BEAST(ビースト)の名曲・人気曲
韓国の男性アイドルグループ、BEAST(ビースト)の楽曲をご紹介します。
2009年から活動している彼らは、グループ結成前からメンバーの半分が別の芸能活動をしており有名だったため、多くのファンから期待されてデビューしたそうです。
その話題ぶりは初公開のティザー映像がわずか10分で1万アクセスを記録したほどだそうです。
そんな彼らは2010年より日本での活動も行い、着実に人気を獲得しています。
それでは、韓国発のアイドルグループBEASTの楽曲をお楽しみください。
BEAST(ビースト)の名曲・人気曲(1〜10)
FictionBEAST

2011年5月発売、BEAST初の韓国フルアルバム「Fiction and Fact」のタイトル曲です。
別れた彼女が忘れられず、自分の胸の中に彼女との「フィクション」小説を書く男性。
小説の中では幸せな二人ですが、それはただの「フィクション」に過ぎない…曲の深い感性を表現するために、オーケストラ版まで収録された楽曲です。
ShockBEAST

デビュー前、すでに活躍中のメンバーがいたことから「リサイクルアイドル」とも呼ばれたBEAST。
そんな肩書きを一掃して彼らを有名にしたのが、2010年3月発売の「Shock」です。
同名曲の日本語バージョンで日本デビューを果たし、日本を除くアジアのグループとしてデビューシングル初登場歴代最高位を記録しました。
別れた彼女を忘れられずに苦しむ男性の姿を描いた曲です。
キミはどう?BEAST

2014年11月に日本で発売された自身6枚目のシングル曲。
BEASTの多数の韓国語曲において、作詞作曲を手掛けるメンバーのヨン・ジュニョンですが、今回は何と日本語曲の作詞作曲に挑戦したことで話題を呼びました。
僕はキミのこと愛してるけど「キミはどう?」というリフレインがクセになるアッパーチューンです。
BeautifulBEAST

2010年11月に発売された4thミニアルバム「Lights Go On Again」のタイトル曲。
大好きな彼女に自分の気持ちを素直に伝える男性の告白ソングです。
明るくて可愛らしい雰囲気のサウンドが聴く人の心まで温かくし、幸せにしてくれる1曲です。
最後の一言BEAST

日本の10か月連続リリース企画の第9弾として2015年11月に発売され、オリコンデイリーシングルランキングで1位を記録した楽曲です。
自分の気持ちを愛する人に伝えることができない男性の切ない心情を、メンバーがしっとりと歌い上げます。
圧倒的な歌唱力と、ピアノの美しい旋律が絡み合って魅せる壮大なバラード曲です。
AdrenalineBEAST

2014年5月に日本でリリースされた通算5枚目のシングル曲。
日本のオリジナルシングルとしては第2弾となる楽曲で、オリコンデイリーシングルチャートで初日2位を記録しました。
アゲハスプリングスがプロデュースし、日本人スタッフとのコミュニケーションに苦しみながらも、歌詞に描写された力強い男らしさ溢れる姿をファンに見せてくれた1曲です。
일하러 가야 돼(Gotta Go To Work / 仕事に行かなくちゃ)BEAST

2015年7月に韓国で発売された8thミニアルバム「ORDINARY」の先行配信曲。
作詞作曲はメンバーのヨン・ジュニョンを含む作曲チームGood Life。
仕事に出かける前に、彼女に良い子で待っているように男性が言い聞かせる甘い朝の情景が浮かぶ楽曲です。