AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM
Appleから発売されているAirPodsシリーズは、完全ワイヤレスイヤホンの定番機種として親しまれていますよね。
デバイスと無線で接続して使用し、使い終わったらケースに戻して充電するというスタイルは今や当たり前のこととなりました。
また、2020年には初のヘッドホンタイプであるAirPods Maxが登場するなど、製品ラインナップも増えています。
この記事ではAirPodsのCMを一挙に紹介していきます。
数は多くありませんが、スタイリッシュなデザインと機能性をアピールする洗練されたCMたちを、ぜひご覧ください。
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AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM(1〜10)
Apple AirPods Pro 2021年

Apple社のCMはコンセプトにのっとったものも多いのですが、なかには抽象的なCMが存在します。
とくに新発売の商品を紹介するときの、第一弾のCMなどはそういったものが多い傾向にありますよね。
こちらの『AirPods Pro のご紹介』はそういったCMの1つで、とにかくインパクトのあるビジュアルが印象的です。
それを支えている楽曲『Lenguas』は、CMのアーティスティックな雰囲気にピッタリな、民族的かつ先進的な音楽に仕上げられています。
エキゾチックなメロディーが好きな人は要チェック!
Apple AirPods「空間オーディオのシルエット」篇

幅広い音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、ハリー・スタイルズさん。
言わずとしれた人気アイドルグループ、ワン・ダイレクションのメンバーですね。
こちらの『Music for a Sushi』は2022年にリリースされた作品で、CM『AirPods「空間オーディオのシルエット」篇』に使用されています。
その音楽性はファンキーで、1070年代や1980年代の雰囲気を感じさせます。
ノリの良いメロディーがCMの奇抜なビジュアルとマッチしていますね。
Apple AirPods「Bounce」

現実から飛び出したような世界観がオシャレなのが、AirPodsのコマーシャル「Bounce」篇です。
使用されている楽曲はジャマイカ出身のアーティストであるテッセレイテッドさんの『I Learnt Some Jazz Today』。
ヒップホップテイストのノレる1曲で、渋いサウンドがかっこいいんですよね。
テッセレイテッドさんはこのコマーシャルがきっかけでメジャーデビューも決定したのだとか。
街中がトランポリンになったように軽やかに男性が歩く映像はすべて実写で撮影されているらしく、実際にトランポリンの上に街のセットを組んで撮影されたそうです。
AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM(11〜20)
Apple「すべてが新しいAirPods 4、登場」篇

2024年に新しく登場したAirPods 4のCMです。
音楽に合わせてダンスしている女性の映像をバックに、新機能がテロップで紹介されるという構成で、Appleらしいスタイリッシュでストリート感のある映像に仕上がっていますね。
BGMに使用されているのはフレッド・アゲインさんとアンダーソン・パークさんによって2024年にリリースされた『places to be』。
ブレイクビーツ風のビートが印象的で、非常にクールでノリのいい曲に仕上がっています。
YouTube上で公開されたこの曲のパフォーマンス動画はまさに圧巻ですので、音楽好きの方や楽器を演奏する方、作曲をする方はぜひご覧になってみてください。
Apple AirPods Pro「Jump」

ダブルダッチという縄跳びのスポーツで日本チャンピオンになった杉野賢悟さんを起用したCM『AirPods Pro「Jump」』。
ポリコレに配慮したのかどうか分かりませんが、日本人の方が世界的なCMに登場するのは嬉しい限りですね。
こちらのCMで使われている楽曲は、シドニーで人気を集める音楽プロデューサーであるヤング・フランコさんの『Fallin’ Apart (feat. Denzel Curry & Pell)』という作品です。
ノリの良いスタイリッシュなヒップホップで、CMに登場するダンスとも絶妙にマッチしています。
Apple AirPods Max「Journey into Sound」

AirPods Maxのコマーシャル「Journey into Sound」篇は、壮大な宇宙をテーマにした作品です。
高いノイズキャンセリング性能により、まるで宇宙に一人で漂っているかのような心地になる没入感を表現しているんですよね。
楽曲はオーストリア出身のビートメーカーであるチド・リムさんの『Polarizer』です。
アナログシンセサイザーの音色が1970年代を思い起こさせ、近未来を感じさせる仕上がりになっています。
Apple iPhone 7 + AirPods「Stroll」

フィラデルフィア出身のエレクトロデュオ、マリアン・ヒル。
彼らの音楽性は独特で、エレクトロミュージックにR&Bやシンセポップを落とし込んでいます。
とくにこちらの『Down』という楽曲は彼らの音楽性がにじみ出ており、ペンタトニックスのケビンさんにもカバーされるなど、世界的な注目を集めました。
スタイリッシュでありながらシュールな雰囲気も感じさせる曲なのですが、重力を無視して踊るCMのビジュアルとマッチしていますよね。





