BEAST(Highlight)の名曲|大ヒット曲から最新曲まで一挙紹介
高い歌唱力とパフォーマンス力で多くのファンを魅了してきた韓国の男性4人組アイドル「BEAST」。
メンバーの脱退やグループ名の「Highlight」への変更など、さまざまなドラマを経験してきた彼らは、2025年、9年ぶりに「BEAST」名義で再び活動を開始し、大きな話題となりました。
本記事では、2009年のデビュー以来、BEASTからHighlightへと至る軌跡のなかで生まれた、心を震わせるヒット曲の数々をご紹介します。
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BEAST(Highlight)の名曲|大ヒット曲から最新曲まで一挙紹介(1〜10)
Say NoBEAST

表現力豊かなボーカルと切ない旋律が胸を打つ、BEASTの隠れた名曲!
愛する人の幸せを願い、あえてその手を離して他の誰かに未来をたくすという、あまりにも悲しい決断が描かれています。
「本当はそばにいたい」と叫ぶような主人公の葛藤が痛いほど伝わり、涙腺が緩んでしまうという方も多いのでは?
本作は2010年3月にリリースされたミニアルバム『Shock of the New Era』に収められ、非タイトル曲でありながら韓国の音楽チャートで28位にランクイン。
パワフルなイメージとは違う、彼らの繊細な表現力に静かに心を揺さぶられたい、そんな夜にピッタリの1曲です。
Can Be BetterBEAST (HIGHLIGHT)

つらい過去に無理にしがみつかず、前を向いて歩き出そうという温かいメッセージが心に響く、Highlightの1曲。
本作は、グループの8周年を記念して2017年10月に制作されたミニアルバム『Celebrate』のリードシングルです。
過去への執着を手放し、自分を大切にしながら未来へ進むことの肯定感が、明るいポップサウンドにのせて届けられます。
彼ら自身の大きな変化を乗り越えた後の楽曲だからこそ、その歌詞には深い説得力が宿っていますよね。
そっと背中を押してくれるような、優しさで包み込んでくれる楽曲です。
It‘s Still BeautifulBEAST (HIGHLIGHT)

グループとして新たな門出を飾った、心に深く染み渡るピアノバラードです。
別れた恋人との日々を振り返り、その思い出は今も美しいと静かに肯定する世界観が描かれています。
このテーマは、BEASTという名前を離れて再出発した彼らの状況とも重なり、聴く人の胸を打ちますよね。
本作は2017年3月、ミニアルバム『Can You Feel It?』の先行トラックとして公開されました。
大きな変化を乗り越えた彼らだからこそ表現できる、切なくも温かい感情に満ちた歌声に思わず引き込まれる方も多いはず。
静かな夜、大切な記憶をそっと抱きしめたいときに聴きたいですね。
BEAST(Highlight)の名曲|大ヒット曲から最新曲まで一挙紹介(11〜20)
BeautifulBEAST

2010年11月に発売された4thミニアルバム『Lights Go On Again』のタイトル曲。
大好きな彼女に自分の気持ちを素直に伝える男性の告白ソングです。
明るくて可愛らしい雰囲気のサウンドが聴く人の心まで温かく、幸せにしてくれる1曲です。
キミはどう?BEAST

2014年11月に日本で発売された6枚目のシングル曲。
BEASTの多数の韓国語曲において、作詞作曲を手掛けるメンバーのヨン・ジュニョンさんですが、本曲では日本語曲の作詞作曲に挑戦したことで話題を呼びました。
「キミはどう?」というリフレインがクセになるアッパーチューンです。
ShockBEAST

デビュー前、すでに活躍中のメンバーがいたことから「リサイクルアイドル」とも呼ばれたBEAST。
そんな肩書きを一掃して彼らを有名にしたのが、2010年3月発売の『Shock』です。
同名曲の日本語バージョンで日本デビューを果たし、日本を除くアジアのグループとしてデビューシングル初登場歴代最高位を記録しました。
別れた彼女を忘れられずに苦しむ男性の姿を描いた曲です。
AdrenalineBEAST

2014年5月に日本でリリースされた通算5枚目のシングル曲。
日本のオリジナルシングルとしては第2弾となる楽曲で、オリコンデイリーシングルチャートで初日2位を記録しました。
アゲハスプリングスがプロデュースし、日本人スタッフとのコミュニケーションに苦しみながらも、歌詞に描写された力強い男らしさあふれる姿をファンに見せてくれた1曲です。