【保育】4月の活動にオススメ!イベント行事のお役立ちアイデア集
4月は新年度のスタート!
保育園や幼稚園ではワクワクするイベントがいっぱいありますよね。
新しいお友達との出会いや、園生活になれるための「入園式」や「お散歩」もあります。
桜の時期なので、春の自然を観察しながらの「お花見散歩」も楽しいですよ。
また、ゴールデンウィークに向けて「こいのぼり」や「春のクラフト」も取り入れて、子どもたちの創造力を引き出してくださいね。
楽しい活動を通じて、子供たちの心が一つになれる瞬間を楽しんでください!
- 【保育】4月の行事や食べ物クイズ|子供たちと学ぼう
- 【保育】4月におすすめの室内遊び・レクリエーションゲーム
- 【4歳児】イースターや桜など、春を感じる4月の制作アイデア集
- 【5歳児】4月に作ろう!廃材や自然物を使った製作アイデア集
- 幼稚園・保育園で盛り上がるパーティーゲーム
- 【5月】4歳児さんがワクワクする!5月の製作アイデア集
- 【保育】4月にぴったり。入園・進級をお祝いする壁面アイデア
- 【手描き】卒園を祝うイラストのアイデア集
- 【保育】4月の活動にオススメ!イベント行事のお役立ちアイデア集
- 【保育】いろいろな素材で作ろう!4月にオススメの製作アイデア集
- 【3歳児】春の行事や生き物など、3歳児さんと作りたい制作アイデア集
- 【保育】5月の遊び。春の戸外&室内遊び
- 【保育】保育園や幼稚園の5月のイベント&行事
- 【3歳児】4月に作ろう!春の行事や自然を感じる製作アイデア集
もくじ
【保育】4月の活動にオススメ!イベント行事のお役立ちアイデア集(21〜40)
お花見

春のイベントといえば、という代名詞でもあるお花見。
お花見と言えば大人は桜の木の下で、と思い浮かべますが何もお花見は桜の花だけに限ったことではありません。
花壇に咲く色とりどりのチューリップや道端に咲くたんぽぽを観察、見ることも立派なお花見です。
この間まではつぼみだったのにね!こんな色のお花が咲くんだね!などの発見も楽しいお花見。
園庭でお花があるのならそれもいいですし、近くの公園などへお花見散歩に出かけてみてもいいですね。
こいのぼり製作

5月5日のこどもの日に向けて、手作りのこいのぼりを作ってみましょう!
ペンやクレヨンをうまく握れない子供たちには、指に絵の具をつけてスタンプしたり、手のひらに絵の具を塗って手形をとったりして作る方法がオススメ。
手先を自由に使えるようになってきたら、ちぎり絵やにじみ絵、折り紙などにチャレンジしていきましょう。
作ったこいのぼりを割り箸に付ければ、旗のように振って泳がせられるミニこいのぼりのできあがりです!
保育参観

保育参観は、保護者の方にとってはお子さんがお友達や先生と一緒に過ごす様子を見られる貴重な日であり、子供たちにとっては保護者の方に「先生のお話を頑張って聞いているよ!」とアピールできる特別な1日です。
また、先生方にとっては、普段とは違う子供たちの様子を見られるチャンス。
緊張して固まってしまったりテンションが上がってふざけてしまったり、一緒に過ごしている子供たちの意外な一面を見られるかもしれません。
歌やちょっとしたクイズなど、子供たちが力を発揮できる内容をまんべんなく盛り込めるといいですね。
健康診断

お口の中をのぞかれたり、胸に聴診器を当てられたりする健康診断は、子供たちにとってなぞの儀式。
「みんなの体が元気かどうか、お医者さんがチェックしてくれるんだよ」と伝えても、はじめのうちはなかなか理解できないかもしれません。
しかし、年長さんや年中さんになり回数を重ねていくと、次第に慣れていくものです。
「いつも上手に受けられてえらいね」「今年はニコニコでお医者さんとお話できたから、1年間元気いっぱい遊べるね」などと声をかけて、恐怖心を取り除いていきましょう。
母の日製作

5月の第2日曜日は、お母さんへの感謝の思いを伝える母の日。
「いつもおいしいご飯を作ってくれてありがとう」「いろいろなところへ遊びに連れて行ってくれてありがとう」そんな子供たちの思いを伝えるサプライズプレゼントを用意しましょう!
歌詞に「お母さん」という言葉が入っている歌を歌ったり、折り紙やストローなどでネックレスやお花を作ったり、子供たちの様子を見ながらピッタリのプレゼントをチョイスしてあげてくださいね。
受け取った保護者のなかには、感極まって涙する方もいらっしゃることでしょう。
親子遠足

保護者の方とたくさんのお友達と一緒にお出かけする親子遠足は、子供たちにとって特別なイベントです。
普段バス停や園の門の前でお別れする保護者の方が1日中ずっと一緒にいてくれるうれしさで、子供たちのテンションは最高潮に!
手をつないで公園や動物園を巡ったり、外でお弁当を食べたり、ゲームに一緒に参加した思い出は、保護者の方とお子さん両方の記憶に深く刻まれます。
先生たちにとっては、園では見られない子供たちの表情を垣間見られる貴重な機会になることでしょう。