【保育園】親子でワクワク!体を動かすおもしろ競技アイデア集
運動会で見るワクワクの親子競技!
保育園の運動会で、子供たちと保護者の方が一緒に体を動かす楽しい競技がいっぱいありますよ。
的当てやボール運び、デカパンリレーなど、ユニークな競技で会場は笑顔であふれかえります。
息を合わせてゴールを目指すことで、自然と親子の絆も深まっていきますね。
優勝を目指すことよりも、一緒に楽しむことを大切にした競技ばかり。
子供も大人も一緒になって夢中になれる、そんなおもしろ親子競技をご紹介します。
体を動かす親子障害物競走
動物なりきり競争

勝負としてはもちろん、親子でのコミュニケーションが楽しい親子競技。
ルールとしてはまず子供のみでスタートし、途中で動物のお面を持って待つ保護者の方と合流します。
合流後は親子でそのお面の動物になり切りながらゴールを目指すため、お面を制作する段階で子供の希望や意思疎通ができているかも本番に左右しますよ。
一緒に作ったお面を使って親子で一緒に競技に参加できる、準備段階から本番まで親子のコミュニケーションが楽しめる親子競技です。
宝探しゲーム

スタート後に宝物を探し、見つけたものを自分の宝箱に入れてゴールを目指す宝探しゲーム。
子供の好奇心を刺激するルールは、勝ち負けだけではないワクワク感を楽しめるのではないでしょうか。
宝物を隠す箱に子供が興味を示すようなイラストやキャラクターを描くなど、準備段階でのセンスが問われる部分もあるため親御さんや先生も夢中になれますよ。
また、砂場にカプセルを埋めるなどアレンジしても盛り上がる、運動会も盛り上げてくれる親子競技です。
親子で借り物競争

お題で指定された品物を親子で借りてゴールを目指す競技。
親子で一緒にものを探す競技なので、幼稚園や保育園の運動会にぴったりですよ。
「何を探しているのかな?」と見ている側もワクワクするので、参加者とともに競技を楽しめるでしょう。
子供だけで探せる簡単なものから、親子で協力できるものまで幅広いお題を用意してくださいね。
親子で思い出を作るとともに、一体感や達成感を味わえる親子競技です。
お子さんの成長をすぐ近くで感じられる競技に取り組んでみてくださいね。
親子で障害物競走

運動会や体育祭の定番として誰もが一度は見たことがあるであろう障害物競走を親子で一緒に参加する親子競技。
同じ障害物を親子でクリアしたり、または子供が障害物を越えるのをお父さんやお母さんがフォローしたりなど、力を合わせてゴールを目指すというルールは親子ともども楽しめるのではないでしょうか。
大人と子供で体格差が違うことから一人で参加するのとは違う難しさがあり、子供だけでなく大人も童心に戻れますよ。
息の合ったコンビネーションが勝敗を分ける、シンプルでありながら奥が深い競技です。
GO!GO!サマー

こちらの競技は夏にしそうな体験を一度にできる障害物競走です。
まず、水泳帽をかぶった状態で浮き輪をはめ、海に見立てたテープの海をわたります。
渡ったら浮き輪をはずし、つりざおをもって好きな色の魚を釣ります。
釣った魚を持ってゴールします。
特に魚釣りは夜店のイベントのようでお子さんも大喜びなのではないでしょうか。
また、こういった季節感のある競技をすることによって、子供たちはこの季節に何をするということを覚えられますので、その点でもオススメですね。