演歌の新曲リリース【2025年10月】
演歌の新曲をチェックしていますか?
2025年10月には、心に染みる名曲から力強いメッセージを込めた1曲まで、さまざまな演歌がリリースされました。
日本の情緒や人生の機微を歌い上げる演歌は、聴くたびに新たな発見があるもの。
この記事では、その月に登場した楽曲を紹介しています。
カラオケで歌いたい曲を探している方も、じっくり聴き込みたい方も、ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね。
演歌の新曲リリース【2025年10月】(11〜20)
泣いて…長崎角川博

1976年にデビューしてから約半世紀にわたり演歌界で活躍を続けている角川博さん。
2025年10月にリリースされた『なみだ望郷風岬』は、雨の夜の長崎を舞台に、訪れない人を待ち続ける切ない心情が描かれています。
オランダ坂や思案橋といった長崎の情景を織り交ぜながら、孤独と恋心が繊細に表現。
角川さんの深みのある歌声が世界観に見事に調和しているんですよね。
ぜひともじっくり、味わうように聴いてみてください。
うたかたの花みずき小夜子

許されない恋と知りつつも、募る思いを止められない。
そんな切ない恋心を歌い上げたのが、日本舞踊で培った表現力が印象的な演歌歌手、みずき小夜子さんによる『うたかたの花』。
既婚のキャリアウーマンが年下の男性に惹かれていく、危うい恋心を描いた情念のバラードです。
若い相手の真っすぐな眼差しに戸惑いながらも、心がどうしようもなく揺れてしまう主人公の葛藤が、彼女のしっとりとした歌声で痛いほど伝わってきます。
大人の恋愛に悩んでいるとき、この1曲が心にそっと寄り添ってくれるかも。
北国最終便亜蘭

深みのある低音ボイスが印象的な、亜蘭さん。
北海道出身で、作曲家の大谷明裕さんに師事、デビュー前から数々の歌謡大会で優勝を重ねてきた実力派です。
そんな彼の記念すべきデビュー曲が、2025年9月にリリースされた『北国最終便』。
本作は空港を舞台に、去りゆく恋人への諦めきれない思いを歌っています。
夜空に消える最終便に愛を託す切ない情景が、軽快さと哀愁を兼ね備えたメロディーで描かれています。
通天閣の空の下松原のぶえ

デビュー曲『おんなの出船』で数々の新人賞を受賞した実力派、松原のぶえさん。
長年、叙情性あふれる歌声で聴く人の心を捉えてきましたね。
そんな彼女の『通天閣の空の下』は、大阪を舞台にした1曲。
通天閣の下でくり広げられる人間模様を、情感豊かに歌い上げています。
どこか懐かしくも切ないメロディーのおかげで、聴き終えた後には温かい余韻が残るんです。
日本作詩家協会と日本作曲家協会による「ソングコンテストグランプリ・2025」の最優秀曲を歌唱する企画作品でもありました。
今・ひとり狩野圭子

1人の時間を大切にしながら未来へと踏み出す、今の気持ちを歌い上げる歌謡曲です。
演歌と歌謡曲の世界で活躍する狩野圭子さんの作品で、2025年9月に発売された通算5枚目のシングル。
軽快なテンポで心地よく聴けるナンバーに仕上がっています。
狩野さん自身が作詞を手がけており、「等身大の今とこれから」というテーマが、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるようです。
人生の新たな一歩を踏み出す時に背中を押してくれるような、温かさにあふれた作品です。


