折り紙で作ろう!簡単な立体作品のアイデア
折り紙って平面のイメージがありますが、実は立体のものもたくさん作れるんですよね。
この記事では、折り紙で作る立体作品のアイデアを紹介していきます。
ハート、星、サイコロなどのシンプルな形のものから、小物入れ、遊べるおもちゃなど、いろいろなアイデアを集めました。
折り紙の立体作品を作りたい方、平面よりは難易度がほしい方は、よければ参考にしてみてください。
どのアイデアも比較的簡単な工程なので、お気軽に挑戦してみてくださいね!
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折り紙で作ろう!簡単な立体作品のアイデア(11〜20)
星

折り紙で星を立体的に作るのって、意外と簡単なんですよ!
平面の星よりももう一歩難しいものを作りたい時にぴったりのアイデアです。
折り紙を手順通りに折ってカットし、折りすじを山折りや谷折りにするだけで、ぷっくりとした立体の星ができちゃいます。
厚手の折り紙や画用紙を使うとより形が崩れにくくキレイに仕上がりますよ。
クリスマスのオーナメントやインテリアにもオススメです。
ちょっとした工夫で、こんなに素敵な作品ができるなんて、折り紙って本当に奥が深いですね!
五角えんぴつ重ね箱

五角形の鉛筆の形をしたかわいらしい見た目の小物入れです。
箱が重なった構造なので、それぞれを丈夫に作っていくことやフタの鉛筆の形が大切なポイントですね。
ふたのパーツは半分に切った折り紙を使用、6等分に折り目を付け、それぞれの端っこには三角の折り目を付けておきます。
折り目がついたら裏表を意識しながらたたんでいき、鉛筆の形にあるように整えて組み上げれば完成です。
箱のパーツも6等分の折り目を利用した内容で、何重にも折りたたんだものを組み上げることで丈夫な箱に仕上がりますよ。
紙をしっかりと重ねて組み上げられる形に仕上げることが何よりも重要な工作ですね
サイコロ

折り紙で作ったパーツを組み上げることで完成する、丈夫でカラフルな立方体です。
6枚の折り紙で正確に同じパーツを作ること、どこに差し込んで組み上げていくかの意識が大切なポイントですね。
パーツの形は4等分の折り目をガイドにした平行四辺形で、紙の重なりに注意して隙間をしっかりと作っておきましょう。
あとはそれぞれのパーツを隙間に差し込み、立方体に組み上げれば完成です。
6枚の折り紙を使うことから、色の組み合わせも楽しめる内容で、どのように組み上げればどの位置に色がくるのかを考えつつ進めていきましょう。
くす玉

お祝いの飾り付けとしても定番のカラフルなくす玉を、折り紙を組み合わせて作っていきましょう。
4本の折り目をガイドにして重ねていき、他のパーツが挿しこめるような隙間が空いた平行四辺形のパーツを作っていきます。
そしてパーツに折り目を付けて、それぞれのパーツを組み上げて、球体を目指していく内容ですね。
それぞれのパーツを挿しこんでいくことで丈夫に仕上がりますし、角を強調するように立体的に組みあがっていく様子も楽しいポイントですね。
なるべく多くの色を使った方が、よりカラフルで美しいくす玉が完成しますよ。
ハート

折り紙でハートを作るのって、意外と簡単なんですよ。
長方形の紙をくるくる巻いて、上下を押さえて長円にするだけ。
あとは右側をぎゅっと内側に押し込めばOK。
針みたいな細い道具を使うと、きれいに仕上がりますよ。
小さなハートを5つ作って組み合わせれば、かわいい花にもなっちゃいます。
へこんだ部分を外側にして2つ並べたら、ちょうちょうにも見えるかも?
アイデア次第で、いろんなものが表現できそうですね。
立体的なハートは、プレゼントにも最適。
大切な人への思いを込めて、手作りしてみてはいかがでしょうか。
くるくる万華鏡

全体を内側や外側にクルクルと回転させて、万華鏡のような色の変化が楽しめる工作です。
じゃばらに折った紙に、折りたたむ工程や端を引き出す工程を加えて「M」の形に整えていきます。
そのパーツをつなげていき、最終的に両端をつなげて円形に整えれば全体の完成です。
独特なMの形とじゃばらの折り目によって、回転で裏表がしっかりと動かせるという構造ですね。
色のならべ方や、裏表のつなげ方を意識してさまざまな色で楽しんでみてはいかがでしょうか。
折り紙で作ろう!簡単な立体作品のアイデア(21〜30)
チューリップ

真ん中につけた折り目をガイドにして小さな三角形に折りたたんでいくような手順で、重なりを意識することであとで広げられるような構造を加えていきます。
形を整えて筒状に広げたら、とがった先端に花びらのようなやわらかい曲線をつけてお花の完成です。
なるべくやわらかく折り目をつけていくのがオススメで、やわらかく重なることで花びらのような立体感が演出されますよ。
あとは茎や葉のパーツを取り付ければ全体の完成。
茎や葉のパーツがシンプルなほど、お花のパーツの立体感が強調されますね。





