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土光敏夫 の検索結果(181〜190)
Missing久保田利伸

久保田利伸さんは静岡県庵原郡蒲原町(現・静岡市清水区)の出身です。
まだ日本ではブラックミュージックが浸透していない中、久保田さんは果敢にもそれで勝負し続けているし、久保田利伸≒ブラックミュージックというイメージが付くまでになったので、それはすごいことだと思います。
武部聡志

日本屈指の音楽プロデューサーといえば武部聡志さんは外せません。
松任谷由実さんのコンサート、フジテレビ『FNS歌謡祭』などの音楽監督を務めるほか、一青窈さんの『ハナミズキ』やKinKi Kidsの『全部だきしめて』など数々の名曲のアレンジやプロデュースに関わっています。
また演奏でも多くサポートをこなし、抜群の安定感でアーティストを支える武部さんのピアノ伴奏は唯一無二。
音楽事務所である株式会社ハーフトーンミュージック代表取締役会長として、多くのミュージシャンのマネジメントや後進育成もおこなっています。
Nothing gonna change my love for you小林香織

ピアノ教師である母親と写真家の父親の間に生まれ、東京で育った彼女は、中学から吹奏楽部でフルートを、高校からサックスを始めます。
洗足学園音楽大学ジャズコースに入学した彼女は卒業の翌年メジャーデビュー。
2012年からは母校である洗足学園音楽大学ジャズコースの講師として後進の育成にも力を入れています。
フュージョン、ロックなどジャンルを問わず活動、アーティストのレコーディングやツアーメンバーとしても活躍しています。
松尾潔

CHEMISTRYの生みの親として知られる音楽プロデューサーの松尾潔さん。
大学時代より専門誌に執筆を始めるなどブラックミュージックに傾倒しており、日本流のR&B、スイートなPOPSを手がけています。
久保田利伸さんとの交流が機となり音楽制作にたずさわって以降、主に1990年代から2000年代にかけて気軽に親しみやすいJ-R&Bをけん引してきた人物です。
プロデュース面のみならず作詞家としての評判も高く、代表作としてEXILEのヒット曲『Lovers Again』『Ti Amo』やJUJUさんの『この夜を止めてよ』、平井堅さんのアルバムトータルプロデュースをつとめた『JAPANESE SINGER』などが挙げられます。
大人の切なさや甘さのあふれる雰囲気が魅力の作風なんですよね。
NHK-FMのラジオ番組『松尾潔のメロウな夜』を担当しているので、気になる方はぜひそちらでも彼の感性に触れてみてください。
セカンド・ラブ中森明菜

中森明菜さんの3枚目のシングルでとても哀愁漂う悲し気な曲です。
この曲の壮大なスケールから私はただならぬ大物感を感じていましたね。
すごい存在感だと当時言っていたのを覚えています。
そして、この曲で明菜さんは3枚目にして明菜さんは初のオリコン1位を成し遂げたのです。
一度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ丑嶋馨(闇金ウシジマくん)
闇金融を経営する主人公やその関係者たちの姿を描いた『闇金ウシジマくん』、人間模様や社会の闇の描写が見る人を引きつけますよね。
そんな作品の主人公、カウカウファイナンスを経営する者丑嶋馨が放ったセリフです。
時間をかけて作った信用も崩れるのは一瞬、それをもう一度取り戻すのはゼロからよりも難しいのだと、強い言葉を投げかけています。
お金を貸すことにかかわるだけでなく、仕事をする上でも教訓になりそうな言葉ですね。
一人息子岡村孝子

デビューアルバム「夢の樹」の中の一曲。
どうやらとても好きになった人が「一人息子」だったため、様々なしがらみから、仕方なく別れを選ばざるを得なくなってしまったらしき女性の、切ない心情を綴る、ある意味とても岡村孝子らしい、異色のラブソング。
しっとりしたメロディーが胸を打ちます。



