PAがうまくならない……。
正しく理解ができない……。
って方、いらっしゃるのではないでしょうか?
それは理解できていないというより、イメージが自分の中にないのです。
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習うより慣れろ
ミキサー操作がうまくなるには「習うより慣れろ」という言葉が適切かもしれません。
確かにオペレーターやエンジニアの経験を聞いたり、ミキサーの説明書を読んだりすることも、成長には大いに必要なことです。
しかし、それだけで「うんうん」と頷(うなづ)くばかりではミキサー操作はうまくなりません。
なぜかというと、音のイメージができていないからです。
音のイメージづくり
イコライザコントロールを例に挙げてみます。
HIGH・MID・LOWとわかれている緑色のツマミは、音域ごとにレベル(音量)を調整できます。
HIGHをカットす(下げ)れば高音域の音のレベルが小さくなって、LOWをブーストす(上げ)れば低音域の音のレベルが大きくなる。
頭ではそうわかっていても、どんな音に変化するかイメージできていますか?
ミキサー操作がうまくなるには実際にミキサーを触って、音を出して、どんな音が出るのか、どんな風に音が変化するかを自分の耳で聴いて、自分なりのイメージを記憶する必要があります。
結局、文字や言葉で語るより、聴くのが一番なんです。
だってスピーカーからでる音を聴くのは人間の耳なんですから。
イメージするために、まずは遊ぶ
ミキサーはぱっと見が非常にややこしく、難しく考えてしまいがちですが、なんてことはありません。
難しく考える前にまず、自分の声や楽曲で遊んでみてください。
何に使うかとか、どういう操作が有効とかは考えず、とにかく音を出して、耳で聴いてください。
現場以外ではミキサーは楽しいおもちゃです。