邦楽の最新リリース曲【2025年7月】
暑さが本格化する7月、音楽シーンも熱気に包まれました。
2025年7月にリリースされた邦楽の新曲は、ジャンルの垣根を越えてさまざまな表情を見せてくれました。
夏フェスの季節に合わせた開放的なサウンド、梅雨明けの空気を映し込んだ繊細なバラード、そして新しい試みに挑戦する意欲作まで。
この記事では、そんな7月の邦楽リリース曲を幅広くご紹介していきます。
気になっていたあの曲も、まだ出会っていない1曲も、きっと見つかるはずです!
邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(141〜150)
TORICO岩田剛典

情熱的なラテンのリズムが心地よい、岩田剛典さんのソロ名義での作品です。
2025年7月リリース、JATA「もっと!
海外へ」のCMソングに起用された楽曲で、夏の開放的なムードを盛り上げています。
聴く人を一瞬で「とりこ」にしてしまうようなサウンド、そして恋愛の駆け引きを落とし込んだ歌詞が印象的。
岩田さんの艶やかなボーカルワークで、巧みに大人の情熱を表現しているんですよね。
ビーチサイドでのパーティーのBGMにはもちろん、大切な人と過ごす特別な夜を演出するのに最適な1曲といえるでしょう。
ガタゴト弌誠

静寂を切り裂くように始まるダークなサウンドが、聴く人の心臓を掴みます。
2025年6月に登場した弌誠さんの楽曲で、映画『きさらぎ駅 Re:』の主題歌に起用されました。
歌詞の世界観は、出口のない恐怖の中で正気を失っていく人物の心情を鮮烈に描き出しています。
そして息遣いまでもが音楽の一部となったボーカルワークが圧巻!
都市伝説やホラー作品が好きな方が、その空気感にひたりたい時にピッタリだと思いますよ。
クローズド・アーカイヴ VS. TK (凛として時雨)東京スカパラダイスオーケストラ

凛として時雨のTKさんをゲストボーカルに迎えた、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲です。
2025年7月リリースでメンズケアブランド「MARO17」のCMソングに起用。
2022年から続く「VS.シリーズ」の第3弾として制作されており、互いの個性が溶け合うのではなく、激しくぶつかり合っているサウンドアレンジが特徴です。
無秩序へと向かう世界の中で、孤高を貫くことの尊さを描いた哲学的な歌詞も印象的。
常識や調和に疑問を感じたとき、この曲がしっくりくるかも。
怪獣島水曜日のカンパネラ

テレビアニメ『ちびゴジラの逆襲』の主題歌として書き下ろされた、水曜日のカンパネラらしい遊び心が爆発した楽曲です。
2025年7月にリリースされた本作は、ケンモチヒデフミさんが手がけた中毒性の高いトラックと、ちび怪獣たちの日常を覗き見るような歌詞が印象的。
そして、思わず体が動き出すグルーヴ感やユニークなかけ声が最高なんです。
仲間と一緒にはしゃぎたいときにぴったりの、元気をもらえる1曲ですよ!
As I Am石原夏織

声優として多彩な役柄を演じる石原夏織さんが、自身初めて歌詞を手がけたことで話題になったナンバーです。
2025年7月にリリースされた初のE.P.の表題曲。
この曲は、これまで言葉にできなかった内面の葛藤や弱さと向き合い、ありのままの自分を受け入れて前に進むという強い意志が込められています。
ピアノとストリングスの繊細な音色が心の機微に優しく寄り添うようで、聴いていると思わず感情移入してしまうんですよね。
自分らしさを見失いそうな時や、一歩踏み出す勇気がほしい時に聴けば、きっと心が軽くなるはずです。
クスノキ-500年の風に吹かれて-福山雅治

自身のルーツである長崎への思いを込めて、福山雅治さんが届けた荘厳なバラードです。
2014年4月発売の名盤『HUMAN』に収録された楽曲が、約11年の時を経てオーケストラと合唱隊を加えて生まれ変わりました。
爆心地から約800mの場所で生き抜いたクスノキを題材にしており、生命の逞しさと未来への祈りが伝わってきます。
まるで500年の歴史をその身に刻んだ大樹が静かに語りかけてくるような、深遠な世界観が印象的。
歴史の重みや生命の尊さに思いをはせたい、そんな時に最適な1曲です。
IRIS OUT米津玄師

2025年9月に公開の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のために書き下ろされた、疾走感と激情にあふれるナンバーです。
米津玄師さんによると、原作漫画のレぜ登場シーンを見ながら制作した、とのこと。
束の間の幸福と避けられない悲劇的な宿命の間で揺れ動く様子が描かれた歌詞に、心奪われてしまいます。
登場人物たちの心情に思いをはせながら、ひたってみてはいかがでしょうか?
確証論緑仙

