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素敵なボカロ

ボカロ最新リリース【2025年9月】

次々と新しいクリエイターが登場し、日々進化を続けているボカロシーン。

2025年の秋も個性豊かな楽曲がたくさん生まれています!

さて今回ご紹介していくのは、2025年9月にリリースされたボカロ曲たち。

聴いたことのないサウンドに出会えるかもしれませんし、これから話題になる1曲を先取りできるチャンスです。

あなたの心に響く作品がきっと見つかるはずなので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

ボカロ最新リリース【2025年9月】(61〜70)

SLIPいよわ

いよわ – SLIP 【YouTube Music Weekend 10.0】
SLIPいよわ

心をかき乱すような音が癖になる、切なくも美しいボカロ曲です。

『きゅうくらりん』や『熱異常』など数々の名曲で知られるボカロP、いよわさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

この楽曲で描かれているのは、夏の情景の中で揺れ動く、ちぎれてしまいそうな記憶や感情、そして恋心。

寄せては返す波のように変化する複雑なメロディーラインが、聴く人の心を掴んで離しません。

一夏の夢から覚められないような、そんな感覚にひたりたいときにぜひ聴いてみてください。

いっかい✕んでくる!しぜんすい

いっかい✕んでくる!/しぜんすい feat.初音ミク
いっかい✕んでくる!しぜんすい

明るいサウンドとはギャップのある、かなりシリアスなテーマを扱った1曲です。

ボカロP、しぜんすいさんによる作品で、2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏の参加曲でした。

リズミカルなサウンドに乗せて描かれるのは、衝動的な選択の瞬間に芽生える後悔と、その後の心の傷。

キャッチーなメロディー、不穏さが同居したサウンドアレンジが、一度聴くと耳から離れないんですよね。

聴き進めるうち、その痛切な世界観から抜け出せなくなります。

ひかりと欲ぬゆり

ひかりと欲 / 重音テトSV – Closed Desire
ひかりと欲ぬゆり

詩的な言葉選びに心掴まれる、内省的なボカロ曲です。

ボカロP、ぬゆりさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

この楽曲はボカコレ2025夏TOP100ランキングで9位にランクイン。

光を求める心と、どうしようもなく湧き上がる欲との間で揺れ動く、繊細な精神性が描かれています。

肥大した自意識に苦しみながら、その消耗の中にこそ生きる意味を見出そうとする姿が胸に迫ります。

自分の内面とじっくり向き合いたい夜に聴くのがオススメです。

いえないひらぎ

いえない / ひらぎ feat.初音ミク
いえないひらぎ

オシャレな曲調と裏腹な、切ない心の叫びにハッとさせられるポップチューンです。

ボカロP、ひらぎさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

洗練されたメロディーと心地良いリズムが魅力的。

そして歌詞で描かれているのは、本当は逃げたいのに強がってしまう主人公の葛藤です。

この明るいサウンドに乗るからこそ、隠された本音がより胸に響くんですよね。

弱音を吐けない夜に聴いてみてください。

ヒューマンビーイングまらしぃ

ヒューマンビーイング(Human Being)/ まらしぃ feat.鏡音リン(Kagamine Rin)
ヒューマンビーイングまらしぃ

ピアノの旋風が駆け抜けていく、エネルギッシュなナンバーです。

ピアニストとしても広く知られるまらしぃさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

編曲は、kemuこと堀江晶太さんによるもの。

鏡音リンのエッジの効いた歌声で「人間であること」の葛藤や希望を力強く歌い上げており、その自分自身の存在を肯定してくれるようなメッセージが、聴く人の心に深く刺さります。

がむしゃらにがんばっているあなたの背中を押してくれるボカロ曲です。

どうしようかな。アメリカ民謡研究会

ポエトリーリーディングを劇のように昇華させた、芸術性の高い作品です。

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんの楽曲で、2025年8月に公開されました。

多重的なサウンドの奥で、一方的な「幸福」を語る声が不穏に響きます。

その善意が徐々に狂気を帯びていく展開に、背中がゾクゾクするはず。

本作はYouTube Music Weekendで披露され、映像は専門学校生との共同制作されました。

深みのある音楽世界にひたりたい方はぜひ聴いてみてくださいね。

天国の刑サツキ

天国の刑 / ゲキヤク・カゼヒキ・ナースロボ_タイプT
天国の刑サツキ

人間の虚飾や欺瞞を鋭くえぐり出す、シネマティックでダークなボカロ曲です。

『メズマライザー』や『オブソミート』などを手がけたボカロP、サツキさんによる作品で、2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏TOP100ランキングで16位を記録しました。

不誠実な人間関係や社会の虚しさを描いた世界観が、聴く人の心に深く突き刺さります。

3つの異なる音源が織りなすドラマチックなボーカルワークもな展開も、曲の雰囲気にぴったり!

現実の理不尽さに疲れた夜、この音楽世界に沈んでみてください。