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Pauline Oliveros の検索結果(141〜150)

Voices From the Lake

Circe + S.T. (VFTL Rework)Voices From The Lake

イタリア出身のドナート・ドッツィさんとニールさんによるユニット、ヴォイセズ・フロム・ザ・レイクのセルフタイトル作品です。

明確なビートはなく、水滴や風の音といった自然音が繊細に重なり合うサウンドが特徴的。

まるで静かな湖の底で聴いているかのような音響は、聴く人の時間を止めてしまうほどの深い没入感があります。

音楽に体を預けていると、いつの間にか思考が解放されていくような不思議な感覚を味わえますね。

慌ただしい日常から離れて、心静かに音の世界を旅したい時にぴったりの一枚なのかもしれません。

オルガン交響曲第1番 ニ短調 第6楽章 フィナーレLouis Vierne

フランスのオルガン奏者、作曲家であるルイ・ヴィエルヌ。

視覚障害を持っており弱視であったにもかかわらず、あたかも完成された楽曲を演奏しているかのような即興演奏や、とりわけ楽式を尊重した精緻で洗練された作曲様式に定評があります。

彼は生涯で6つのオルガン交響曲を残しており、第1番は師のヴィドールの影響から作曲された6つの楽章からなる傑作。

それぞれの楽章によってカラーが変わりながらも、1つの曲としての統一感もある作品で、そのなかの最終楽章、フィナーレは最も有名な作品です。

BreathingGrouper

アメリカ、ポートランドの女性作家、Grouperによる曲です。

全体的にアンビエントドローンの作風で知られるアーティストで、暗い中にも、甘く幻想的な世界観が心地よい音楽です。

その中でも、呼吸を意識したと思われるこの曲は、瞑想にはぴったりです!

断ち切られた歌Luigi Nono

イタリアはヴェネツィア出身のルイジ・ノーノさんは、戦後の現代音楽~前衛音楽において中心的な役割を果たした作曲家です。

20世紀ドイツ最大の交響曲作家とも言われるカール・アマデウス・ハルトマンさんが、バイエルン放送と共同で主催した現代音楽の演奏会「ムジカ・ヴィーヴァ」でその名を知られるようになったとも言われており、いわゆるセリエル技法を習得した初期から電子音楽に興味を持ち始めた中期、新たな地平へと進んだ後期で作風が違うことでも有名な存在ですね。

エドガー・ヴァレーズさんやカールハインツ・シュトックハウゼンさんといった先鋭的な作曲家と交流しながらも後に決別している、という点もノーノさんが独自の道を歩むタイプであることを物語るエピソードと言えそうです。

共産主義者でもあり、政治的な思想を作曲へと落とし込むタイプのノーノさんが1955年から1956年にかけて作曲した『Il canto sospeso』は、彼の代表作と言える声楽作品、カンタータです。

『断ち切られた歌』という邦題のこの作品は、戦時中の抵抗運動の闘士たちによる遺書からインスパイアされ、十二音技法と独自のセリエル技法を駆使したもので、当時大ヒットを記録したそうです。

音だけでなく、その背景にあるメッセージ性はぜひ知っておくべきものと言えるでしょう。

MothertongueNico Muhly

Nico Muhly : “Mothertongue” (Pt. 1: Archive)
MothertongueNico Muhly

一定の音程で歌い続ける声を多重録音した不思議な楽曲『Mothertongue』。

作曲したニコ・ミューリーさんは、アイスランドの歌姫、ビョークさんのほか、ロックバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのボーカルとして有名なルー・リードさん、圧倒的な歌唱力でオペラとポップミュージックを融合した作品を発表しているルーファス・ウェインライトさんなど、さまざまなミュージシャンと共演してきたことでも知られています。

クラシックの作曲家という枠にとらわれない彼の活躍に注目ですね!

鳥のカタログ 第1巻 第1番「キバシガラス」Olivier Messiaen

20世紀を代表するフランスの作曲家、オルガニスト、そして教師であるオリヴィエ・メシアンさんの作品『鳥のカタログ』。

本作はメシアンの深い鳥の歌への興味と彼が行った野外調査に基づいており、自然の美しさと複雑さを音楽に捉えようと試みた意欲作です。

『鳥のカタログ』は全7巻からなり、それぞれの曲は特定の地方に生息する鳥の鳴き声にインスピレーションを得ています。

アルプス地方のキバシガラスの歌声を模倣した本作からは、10代の頃から鳥の歌に魅了されたメシアンの音楽と自然への深い愛を感じ取ることができるでしょう。

クラシック音楽になじみのない方でも、本作を通して自然界に存在する神秘的な美しさを感じられるのではないでしょうか。

Hurdy Gurdy ManDonovan

Donovan – Hurdy Gurdy Man (Official Audio)
Hurdy Gurdy ManDonovan

サイケフォークロックの雄、ドノヴァンのフルートのようなウイスパーから始まるこの曲を例に。

ボーカルにかかる短いディレイ(エコー)がサイケなポイントなんですよね。

少しリアリティからずれていく感じが幻想的なんです。