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Cecile Licad の検索結果(201〜210)
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

神聖ローマ帝国の皇帝に嫁ぎ、21歳の若さで亡くなった17世紀のスペイン王女マルガリータ。
その肖像画をルーヴル美術館で見てインスピレーションを得たラヴェルが作曲したのが『亡き王女のためのパヴァーヌ』です。
王女をしのんで書いたものと思われがちですが、正しくは王女が子供だった頃に踊っていたようなイメージの曲だそうです。
ラヴェル本人はこの曲を「貧弱」だと言っていたそうですが、作曲当時からの人気曲です。
愛の悲しみKreisler=Rachmaninov

フリッツ・クライスラーの名作『愛の悲しみ』。
本作はヴァイオリンとピアノのための楽曲で、『愛の喜び』という作品と対をなす存在として作曲されました。
難易度の高い作品というわけではありませんが、演奏効果の高さをほこることで知られており、多くの演奏家によって、現在でも頻繁に演奏されています。
本作と『愛の喜び』『美しきロスマリン』は3部作ですので、合わせて聴いてみてください。
セルダーニャ-5つの絵画的練習曲 第2曲「祭 ~ピュイセルダの想い出~」Déodat de Séverac

フランスの作曲家、デオダ・ド・セヴラックは、故郷ラングドックの伝統音楽に深い愛情を注いでいました。
セヴラックの作品からは、地元の風土や文化が色濃く反映されているのが伝わってきます。
『セルダーニャ-5つの絵画的練習曲』は彼の代表的なピアノ組曲で、スペインとの国境近くにあるセルダーニャ地方の風景が描かれています。
第2曲『祭 ~ピュイセルダの想い出~』は、国境の町ピュイセルダの活気ある祭りの様子が感じられる1曲。
スペインの香りをまとったリズムに、高音域のきらめきや甘美な旋律が重なり合い、美しい情景が浮かび上がります。
セヴラックの音楽を通して、異国情緒あふれる風景にひたってみてはいかがでしょうか。
伝説 S.175 第2曲「波を渡るパオラの聖フランチェスコ」Franz Liszt

ひとくちに難曲といってもその種類はさまざま。
『マゼッパ』のような一点集中型の難しさもあれば、あらゆる技巧を含んだ『トッカータ』のようなさまざまな技巧が盛り込まれた難しさもあります。
今回、紹介するこちらの『伝説 S.175 第2曲「波を渡るパオラの聖フランチェスコ」』は後者にあたる作品ですね。
リストの独特の指使いは本作でもしっかりと反映されており、体力もそれなりに必要とする作品です。
カバーしなければならない技術が多いので、一般的な楽曲に対する評価以上に難しさを覚える作品といえるでしょう。
大井健:VOICES大井健

端正なルックスで女性から圧倒的な支持を集めるピアニスト、大井健さん。
ピアニスト業界ではアイドルのようなポジションですね。
特に目立ったコンクールでの実績はありませんが、表現豊かな演奏が持ち味で、これまでにソロアルバムも2枚リリースしています。
そんな彼の名演が、こちらの『大井健:VOICES』。
演奏もさることながら、演奏中のビジュアルもすばらしい名演ですね。
彼をより深く知りたいという方は、ぜひオリジナルソングをチェックしてみてください。
超絶技巧練習曲第4番 「マゼッパ」Franz Liszt

名前からしてとんでもないのだが、実際にこの曲は何もかもがとんでもない。
演奏に求められる技術力の高さはもちろんの事、その力強い旋律は練習曲であることを感じさせない壮大な曲となっている。
ちなみに楽譜を購入するとわかるのだが、この曲はあえて演奏するにあたってリストが指定した弾きにくい運指が求められる部分があり、まさに超絶技巧練習曲の名にふさわしい難易度を誇っている。
ショパン:夜想曲第2番変ホ長調op.9-2Ingrid Fuzjko Hemming

フジ子・ヘミングは日本とヨーロッパ・アメリカで活躍するピアニストです。
1999年にNHKのドキュメント番組「ETV特集」「フジコ〜あるピアニストの軌跡〜」が放送されて大きな反響を呼び、フジコブームが起きました。
デビューCD「奇蹟のカンパネラ」が日本のクラシック界では異例の大ヒットである30万枚のセールスを記録しています。
