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トッド・スキナー の検索結果(1〜10)
Richie Kotzen

ブルース的なフィーリングと、確かな速弾きテクニックをあわせ持つ人気ギタリストがリッチー・コッツェンさんです。
メタル的な弾きまくりのイメージはありませんが、彼の演奏からは至るところにテクニカルな要素が感じられます。
日本ではポール・ギルバートさんの後任として加入したMR.BIGでの活動が知られていますね。
ベーシストのビリー・シーンさん、ドラマーのマイク・ポートノイさんと共に結成したバンドであるザ・ワイナリー・ドッグスや、自身のソロプロジェクトではボーカルとしての歌声も披露しています。
AlfieJohn Scofield

言わずもがな、ジョンスコ様ですが、あのギターの音がなぁ、あのウニウニ感がなぁ、と敬遠する方も多いかと思いますが、まずはこのテイクを聴いてください。
名曲Alfieをここまで美しく、かっこよく演奏するギタリストは彼以外に居るでしょうか?
ここからハマって過去に遡るのもいいかも。
Muddy Waters

「シカゴ・ブルースの父」と呼ばれるアメリカのブルースシンガー、Muddy Waters。
そのエッジーで大胆は演奏の裏には、テレキャスターの存在がありました。
ゴリゴリとしたサウンドと彼のパンチの効いた歌声が、心を揺さぶります。
「Hoochie Coochie Man」は、彼の名プレイが堪能できる一曲です。
Scott Henderson

フュージョンをメインに活動しているギタリスト、スコット・ヘンダーソンさんもストラトキャスターをメインに使用しています。
ジャズやフュージョンには「わざと音を外す」という技術がよく使われるのですが、彼はそれが本当に見事です。
音が外れているのに気持ちいい、という絶妙なラインを攻めてきます。
Pete Townshend

ザ・フーのギタリストとして知られるピート・タウンゼントも、ストラトキャスターをメインに使うギタリストの一人です。
ギターをかき鳴らすという表現がぴったりのパワフルなプレイが印象的ですね。
激しいステージアクションが見られるライブ映像は必見です。
Steve Cropper

アメリカ出身のミュージシャン、スティーヴ・クロッパーさんです。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上もっとも偉大な100人のギタリスト」にも選ばれた、世界的に有名なテレキャスター使いです。
過去には日本のロックミュージシャン、忌野清志郎さんの作品に参加したことも。
Goodbye Porkpie HatRalph Towner

ECMレーベルの中で好きなアーティスト。
ガットギターで織りなすジャズインプロヴィゼーションの世界観はとても美しいです。
基本的にはソロギタリストだと思いますが、いろいろなアーティストとのコラボもあり、とくにウッドベースとのデュオはオススメ。