「どんな逆境にも屈せず、自分の力で未来を切り拓いていく」そんな強い決意を後押ししてくれる疾走感に満ちたロックチューンです!
本作は、2025年7月より放送のテレビアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』のオープニングテーマに起用されました。
アニメの台本を読んで主人公に共感したという緑仙さんの、いつも以上にパワフルな歌声に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
社会の不条理に立ち向かう反骨精神と、どん底からでも這い上がる覚悟を乗せた歌詞が、疾走するギターサウンドと絡み合って胸に響きます。
壁にぶつかってしまったときに聴きたい、パワフルな1曲です!
illusion緑黄色社会

思いの届かない相手に魔法のように惹かれてしまう、その恋心を描いたダンサブルなナンバー!
緑黄色社会がバンド結成記念日である2025年7月に配信した作品で、ドゥーワップの要素を取り入れたレトロモダンなサウンドがとっても魅力的です。
小林壱誓さんがつむいだ恋の駆け引きを描いた歌詞の世界観を、長屋晴子さんの感情豊かなボーカルが見事に表現しています。
報われない恋に悩むとき、この軽快なリズムに身を委ねて心を少し軽くしてみませんか?
Feel羊文学

静けさの中に秘められた、燃えるような情熱を感じさせる羊文学のロックナンバーです。
2025年7月に配信された本作は、テレビアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のオープニングテーマとして書き下ろされた作品。
繊細なギターの音色から始まり、徐々に力強さを増していくサウンドは、まるで声にならない気持ちがあふれ出すよう思えます。
一歩踏み出す勇気がほしい、そんな時に聴いてみてください。
邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(151〜160)
Oblivion聖飢魔II

地球デビュー40周年を迎えた彼らを象徴するような、聖飢魔IIの『Oblivion』。
この楽曲は2025年7月にリリースされた作品で、80年代の風格ただよう重厚なヘビーメタルと現代的なサウンドが融合したバラードナンバーです。
そのどこまでもドラマチックな音像、歌声に心揺さぶられます。
歌詞に並んだ美しい言葉たちにもぜひ注目しながら、じっくりと聴き入ってみてください。
ライフクエスト高嶺のなでしこ

テレビ東京のドラマ『晩酌の流儀4 ~夏編~』のエンディングテーマに起用された、高嶺のなでしこの楽曲です。
2025年7月に発表された、5曲連続配信リリースの第4弾となる本作。
人生をゲームに見立てており、試練すらも成長のスパイスになると歌う前向きな歌詞が、1日の終わりに自分を労わるドラマの世界観と絶妙にマッチしているんですよね。
MVはメンバーが社会人に扮し、仕事の疲れを仲間との楽しいひとときで癒やす様子が描かれた無よ内容。
明日への活力が欲しいときに聴きたくなる1曲です!
Hiraeth鹿乃

2025年7月に発売の推理アドベンチャーゲーム『ソフィアは嘘と引き換えに』の主題歌に起用された、鹿乃さんの楽曲です。
ゲームのミステリアスな世界観を映し出すかのように、壮麗でありながらどこか切ないメロディーが広がります。
嘘の裏に隠された真実を探し求める主人公の悲痛な思いが、鹿乃さんの透き通るようなウィスパーボイスで表現されているんですよね。
失われたものへの郷愁を繊細に描き出す歌声に、胸が締め付けられます。
静かな夜に、ミステリアスな物語の余韻にひたりたい方にぴったりかもしれません。
初恋まつむらかなう

好きな人を思う甘酸っぱさやもどかしさ、初恋のあらゆる感情が詰め込まれた、まつむらかなうさんの楽曲です。
2025年6月にリリースされた本作は、彼の真骨頂ともいえる1曲。
夢の中でしか会えない相手への募る気持ち、帰り道に少し遠回りしてしまう切ない恋心が、聴く人自身の体験と重なるのではないでしょうか。
好きなのに会えないもどかしさを抱えていると、ささいなことで不安になってしまいますよね。
そんな揺れる心に、この優しい歌声がそっと寄り添ってくれるかもしれません。
おわりに
2025年7月の邦楽新曲をご紹介しました。
話題を集めている楽曲の中には、これからさらに輝きを増していくものもあるはずです。
お気に入りの1曲が見つかっていれば、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね。
音楽シーンは日々動いていますから、これからも新しい出会いを楽しんでいきましょう。


