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ストリートダンス初心者必見。各ジャンルの基本ステップまとめ

ストリートダンスと一口に言っても、ブレイクダンスやヒップホップ、ハウスやロックなどなど、さまざまなジャンルがありますよね。

さらにそれぞれのジャンルに異なる基本ステップがたくさんありますので、初心者の方はどのステップから習得すればいいのか迷ってしまうかもしれません。

そこでこの記事では、初心者の方なら覚えたい基本ステップをダンスのジャンルごとに紹介していきますね!

レッスン動画とともに紹介していきますので、ぜひたくさん練習して上達を目指してください。

ポップダンス(1〜20)

ウォークアウト

【POPPIN’】 ウォークアウト RISING Dance School ライジングダンス WALKOUT MADOKA
ウォークアウト

下半身に体重をのせて片足を前に出して、外側に足を開き体をひねって姿勢をただすウォークアウト。

重心がブレないようにすることが重要な動きなので、前に出さない方の足でバランスを取りましょう。

つま先が向いている方向に体を向けることで、美しいシルエットを維持できますよ。

4ステップで体を動かすことを意識して、少しずつスピードを上げていきましょう。

体をひねるタイミングで足をほどくようにフレズノするとまとまりのある動きを披露できますよ。

ストリートダンスの基礎ともいえるステップにぜひ取り組んでみてくださいね。

ストップアンドゴー

【 GoToストップアンドゴー】STOP & GO#ロックダンス#ストップアンドゴー#GOTO
ストップアンドゴー

両腕を上げてピタッと止まる動きからダウンの姿勢をとり、片足を下げて腰から後ろに体重を動かしてポーズを決めるストップアンドゴー。

ロックダンスやポップダンスで取り入れられることが多く、メリハリの効いた動きが重要となるステップです。

ダイナミックかつ繊細な動きが求められるので、体幹のコントロールを意識して取り組みましょう。

体が横向きになるゴーの場面では、腰を入れたり手をまく動きを入れて走るようなイメージを身につけます。

クールな動きを取り入れたステップをぜひ覚えてみてくださいね。

ターン

【POPPIN’】ターン RISING Dance School KITE TURN
ターン

あらゆるジャンルのストリートダンスで使える基本ステップといえばターン。

コンパスの鉛筆と針をイメージして左右の足を動かします。

軸となる足を曲げないようにして、姿勢の良さをキープします。

はじめから360度回るのではなく、90度、180度と広げていくことでスムーズに動けるようになりますよ。

つま先や体が他の方向に向いてしまわないように注意して動くことも心がけましょう。

テクニカルなダンスにも取り入れられる動きをぜひマスターしてくださいね!

おわりに

ストリートダンス初心者が覚えたいステップを一挙に紹介しました。

ダンスのジャンルごとに分けて紹介したので、「まずは各ジャンルの基本ステップを1つずつ覚えていく」といった練習もいいかもしれませんね。

ネット上にはたくさんのレッスン動画がアップロードされているのでたくさんの動画を参考に、上達に向けてたくさん練習してくださいね!