笑える!動物が登場するおもしろい早口言葉特集
楽しい言葉遊びがしたい、つらい滑舌の練習をもっと楽しくしたい!
そんな方にオススメしたいのが、この記事で紹介する動物が登場するおもしろい早口言葉です。
カピバラやカモシカ、ラバなどといったさまざまな動物が登場するので、お子さんにも楽しんでもらえますよ!
かわいい動物たちでありながら、早口言葉になると一気にキバを向いてくるおもしろくも難しい早口言葉ばかり。
それでいて、つい声に出して言ってみたくなるようなものばかりなので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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笑える動物の早口言葉特集
生なまず生なまこ生なめこNEW!

こちらは、かなり難易度が高めの早口言葉です。
というのも、「なま」というただでさえ発音しづらいフレーズが、4回も登場するんです。
言っているうちに訳が分からなくなってしまうことでしょう。
慣れるまでは、ひらがなで書いたカンペをつかうとよいかもしれません。
それから、よく考えると生ナマズと、生ナマコってなんだろうとなるのも、笑えるポイントです。
ちなみに、なめこは生で食べると危険なので、火を通してくださいね。
豚が豚をぶったらぶたれた豚がぶった豚をぶったので、ぶった豚とぶたれた豚がぶっ倒れたNEW!

豚同士の争いを描いている、コミカルな早口言葉です。
一見すると何を言っているか不明なので、二つにわけて見ていきましょう。
まず前半の「豚が豚をぶったらぶたれた豚がぶった豚をぶったので」では、豚が別の豚をたたいたところ、やり返される様子を描いています。
そして後半の「ぶった豚とぶたれた豚がぶっ倒れた」は両者が倒れ、引きわけとなった様子を表しています。
「豚」と「ぶった」の違いを明確に意識することで、成功率が高まるでしょう。
赤カピバラ 青カピバラ 黄カピバラNEW!

赤青黄の3色となにかの言葉の組み合わせは早口言葉の定番、今回は3色のカピバラがテーマです。
存在する生き物ではないので、とりあえずは語感だけに注目して発音していきましょう。
特に言いにくいのは「赤カピバラ」と「黄カピバラ」で、「か」行が連続するとどのような動きになるかという読み解きが大切です。
口には大きな動きはありませんが、一音ごとに舌を動かして弾くような動きが必要なので、この舌の動かし方に注目して音をチェックしていきましょう。
ただし、そこに意識が向きすぎると、「カピバラ」の「ピバ」にひっかかる可能性もあるので、油断しないことが大切ですよ。
蛙ピョコピョコ、3ピョコピョコ、あわせてピョコピョコ、6ピョコピョコNEW!

カエルが飛び出してくる様子と、その数が徐々に増えていく光景を描いた、定番の早口言葉ですね。
3匹から6匹と倍の数になっていることがわかるので、その後はどこまで数を増やすのかという想像も広がりますよね。
最初の段階から言いにくい「ピョコピョコ」の言葉に3と6、「み」と「む」が組み合わせられているのが言いにくさをさらに高めているポイントです。
弾けるような音が入るフレーズなので、スムーズに進めるためにもどこに力を入れるのかをしっかりと意識しましょう。
親亀、子亀、孫亀NEW!

親と子と孫という三代の亀を表現しただけの早口言葉、それぞれの言葉も短いので言いやすそうなイメージですよね。
複雑な情景描写はありませんが、三代の亀ということで年齢の違いは伝わるので、サイズの違う亀がならんでいる姿が思い浮かびますよね。
早口言葉としては最後の「孫亀」が重要なポイント、「孫」と「亀」のつながりで濁音が連続するので、ここが言いにくいですよね。
口の形は母音に合わせてはっきりと、そして濁音に力を込めることも大切かもしれませんね。