暑さが本格化する7月、音楽シーンも熱気に包まれました。
2025年7月にリリースされた邦楽の新曲は、ジャンルの垣根を越えてさまざまな表情を見せてくれました。
夏フェスの季節に合わせた開放的なサウンド、梅雨明けの空気を映し込んだ繊細なバラード、そして新しい試みに挑戦する意欲作まで。
この記事では、そんな7月の邦楽リリース曲を幅広くご紹介していきます。
気になっていたあの曲も、まだ出会っていない1曲も、きっと見つかるはずです!
邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(1〜10)
LOVE DEEPER (Prod. m.c.A・T)Reiko

日本のR&Bの歴史に新たな1ページを刻むような、REIKOさんの楽曲です。
本作は、久保田利伸さんが1986年に発表した名盤『SHAKE IT PARADISE』収録の『流星のサドル』を公式サンプリングしたことで話題となりました。
原曲の作者である久保田利伸さん本人が「ネタ元より数倍Funky!」と絶賛したというエピソードからも、その完成度の高さがうかがえますね。
愛を改めてかみしめたい時、この曲を聴けばきっと、優しさに満ちた気持ちになれるはずです。
ゆうれいになりたい『ユイカ』

さわやかなサウンドに乗せて歌われるのは、好きな人の幽霊になりたいと願う、一途で少し重たい愛情です。
リアルな感情表現で多くの共感を呼ぶ『ユイカ』さんが、透明感のある歌声で複雑な恋心を歌い上げています。
そばにいたいけれど触れられない、そんな切ない思いをユニークな比喩で表現した歌詞に、ドキッとしてしまう方も多いのではないでしょうか?
この曲は2025年7月にリリース、テレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』のオープニングテーマに起用されました。
ストレートなラブソングでは物足りないと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちにぴたりとハマるかも。
サンフェーデッド初星学園

スマホゲーム『学園アイドルマスター』に登場する、初星学園の篠澤広が歌った本作。
前作『光景』に続き長谷川白紙さんが手がけました。
日焼け止めを塗り忘れた夏の日の無防備さや、光が指輪のように輝いて見えた一瞬など、青春のきらめきとはかなさを描いた歌詞にノスタルジーを感じる方は多いんじゃないでしょうか。
エッジの聴いたオルタナティブロックサウンドと透き通った歌声、そのギャップにもやられます。
季節の変わり目に物思いにふけりながら聴いてみてくださいね!
HOWLAyumu Imazu

夜の街を駆け抜けるような疾走感が心地よい、Ayumu Imazuさんのダンスナンバーです。
2025年7月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『カラオケ行こ!』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
ままならない現実へのいらだちや大人びた世界への憧れといった、思春期特有の揺れ動く感情がクールなトラックに乗せて表現されています。
ドライブのBGMなんかにぴったりだと思いますよ!
blacknails feat. MERI(sic)boy

ラウドでノイジーなギターと硬質なヒップホップビートが融合した(sic)boyさんの気迫あふれる1曲です!
2025年6月にリリースされた本作は、同年8月開催の主催イベントのテーマソング。
不格好に剥がれていくネイルを社会で戦い傷つきながらも奮闘する姿に重ねた歌詞が、聴く者の胸に突き刺さります。
客演に迎えた新鋭アーティストMERIさんとの化学反応も素晴らしく、曲に鮮やかな彩りと深みを与えているんですよね。
見えない敵に怯えているとき、この曲を聴けば不屈の魂に火がつくはずです!
Just Romantic!A.B.C-Z

総勢20名ものダンサーを従えた圧巻のダンスMVが、観た人の心を掴むこと間違いなし!
A.B.C-Zによる、2025年6月発売のEP『ROMANTIC!』に収録された作品です。
この楽曲はネオンが煌めく都会を舞台に、恋が始まる瞬間のドラマチックな高揚感を表現しています。
疾走感あふれるダンスサウンドと甘くもどこか切ないストーリーは胸キュン必至!
夜のドライブなどで耳にすれば、きっと日常が映画のワンシーンのように色づいて見えるはず。
ロマンチックな世界にひたりたいあなたにぴったりの1曲です。
とろいAKASAKI

都会の喧騒を忘れさせてくれる、心地よいポップナンバーです。
シンガーソングライターAKASAKIさんの作品で、2025年7月にリリース。
交差点に面した部屋で大切な人と過ごす、とろけるように穏やかな時間が描かれています。
恋人のそばにいるだけで満たされる様子は、何気ない日常の愛おしさそのもの。
目まぐるしい日々に少し疲れたとき、この優しいメロディーに耳を澄ませば、心がじんわりと温かくなるかもしれません。








