【保育園】親子でワクワク!体を動かすおもしろ競技アイデア集
運動会で見るワクワクの親子競技!
保育園の運動会で、子供たちと保護者の方が一緒に体を動かす楽しい競技がいっぱいありますよ。
的当てやボール運び、デカパンリレーなど、ユニークな競技で会場は笑顔であふれかえります。
息を合わせてゴールを目指すことで、自然と親子の絆も深まっていきますね。
優勝を目指すことよりも、一緒に楽しむことを大切にした競技ばかり。
子供も大人も一緒になって夢中になれる、そんなおもしろ親子競技をご紹介します。
体を動かす親子障害物競走
お着替え競争

コース上にズボン、Tシャツなどが置いてあり、走ってゴールを目指す途中で1枚ずつ服を着ていく、というお着替え競争。
スタートから走ってまずはズボンを履き、次はTシャツを着て、最後は靴下を履く、帽子をかぶるなど、フィニッシュには保護者の方が待っていて、帽子や靴下を履くのを手伝い、最後は一緒に手をつないでゴールまで走りましょう。
最後、保護者の方が一緒に靴下を履く、帽子をかぶる、など付け加えてもおもしろいかもしれませんね!
デカパン聖火リレー

かけっこやリレーは運動会の花形競技です。
子供達が一生懸命走る姿は、それだけでもとてもかわいいものですが、そこにひと工夫アイデアを加えてさらに運動会を盛り上げてみましょう。
お友達や保護者の方とペアで走るという競技があれば、二人一緒にはける大きなパンツを用意してください。
手作りのデカパンを二人ではいて走れば、きっと運動会を盛り上げる人気の競技となるでしょう。
二人三脚のパンツ版みたいなものですね。
息を合わせて二人で大きなパンツをはいて走る姿で、運動会の笑いと拍手をさらっちゃいましょう。
フープくぐり

親と子が交互に並んでフラフープをくぐっていく、チーム形式の親子競技。
全員が手をつないだ状態でフラフープをくぐり、次の人へ渡していくため、見た目よりも難しい競技です。
とくに子供より大人の方がどうしても体が大きいため、手を使わずにフラフープをくぐるのは相当な体力が必要になるのではないでしょうか。
仕組みはシンプルでありながらも子供だけでなく大人も本気になって競技に取り組め、見る側も一緒になって盛り上がれる親子競技です。
家族で宇宙旅行

二人乗りの手作りの宇宙船に乗って、宇宙人をやっつけて宝箱の中のキラキラ星を手に入れよう。
小さなお子様も楽しみながら参加できる、保育園、幼稚園でおすすめの運動会競技です。
スタートは二人乗りの宇宙船に乗るところから。
ペアのお友達と協力して船に乗って、目的の宝箱まで息を合わせて走ります。
宝箱まで到着したら、中にある星を手に取ってUターン。
最初の場所まで戻って次の人にバトンタッチしましょう。
宇宙船に乗っている姿もかわいくて、運動会も盛り上がりますね。
親子でパズルを完成させよう

ペアの人と協力して、大きなパズルを完成させよう。
保護者の方や先生と協力して、パネルを一枚いちまいはめていって大きなパズルを作り上げたらゲームクリアする、運動会の競技アイデアです。
チームに分かれ、リレー方式でパズルを完成させていく競技です。
大人と子供が協力し、手に持ったパネルはどこに当てはめるのかを考えて次の人にバトンタッチし、早くパズルが出来上がったチームが優勝です。
高い位置のパネルは、大人の人に抱きかかえてもらって貼り付けましょう。
どんな絵が出来上がるか楽しみですね。
おわりに
親子で一緒に体を動かすおもしろ競技の数々を紹介しました。
自分の力でがんばる場面、保護者の方と息を合わせて進む場面、それぞれに子供たちの成長を感じられる瞬間があります。
保育園の運動会を通して、笑顔の輪が広がっていくことでしょう。
親子で声を掛け合いながら、思い出に残る競技を楽しんでみてください。