2013年結成、2016年からさまざまなタイアップを獲得、スペースシャワー列伝ツアーにも抜擢されるなど一気に注目を集めた雨のパレード。
哀愁のあるサウンドや歌声、楽曲の構成など、秀逸なセンスが光る彼らの楽曲は多くのオーエディエンスの心にすっと染み込んできて魅了しています。
これからさなる活躍が期待されます。
雨のパレードの名曲・人気曲(1〜10)
You雨のパレード

SPACE SHOWER TV他パワープレイに決定した雨パレを代表する1曲。
この透明感、浄化されていくような気持ちにさせてくれるのはこのバンドだけではないでしょうか。
いわゆるダンサブルなパーティチューンではないですが、心と体にすっとはいってくる気持ちのよい楽曲。
沈黙すら音楽に感じえます。
1つの芸術といえるでしょう。
stage雨のパレード

TBS系テレビ「CDTV」12月度エンディングテーマに選ばれたこの曲。
耳にしたことがある方も多いかもしれません。
リフレインするギター(?)のフレーズが印象的です。
雨パレならではの独特の質感、空気感、時代感などが詰まっている1曲です。
ペトリコール雨のパレード

こちらも残響レコード時代の2nd mini alubum「sense」に収録されている1曲。
独特な雰囲気の漂うMVです。
不思議なダンスがくりひろげられており、つい見入ってしまいます。
サビのメロディの気持ちよさはやはり雨パレならでは。
曲全体を漂う泥のような空気感が不思議と病みつきになります。
Tokyo雨のパレード

雨パレの楽曲は夜に聴きたくなるものが多いですが、この曲はまさに夜にぴったりな雰囲気です。
東京という題名の曲は多くのアーティストが作ってきていますが、その中でも現代の若者のリアルを歌っているように感じます。
淡いMVの雰囲気がとても神秘的で魅力的です。
1969雨のパレード

GAPとのコラボ楽曲。
おしゃれな雨のパレードならではのクールなMVに仕上がっています。
音楽性だけでなくファッション性でも時代を牽引するバンドといえるでしょう。
ギターのカッティングのリズムが心地よく、体が自然に揺れ動きます。
new place雨のパレード

雨パレの真骨頂といえる楽曲。
ノレるビートと、透明感、どこか儚げな空気感の漂うこの曲はライブでも人気があります。
言葉遊びもおもしろいです。
イントロの印象的なコードトーンはまさかのベースでタッピングによる演奏です。
ぜひプレイヤーの方はコピーしてみてください。
揺らぎ巡る君の中のそれ雨のパレード

残響レコード所属時代の1曲。
現在の雨パレの楽曲とは少し雰囲気が違うと感じる方もおられるかもしれませんが、根本にある言葉選びであったり、リズムで遊びをいれてくるところであったりは変わらないです。
演奏はインディーズ感あふれており攻めた展開になっていますね。






