーの紹介CMです。
博多、瀬戸内、北海道と、それぞれの地域の有名な食材を用いた限定メニューが紹介されています。
そしてBGMには、冒頭のセリフにもあったように、X JAPANの『紅』が起用。
1989年にリリースされた彼らの代表曲で、メタリックなギターサウンドで奏でられる疾走感たっぷりの曲調と切れ味抜群のToshiさんの歌声が魅力です。