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AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM

AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM
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Appleから発売されているAirPodsシリーズは、完全ワイヤレスイヤホンの定番機種として親しまれていますよね。

デバイスと無線で接続して使用し、使い終わったらケースに戻して充電するというスタイルは今や当たり前のこととなりました。

また、2020年には初のヘッドホンタイプであるAirPods Maxが登場するなど、製品ラインナップも増えています。

この記事ではAirPodsのCMを一挙に紹介していきます。

数は多くありませんが、スタイリッシュなデザインと機能性をアピールする洗練されたCMたちを、ぜひご覧ください。

AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM

AirPods 4 with Active Noise Cancellation「Someday」

Someday, by Spike Jonze | AirPods 4 with Active Noise Cancellation

冷たい氷の世界で失恋の痛みを抱える主人公の姿を描きつつ、AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングの機能についても伝えているCMです。

かつての主人公と今の主人公は違った表情なものの、どちらも同じようにAirPods 4を耳につけながら会話しているという部分が印象的に描かれています。

そして前半の氷の世界でのさみしげなシーンで流れている楽曲が、ギタリカデラフエンテさんの『El Conticinio』です。

ギターの音色と歌声だけで構成されたシンプルな楽曲で、全体的に落ち着いたサウンドからも、寂しさが強く伝わってきますね。

AirPods 4 with Active Noise Cancellation「Someday」

Someday, by Spike Jonze | AirPods 4 with Active Noise Cancellation

うれしいときも寂しいときも、AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングの機能が日々を支えてくれるということが感じられるCMです。

氷に包まれた寂しい世界からかつての回想、そこからのカラフルな世界への展開など、さまざまな世界観に切り替わっていきますね。

後半のカラフルな世界観でのダンスシーンで流れる楽曲が『Perfect』です。

何かがぶつかるような効果音が印象的で、徐々にこの強い音が増えていく構成からも、曲の盛り上がりがしっかりと伝わってきます。

全体的に明るい雰囲気ではないものの、さまざまな音が重なることで、にぎやかさは感じられるという不思議な楽曲ですね。

Apple AirPods Pro 2 ヒアリング補助機能「心に響く音」篇

心に響く音 | Apple | AirPods Pro 2のヒアリング補助機能

音の聞こえ方は自分と世界とのつながりでもあり、周りとの関係性を作る大切なものです。

その世界との関係性をサポート、聴力の健康を助けるAirPods Pro 2のヒアリング補助機能を紹介していくCMです。

子供と積み重ねてきた思い出も、音の聞こえ方によってはかすれてしまう、それを機能でしっかりとサポートして関係性も支えるという思いが感じられますね。

そんな子供との思い出を実感するドラマで、娘が演奏している楽曲は、クロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤングの『Our House』です。

原曲はピアノを取り入れたバンドサウンドですが、穏やかな曲調なので、CMの弾き語りのスタイルにもマッチしていますね。

Apple AirPods Pro「適応型オーディオ、ついにデビュー。」篇

AirPods Pro | 適応型オーディオ、ついにデビュー。 | Apple

AirPods Proに込められた、音にまつわるさまざまな機能を紹介して、魅力をまっすぐに伝えていくCMです。

周囲の状況に合わせて音を調整したりと、生活に寄り添う優れた機能が、独特な浮遊感を持ったデジタルな映像で表現されていますね。

そんな技術の進歩も感じられる浮遊感のある映像を際立たせるBGMも、ビートが力強く響く、デジタルでパワフルなサウンドです。

強く響く低音や空間を感じさせる音色の組み合わせで、不思議な世界観に引き込まれていきますよね。

Apple AirPods(第3世代) 2021年

AirPods(第3世代)

第3世代のAirPodsに込められている機能を紹介、ユーザーに寄りそう姿勢も描いたようなCMです。

カラフルな背景も印象的な映像で、ユーザーの個性にあわせて音響が調整されるのたということも、この映像の切り替わりからしっかりと感じられますね。

そんな浮遊感も伝わってくるカラフルな映像を際立たせているのは、さまざまな音が重なり合うデジタルなBGMです。

デジタルな音、浮遊感のある音が不規則に鳴り響くような構成で、技術の進歩や近未来の雰囲気をしっかりと表現しています。